購入動機・用途・比較車種 |
CB650Fからの乗換え ツーリング専用 見た目が抜群 650Fよりさらに性能・装備がUP |
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長所・満足な点 |
全体的なスタイリング(特に精悍なフロントマスク) 直4のエキゾーストパイプとショートマフラーからの心地よいサウンド きれいに並んだ4本のエキパイが見所の一つ クラッチレバーの軽さ Fには無かったシフトインジケーターとトルクコントロール ライディングの軽快さ、コーナリング時の倒しこみやすさ エアバルブが横向きとなり空気圧調整が楽になった |
短所・不満な点 |
リアシートの積載性(リアシートが短すぎるしタンデムも厳しい) 停車時、エンジンから足元への熱風 セパハンなのでハンドル切れ角も少ない |
これから買う人へのアドバイス | 見た目、軽量コンパクトな造りで400CCクラスに見えるが、いざ走らせるとリッターバイクにも引けを取らない、パワフルで安定性のある走りが楽しめます。 |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 |
Kawasaki Ninja ZX-6R 40th Anniversary Edition いつかはSS系のバイクに乗りたいとは思っており、機会があればとは思っておりましたが、高校の時に憧れで乗ることなく終わったZXRのオマージュカラーが40th Anniversary Editionとして発売されると知り、50歳も近づきSSに乗るなら今が最後のチャンスでは?と気持ちが高まりました このカラーが設定された3車種のうちどれにするかという話ですが ZX-10R:価格や性能的に自分には不相応 ZX-4RR:大型からの乗り換えだと後々不満が出てきそう 正直なところ24年モデルのZX-6Rは、フロントフェイスの変更とメーター変更、排ガス規制対応以外に特筆した進化がなく、今時のSSには当たり前になりつつある電スロ化や双方向クイックシフターが装備されず、期待外れなモデルチェンジたなぁと興味ありませんでしたが、このカラーであることに価値を見出し、ZX-6Rに的を絞ってこのカラーが買えなければ乗り換えない条件で家族を説得、近くのプラザ店の入荷・受注状況を確認し、下取り額など条件が整い迎え入れることに 23年12月入荷枠を頂き、12月25日に無事納車となりました |
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長所・満足な点 |
慣らしを終えた段階、真冬でちゃんと走り込めていない状況でのインプレなので、走行性能に関する部分は春以降に峠道などしっかり走り込んでから改めてレビューします。 ・足つき 標準では830mmと結構高めですが、車重も199kgとZ900と比較すれば軽く、シート前方は結構絞り込まれていて、162cmの自分でも片足なら母指球くらいは付くので不安な感じはありません。 以前購入を検討したCBR600RR(2021年モデル)よりも足つきはいいと感じましたが、少しでも足つきの安全をとってK’sスタイルのローシート(-10mm)を装着しております。こちらは-10mmの恩恵というよりは、シート形状で角が無くなったことにより足の付け替えが楽になった効果が大きかったです。 ・軽量 Z900からの乗り換えで最高出力はほぼ同等、最大トルクは下がったので街乗りは乗り辛くなるのかな?と思ってましたが、約15kg軽量のためか速度ののり方はほとんど違和感なく運転できてます。 取り回しもハンドル切れ角が少なくなりましたが、軽量のためほとんど苦になりません。 ・外観 発表当初に画像を見てあまりグッとくるものはなかったのですが、実車を見ると堀の深いフロントフェイスがかなり格好いいです。 カラーはお好みでいいかと思いますが、40周年記念モデルが気になった方は早めの対応が必要かと思います。 ・サスペンション 街乗りしている感じ、Z900とは違って標準設定でも街乗りでごつごつと跳ねるような感じはなく不快な感じはありません。 また、峠道では標準設定でZ900にナイトロンのリアサスを組んだ状態と変わらず、むしろ余力をもって同じようなペースで走れて、まだセッティング変更の必要性を感じておりません。 1,500kmほどしか走ってない現時点では、Z900より金掛かってる脚だなぁとしか言えないのですが、もう少し走って色々試してみたいと思います。 ・街乗りを考慮した装備 ETC2.0やヘルメットホルダー、車載工具が標準装備で、他のSSではオプション的な街乗りで必要となる装備が標準で揃ってます。またハンドル周りにUSB電源などを設置しやすいようにアクセサリー電源用の配線(ギボシ端子加工済み)がフロントカウル内に設置されているので、拡張性もあります。 |
