お盆期間では有りますが、手すきとなった為、暫くサボっていたフロントフォークオイル交換をしました。サクッとキャリパー、フロントタイヤ、泥除けを外しました。
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◇ 羽後町の文化について 西馬音内地区のある秋田県羽後町は、700年以上の歴史を誇り国の重要無形民族文化財に指定された「西馬音内盆踊りが有名です。毎年8月16~18日の3日間で10万近い観光客が来ます。それ以外にも多くの名物があり、その1つに真冬にも冷たいタレをかけて食べる「冷がけそば」の食文化があります。何でも町内最古のそば店の店主が200年前に大阪の「砂場系統」のそばを習い、持ち帰ったとされます。◇ 西馬音内そばの特徴 麺の白い更級と黒い藪の中間で、砂場そばと違うのは、つなぎに「ふのり」を使っていることです。見た目にも冷えていることがわかり、そばつゆもツヤツヤでキラキラしており、麺も細切り ・・・
◆ 昔の話です この店は栃木市北部の閑静な住宅地にあって、常に佐野ラーメンの影響を受けて「塩ラーメン」で対抗すべき孤軍奮闘して、ラーメン好きな方を受け入れて来ました。でも一般の方にはどうでもいいことでした。都会なら熱心なマニアで商売が成立しますが田舎ではそうはいきません。そこで店主は昔の店名「駿河」を「するが」と改め、栃木市の南部の幹線道路に位置する場所に2014年4月に移転して参りました。◆ 今の味です 昔の味から、佐野ラーメンに慣れたであろう客層に「生姜」を入れて新しい味に変化させてきました。しかも昔小さかった餃子も大きくし、味もあっさりと濃厚、つけ麺と変化をもたらしました。これにはたまり ・・・
☆ 被災地のラーメン店 東松島市出身の店主が東京からUターンしラーメン店での修行を終え、この地にラーメン店を開店したのが2015年の3月でした。東日本大震災の被災地である石巻地方では、初の二郎系(二郎系以外もやっている)ラーメン店です。☆ 4割を占める女性客と子供の客(何故なの) 具はモヤシ9対キャベツ1割でトッピングされており、シャキシャキして食感がたまりません。麺は茶褐色の太麺でやや縮れており、コシがあってちょっと固めであり、ギトギトしたスープにも負けていません。スープは背脂入りで、粘度が薄くて油っぽくもなく、サラッとしています。他の二郎系に比べるとパンチ力があまりなく、一般受けするスープ ・・・
北海道からの帰りの日は、函館発11:35発15:25青森着のフェリーに乗って帰ってきました。途中函館港近くのラーメン店で食べようと思いましたが、バイクは出港1時間前に手続きを終えて積み込まなければならず、開店前なので諦めました。それでも青森港についてから食べればいいやと思っていましたが、あいにく土砂降りの雨だったのでこれも諦め、ただひたすら雨にも負けず東北道を南下して帰路につきました。 ひたすら南下すること3時間半、やっと宮城県に入ったら安心して急に空腹となり、雨も既にあがってこともあって宮城県の名店「味よし」が入っている金成パーキング上り線の軽食コーナーで昼食兼夕食をとることとしました。こ ・・・
久々の日記更新です。通勤用としてメインになったアドレスくん、春前に行った作業も幾つかあるのですが、作業写真を保存したHDDがクラッシュした為、携帯電話に写真数枚しかなく、日記を後回しにしていました。それと、3月中旬頃に会社の方針で通勤する車両(車や二輪車問わず)は基本ノーマルと定められ、車検有無を問わず社外マフラーや弄っていると分かる車両は全てNGとなりました。私のFTRも指摘されています。※これによりノーマルに戻すことを躊躇った大半がバイク通勤を止め ました。 (/ω?)また、私も4月より人事異動で部署が変わったため、自分のペースで仕事を行うことが困難で仕事優先の日々を過ごしていました。と、 ・・・
秋田県でも五本の指に入る旧十文字町、現在は横手市にある「マルタマ」の中華そばの大盛りです。麺にかんすいは使わない魚介系だしの絶品ラーメンです。この地区には他に2店の有名ラーメン店があり、それを含めて三大十文字そばとも呼ばれております。それぞれ好みでしょうが、中に「麩」がはいって細麺であるのが最大の特徴です。ツーリングの際には是非お立ち寄りして絶品ラーメンを堪能してみてはいかがでしょうか。横手出身の友人も三店の中では、ここが一番おすすめともいっており、食べログでもこちらが上となっています。 秋田県横手市十文字町佐賀会上沖田37-8 マルタマ 11:30~19:30 不定休 電話018 ・・・