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トライアンフスピードツイン900に乗り換えました
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25日午前6時、定刻通り泉大津港へ着岸。しかし、大型トラックやトレーラーが密集する広いフェリーの駐車場で方向感覚をなくして、船尾から船首までバイクを探してウロウロ(-｡-;ようやく荷造りして下船(-｡-;精根尽き果て、暫し岸壁でトラックの群れをやり過ごしGPS登録し、スタート(^◇^;)
0600：高知スタート九州ではエアコンを使う事は滅多に無いため慣れないホテルのエアコンが良くなかったのか、1時間おきに目覚めを繰り返して朝を迎えました。早い時間から就寝したので寝不足感はありません。朝6時から高知市街を路面電車の線路沿いに走り抜けます。住宅地脇に路面電車の線路が通っているのは熊本市内の状況を彷彿とさせます。長崎市内みたいに車道が狭くないのが良いですね~。
2000年に初代T595で四国を3泊4日でツーリングした事がありました。1日目は三崎から四国を横断して高松へ。2日目は高松から昼に石鎚スカイラインを上り南下して夕方には雲の上へ。3日目は足摺岬を通って宿毛へ。4日目は宿毛から宇和島を通って三崎へ戻っています。当時はフィルムカメラからデジカメNIKON Coolpix900を持ち運んでいましたが、石鎚から雲の上まで途中の画像が1枚もありません。2000年当時は国道440号の地芳トンネルは存在していませんので雲の上に向かうには地芳峠を越えて四国カルストを走っている筈ですが、すり減ったフロントタイヤで曲がりくねった林道道に手古摺っており止まらずに通り ・・・
1995年から2015年へ1995年辺りの話ですのでインターネットが普及する以前は、水冷になったGSX-R750WNに乗っていました。ネットはMAC LC575から電話回線のモデム接続したNifty-Serveフォーラム(掲示板みたいな)に書き込み(笑)。四国で開催されたバイクフォーラムのオフ会に参加したのですが走ったルートはほとんど覚えていませんでした。2015年に再び走った時の撮った画像とアルバムの写真を見比べるまでは・・・(^^;。
金曜日に別府から深夜のフェリーで四国へ移動します。八幡浜から土佐まで約370km。深夜2時半には八幡浜に到着しますが朝5時半まで船内休憩が出来るので、慣れない道を夜間走るよりは早朝の涼しい空気の中を快適に走る方で。最初は西予から松山道の無料区間を使って宇和島まで。闘牛の街。宇和島からは海岸線では無くどちらかと言うと内陸の田舎道の国道56号を延々と走ります。朝だし交通量も少なく追越可能車線も適度にあった走り易いですね。宿毛から国道321号にスイッチもたまに海岸線には出るものの絶景というには物足りず、淡々と走り続けてていると漸く展望ポイントが。丁度片側道路工事区間手間でもあったので休憩します。後で ・・・
5/25から5/27の予定で関西から九州阿蘇方面へ弾丸フェリーでツーリングの予定が去年の秋に引き続きまたもや雨・・・ 雨のツーリングは辛すぎるので今回も延期。 気を取り直し、奈良方面へ行き先変更。今回は日帰りで日本一の高さを誇る谷瀬の吊り橋を目がけて出発。 西名阪柏原インターから県道30で五條市へ抜け、国道168十津川街道で目的地の谷瀬へ到着。高さ54ｍの吊り橋をちゃちゃっと渡り、さくっと記念撮影。 さらに南下しドライブイン長谷川で昼食。ここの釜めしは凄く美味かった。 昼食後は国道168を引き返し、県道53から国道309を抜け国道169を使い帰路へ・・・ ここまで来れば、天気も良いし大台ケ原 ・・・
７月に丹後へキャンプに出かけるので、下見ついでのツーリング。早朝国道１７３号を綾部まで坦々と走行。綾部からは、府道９号を宮津方面へ、途中府道１６号へ分岐。この辺りは大江山近辺と言うことで鬼のモニュメントがそこかしこにある、道も細く、クネクネ。
３月の日帰りツーリングで、残雪を恐れて立ち入らなかった林道を改めて走りに行った。スタートは５時半。さすがに車も少なく、いつも車のペースで走る国道４２３号も快適に走れる。亀岡を抜け国道１６２号「周山街道」へ、この道は関西のライダーにとってメジャーな道のひとつ。