短所・不満な点 |
・電子制御装備の貧弱さ メーカーHPでは最先端技術うんぬんとか記載はありますが、最新モデルのSSとしては、電子スロットル採用が見送られクイックシフターがアップのみ、デジタルメーターもラップタイムが測定できない物になっていて、ZX-25R、ZX-4Rより装備的には劣ってます。なんでZX-6Rでできないのか?理由がよく分からんというのが最大の不満です。 排気量的にレースベースとして使えないのは理解できますが、サーキット走行はする方も多いと思うので、その辺はバイクのキャラ的にどうにかして欲しかったところです。 ・燃費 燃費を気にするようなバイクではないかと思いますが、街乗りで16~7km/LほどでZ900よりも悪いです。200kmも走ると給油しないとちょっと不安になりますね。 ・積載性 SSに積載性能を求める人は少ないかと思いますし、自分もそこは気にしてないのですが、タンデムシートにストラップを挟むような固定方法のシートバックは、リアシートカウル内にある排気デバイスのサーボモーターの動きを邪魔しないようにするのに気を使うかもです。 |
これから買う人へのアドバイス |
SS好き、タンデムや積載性などは気にしない、最新の電子デバイスには拘らない方にはお勧めできます。 少しでも気になりそうなら試乗等で自分に合うのかしっかり確認してからの購入がいいかと思います。 |
今後のカスタムプラン |
方向性としては見た目レーシーにという事で、前車Z900もタンデムはしなかったので、シングルシートカバー装着、タンデムステップ取り外し状態の乗車定員1名にて登録してもらいました。 ツーリングでシートバックをつける必要がある時だけタンデムシートに入れ替えする予定です。 SPEEDRAのカーボンパーツは、23年モデルと画像比較して、流用できるんじゃね?と踏んだものを、前車Z900のパーツ売却益から先行投資し、取り付け状態でコーティング施工してもらうために、納車整備と合わせて取り付けをプラザにお願いしたもので、加工等必要なく問題なく取り付け出来たそうです。 フロントカウル関係以外の物は23年モデルまで対応しているものが流用できそうですね。 その他社外パーツも加工なく流用できておりますが、24年モデルの場合はリヤフェンダーレスキットを装着する場合、サイドリフレクターを移設しないと23年9月以降のモデルに適用される保安基準に不適合となるので注意が必要です。 私は北米仕様のフロントサイドリフレクターを取り寄せて装着し対応をしました。 その他の純正パーツは購入時のオプション装着です。 今後はフロントブレーキ周り(マスターシリンダー、キャリパー)、リアサス、バックステップをどうするかですが、今のところ必要性を感じてなく、今後走り込んで必要性を感じたら導入をするために・・・ 貯金頑張ります(笑) |
購入動機・用途・比較車種 | 長距離ツーリングに向いていると思った。 |
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長所・満足な点 | 燃費が良いのでツーリングには向いている感じます。低重心のため乗りやすく、乗車姿勢もほぼ直立で疲れにくい。 |
短所・不満な点 | 車高が高く足つきが悪い。人によってローダウンが必須もしくはLDを購入した方が良い。ハンドルまで手が遠いと感じたのでバラーライズキットで調整。 |
これから買う人へのアドバイス | ツーリング向けのバイクなのでツーリングメインの人にはベター。維持費は燃費がいい分助かります。足つきには注意してください。 |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | 第2世代のPCXも4年乗り、今回新たに第3世代のPCXが発売されたので |
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長所・満足な点 |
