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今日はＧＳＲ750のスロットルボデーを外して洗浄しました。
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以前から気になってたジェットブロックを取り出しました。案の定ジェットの詰まり、汚れが確認でき、Oリングも劣化してましたのでクリーニング、Oリングの交換をしました夜注文して翌日届くなんてwebikeさん素晴らしいですね♪( ´▽｀)
では、インマニにパンチングメタルを入れて、ガソリンの気化を促進してあげましょう。 パンチングメタルはホムセンで売っている0.5mm厚の一番穴の小さいヤツにしました。 んでこれ、多孔プレートとか名前が付いているらしく、気流と平行に設置する事で出来る限り空気抵抗にならない様にして、それでも穴で乱流を発生させ、その乱流でガソリンの気化を促進するというものらしい、あちらの世界の物です。 … 本当に気化が促進されるんだろうか？
それでは、取り外したキャブレターのオーバーホールを行います。 本来なら純正部品をカキ集めてのメンテでしょうが、今回はDRCのリペアキットなる物が見つかりましたので、コイツにおんぶにだっこです。 にゅるりと伸びている2本のホースは、キャブのアイシングを防止するクーラント循環用です。 フラッシュ撮影だと汚さが際立つわぁ~…
キジマ製インテークチャンバーが倉庫の箱から出てきたので装着してみました。調べてみると、体感効果は人それぞれらしいそうですね。装着は比較的簡単で、インマニのクリップを外して純正の細いインテークパイプを取り外し、再度、逆の手順で装着完了。作業自体は10分程度で取り付けることが出来ました。中には、「中低速のトルクが太くなる」っといった効果もあるそうなのでちょこっと期待。。
レストア後数年の間眠っていたＸＬを再々度動かして見たくなりキャブレターの再度分解清掃を試みた・・・ＭＪは完全に詰まっていました（清掃 ＃１１５）前回の分解清掃時には未確認でした。ドレンキャップのドレンスクリュウは汚れのため完全に閉まらずガソリンを入れた時点で漏れた！！大体気になった所はです。エアクリーナーはパワーフィルターを使用していましたがノーマルのフィルターボックスを取付けサイドガソリンを送り込んで見ましたが２~３秒回るもののすぐ停止してしまいます。ＳＪは全く未確認でした次回は確認してみる必要は有ると思います。