(1)スマートキーにしたことにより鍵の抜き差しが必要なくなった (2)シート下の収納スペースが以前のタイプより広くなった (3)前後とも車幅にボリューム感がついた (4)タイヤ幅もサイズアップしている (5)タンデムステップ収納形状がグー!(水平型から垂直型に移行) |
短所・不満な点 |
サスペンションがちょっと硬いかなって感じです スクーターにしては足つきがいまいち(当方身長170センチメートル) |
これから買う人へのアドバイス |
主に通勤と街乗りに使用。 坂道も4輪に負けない力強さで駆け上がります。 信号待ちや踏切待ちの時はアイドリングストップ機構でエンジン停止・燃費に貢献。 冬場もグリップヒーター&ハンドルカバーの活用とスタッドレスタイヤ装着で通勤可能。 |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 |
ウェビック登録店舗の初売り限定商品(ウインターパッケージ)で、装備・価格に納得したので購入。 用途は主に通勤使用だが、たまに近場のツーリングも。 以前から欲しいなと思っていたので比較車種は無し。 |
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長所・満足な点 |
今までのPCX125と比較すると、スタートダッシュ・加速力・登坂力がパワーアップした分やはり違いますね。走っていて気持ちがいいです。 好みのスタイルでカラーも期間限定色で気に入ってます。 |
短所・不満な点 |
足つきの悪さ、身長170センチメートルだがつま先立ちとなる。 ナックルバイザーを付けると社外のロングスクリーンはハンドルを目一杯切ると干渉するので付けられない。 走行中、座面にこぶみたいな何か違和感を感じる。 |
これから買う人へのアドバイス |
購入前に試乗して足つき性を確認することをお勧めします。 原付二種なら四輪の保険に含まれるのですが、ADVは別途任意保険加入の検討も必要になってきます。 軽くて取り回しも楽なバイクです。 |
今後のカスタムプラン |
今回のウィンターパッケージの装備品には上記の各パーツの他スタッドレスタイヤが含まれています。 今後はナックルバイザーを外しロングスクリーン取付けかな? |
購入動機・用途・比較車種 | サイドカーを一度は所有してみたいと思っていました。用途は下道ツーリングと買い物がメイン。 |
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長所・満足な点 |
スピードを求めないのでゆっくりのんびり走れる。 荷物をたくさん載せられるため、釣りや買い物に行くときは車並みに便利。 |
短所・不満な点 |
サイドカーなのでノーマルブレーキではあまい気がする。 なんといってもスピード出しては曲がれない。左コーナーでは舟が浮きます。 ちょっと目立つので、必ず声をかけられる。 |
これから買う人へのアドバイス |
サイドカーを購入する人はあまりいないと思いますが、 125ccでもサイドカーにすると構造変更になるので軽二輪登録になり白ナンバーになります。税金は高くなりますが法的に高速道路に乗ることができます。ちょっと怖いかなlol. |
今後のカスタムプラン | 特になし。 |
購入動機・用途・比較車種 | ツーリング目的で大排気量のバイクが欲しかった。 |
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長所・満足な点 |
安定感があり二人乗りでも力があるので高速では楽に追い越しができる。 高速では毎時100kmなら燃費も良くなる。 |
短所・不満な点 |
とりまわしがちょっと辛い。夏はエンジン熱で暑い。 下道ではあまり燃費が良くないが1300CCなのでこれは仕方がない。廃盤パーツが増えてきた。 |
これから買う人へのアドバイス |
車体重量が大きいので初心者の方には取り回しが大変だと思います。 若ければ気合いで何とかなるかもしれませんが、50歳オーバーでは辛いかも。 |
今後のカスタムプラン | 特になし。 |
購入動機・用途・比較車種 |
25Rでサーキット走行会に参加してますがストレートで平成400に抜かれるのが悔しくて一発奮起! 25Rは嫁号へ 9月17日納車 |
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長所・満足な点 |
◎往年のワークスマシン並みのパワー。 ◎25Rと同寸なので取り回しは良い。 ◎カラー液晶メーター ◎足が良く動く。 ◎Kw表示が自主規制時の400の馬力と同じ数字なのは狙ってやったのかな。 |
短所・不満な点 |
●車高が上がってるのに250と同じスタンド使ってるので傾き過ぎ。 ●コケると根元の溶接部からポキッと折れるハンドルバー ●慣らし速度ではマフラーからの熱が上がってきて右足が熱い。 ●パワーモードセレクトよりクルーズコントロール付けてよ。 ●所々にインドネシア品質が見られる。 |
これから買う人へのアドバイス |
25Rは車重に対してパワー不足。しかし殆ど車重変わらず+30馬力は魅力感じます。 12000回転超からの加速感は400ccの域を超えてます。 サーキットではリヤが柔らか過ぎです。 押し引きではエンジン、ダブルディスクになったフロントの重さを感じますが、25Rに比べて前後タイヤが1サイズ上がった割には走り出すとハンドリングはクイック方向になってます。 25Rより6ミリ突き出しが増えてるせいかな。 ストリートメインなら装備的にSEの方が良いと思います。唯、リヤサスは硬いでしょうけど。 |
今後のカスタムプラン | 平成400ccとの直線勝負の結果次第かな~。 |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | 昔からの憧れ |
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長所・満足な点 | 思ったより乗りやすいし燃費も20km/lと悪くない。個人的には高速道路より細かな峠道のほうがしっくり来てます。 |
短所・不満な点 |
夏場の信号待ちや渋滞で意識が朦朧とするほど熱い。 荒れた道を走ったあと、ヘッドライトの光軸がずれていくような…気がする。 |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | 限定カラー。キックとセルの併用。 |
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長所・満足な点 | 燃費が良い。車重が軽く気軽に乗れる。カスタムパーツが豊富なので不満な点は全てカスタムで解決できると思う。故障少なそう。 |
短所・不満な点 | 巡行速度があと10km上がれば最高だった。燃費はいいけどタンク容量が少ないため航続距離はいまいち。ロータリー式のミッションに初めて乗ったがまだ良さがわからない。メーターが無駄にでかいくせに機能が少なすぎ。そのせいで社外のタコメーター等も付ける場所がなくてだいたい後付感満載のハンドルマウントになってるし大きさもアンバランス。 |
これから買う人へのアドバイス | クロスカブを薦める理由は特に思い当たらないけど見た目が気に入れば買うのはあり。最近の原2では安いほうだし。 |
今後のカスタムプラン | 最初からだいたいやりきったため特になし。ここに記載していないカスタム多数ですが多機能メーターとビッグタンク化は特におすすめです。 |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | 大型バイクの維持費に疲れた為、楽しく安く気楽に乗れ、キャンプツーリングや長距離ツーリングも快適そうだったので。 |
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長所・満足な点 |
走りはスポーティーで、操っていて楽しいです。 荷物も入るし、燃費も良い。さらには快適。大型バイクのツアラーなんかより全然ツーリングに向いています。こんなオールマイティーなバイクもあるんだなと思いました。 |
短所・不満な点 | パワーがもう少しあると良いが、250ccという排気量を考えれば必要十分かと思います。燃費は悪くはないけど思った程ではなかったです。 |
これから買う人へのアドバイス | 大型バイクからの乗り換えの為、維持費がかなり安くなりました。タイヤ代なんかあり得ないくらい安くなりました。 |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | タンクからシートカウルまでのラインが好きです。 |
短所・不満な点 | 2サイクルだし31年まえのばいくだから仕方ないが燃費が27から25ぐらいです。80ccなら30以上ならいいんですけど。 |
これから買う人へのアドバイス | 10代のときは2サイクルを乗っていたから思わず買ってしまいました。 |
今後のカスタムプラン | ノーマルで維持 |
購入動機・用途・比較車種 |
ヤマハのアメリカでの発表時に一目見て、ピンと来ました! 一目惚れですね。 クルーザー(アメリカン)には興味が無かったですが、乗ってみたいと思い、YSPに予約を即入れました。 |
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長所・満足な点 |
クルーザーなんだけど、アメリカン臭くないライディング・スタイル。 EGの腰下が1300ccと共通の為、頑丈! カスタム・パーツが豊富! |
短所・不満な点 |
1)荷物を載せるフックが無い! 2)夏は右足の太もも内側が熱くなる。 3)ノーマルシートは、1時間が限界! |
これから買う人へのアドバイス | Harleyの883と良く比較をされますが、甲乙付け難いです。ゆったりと雰囲気を求めるなら883ですし、ある程度の速さを求めるならBOLTですね。 カスタムパーツも揃っているので、そういう意味でも、883とは甲乙付け難いです。 |
今後のカスタムプラン |
(1) Cafeのシートのあんこ抜きをして、ワンオフ化したい。 (2) BOLTの派生モデルSCR950スクランブラーのスポークホィールとGSタンクを付けれたら付けたい。 |
購入動機・用途・比較車種 | ジクサーSF250からの乗り換え。ジクサーは軽量で元気のいいマシンで気に入っていたのですが、もう少しゆったりしっとりとクルージングできるバイクに乗り換えたいと思い購入。 |
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長所・満足な点 |
◎ルックス 新しいスズキデザインを象徴する縦型ライトと、GSX−Rらしいフロントマスクが融合した新世代デザイン。正統派なカッコよさに惹かれてしまった。 色はマットソードシルバーメタリックを選択。ホイールの暗めの赤が、明るいマットシルバーに映えてとても好き。 ◯動力性能と走行性能 慣らし上限の4500rpm以内ですでに十分過ぎるパワーがあるけど、電子制御のおかげかとてもジェントル。ドライブモードAでも過敏すぎず、街乗りでも使える。 慣らし終了後に高回転域を試してみると、低回転域での従順な印象から豹変。パワーバンドからは思わず笑ってしまうほどの凶悪な加速が楽しめる。 ワインディングでは、シートへの軽い入力のみで205kgの車体をぬるっとリーンさせることができ、コーナリングの最中もビシッと安定している。立ち上がりもトラコンがあるため、安心してスロットルを開けていける。 高速道路では100km/h巡航時に6速4200rpm程度と、ゆったり余裕のあるクルージングができる。V-strom800とフレームの設計を共有しているためかホイールベースが長く、直進安定性も高い。 ◯サスペンション フロントにSHOWA製SFF-BPを採用。リアもSHOWA製で8Sとの変更点になっている。 前車のジクサーに比べるとサスは柔らかめで、リアサスがよく動いているのがシートから伝わってくる。段差を乗り越える時のショックの角が丸く、車体が跳ねずに路面をトレースしているのがわかる気がする。 ◯クイックシフター 上下クイックシフター対応。1・2速の低いギアはギクシャクするけど、3速から上はほぼショックなく変速が可能。街中では疲労軽減に、ワインディングでは積極的なシフト操作が楽しめる。 ◯ポジションとシート 安楽なポジションでツーリング向き。ロングツーリングにも対応できるハンドル高と、ゆとりのあるステップ位置。 シートは硬すぎず柔らかすぎない絶妙な硬さ。座面も広くお尻に優しい。グリップ感もよく、制動時や下り坂でもしっかりとお尻をホールドしてくれる。 ◯燃費 慣らし運転終了時点でメーターの燃費計は26.3km/Lでした。WMTCモード値が23.4km/Lなので、思った以上に燃費が良くて嬉しい。大体300km弱ぐらい走行してガソリンメーターが点滅する感じです。 |
短所・不満な点 |
△低回転域でのスナッチング ローrpmアシスト機能があるものの、極低速域ではがくがくとスナッチングが少し気になる。Uターンや狭路を走るときなど、若干気を遣う所がある。 △泥跳ね 長いリアフェンダーが付いてるけど、すごい泥はねする。小雨が降る中を30分ほど走ったら、リアシートに泥が着くほど巻き上げていた。ロングツーリング時はちょっと困るかもしれない。 △排熱 信号待ちで停車したときや、低速走行時にぐんぐん水温が上がる。季節外れの夏日に渋滞に巻き込まれましたが、排熱とクラッチがやや重い事もあり、なかなかのしんどさでした。気温が高い日の渋滞時は熱中症に注意が必要そうです。 |
これから買う人へのアドバイス |
慣らし運転が終わってから感想を書こうと思っていたのですが、あまりにも良いバイクなので書いてしまいました。 購入前、250に比べると燃費が…車検が…ハイオクか…なんてあれこれ考えていましたが、そんなネガが彼方に消えてしまう程良いバイクです。是非一度、実車を見て試乗してみて下さい。 |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | タンデム走行に良いかなっと思い購入。 |
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長所・満足な点 | 脚を伸ばしたまま運転ができるので、長距離運転が楽です。高速ではロングスクリーンの影響もあり快適に巡航できます。 |
短所・不満な点 | 250ccだと高速2人乗りが辛い!法定速度でもエンジンの余裕がなくなる気がします。やはり左側車線を迷惑かけずに巡航しているのが合っているのかも知れません。 |
これから買う人へのアドバイス | ビッグスクーターはそれなりに力もありますが、高速を多様するなら400ccの方がベターだと思います。ただ400ccには車検があるので経済的に余裕があれば400ccをお薦めします。 |
今後のカスタムプラン | ノーマルで乗る予定 |
購入動機・用途・比較車種 |
使用用途はツーリングメイン、おとなしすぎたNC750X(RH09)からの乗り換え。 乗り換えにあたりVストローム800DEと比較、車体デザインやカラーは圧倒的にVストロームが好みだったが、車体サイズ、重量、使用燃料等考慮しトランザルプに決定。 |
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長所・満足な点 |
大好きな21インチの大径ホイールの安心感、多少の段差や荒れた路面などあまり気を使わなくて良い。 ツインだが良く回る元気なショートストロークエンジン、その割にはかなりな好燃費!!とてもありがたい。 車格の割にとにかく軽い!乗っている時の切り替えし、倒し込み、取りまわし全てが軽く感じる。 以前アフリカツインのアドベンチャースポーツにも乗っていたが駐車場やガレージからの出し入れで車体横に立っての引き回しは比べ物にならない程ラクに出来る。 |
短所・不満な点 |
初代トランザルプをオマージュしているカラーリングは少々昭和チックで古臭いかも・・・ と思ったが、購入後はそれ程気にならなくなったというかそれが良い味を出しているように思う。 LEDライトの宿命なのか、今の車検の配光のせいなのかはわからないがハイビーム時の配光がスポット過ぎて暗く感じる。 純正オプションがお高い。 |
これから買う人へのアドバイス |
車体サイズを考えると足つきで購入に踏み切れない人もいるとは思うが、同サイズのアドベンチャーバイクと比べても車重が軽いお陰で敷居は他よりも低いと思う。 買い替え前に乗っていたNC750X(RH09)と比べても車格は大きいのに車重は軽くホイールサイズも17インチに対し21インチホイールなのにワインディングでもNCよりも軽く取りまわせている気がする。 |
今後のカスタムプラン |
可動域180ミリメートルの電動スクリーン(無段階調整可能)。高速走行で前面の風防効果は良好だが、逆に巻き込み風で背後から押される感じがある。冬場はハイにすると走行風を遮り寒さを凌げるので頻繁に使用します。
グリップヒーターにハンドルカバー併用で寒い朝の通勤もへっちゃらです。
ミラーマウント型のウィンカーが高級感あり。
アナログ2眼メーターと中央の液晶メーターの組合せが見やすくて良い。
脚を伸ばせて、滑り止め加工が付いたエンデュランスのステップボードが良い。
ビームスのヒートチタンマフラーの見た目と鼓動感がたまらない。
システムヘルメットが2個も入るシート下収納には驚き!
走行中、路面の段差を結構拾うところかな。
下り坂駐車でのパーキングブレーキが欲しかった。
他の方も良く指摘されてる給油口蓋の開閉不良。(PCXでもそうだった)
寒くなったらハンドルウオーマー取付