ちょくちょくご依頼を頂くリビルド作業です。軸にガタが出るとチェンジの入りが悪くなりますので交換することで入りが良くなります。ガタにも強し君(メタルベアリング)の兼用で更にフィーリングが良くなります。
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CB1100Rのエンジンを降ろします。1100RはFと違って、フレーム右側のダウンチューブが溶接されていて外れないため、オイルパンを外さないとエンジンを降ろすことができません。オイルパン、オイルストレーナー、オイルパスボディなどを外すとクランクケース下面は真っ平になります。オイルパンの底には、たくさんの異物がありました。砂利はオイル注入口から入ったと思われます。オイル注入の時には、注入口の周りをしっかりと清掃することが大切です。エンジンは車体の右側に降ろします。1人がカウルステーを持ち上げていて、2人でエンジンを降ろします。カウルステーを外さなければ、配線を外す必要がないので工数短縮になります ・・・
今回は、お客様からドライブレコーダー取り付けのご依頼をいただきました。カメラ位置や配線の取り回しの検討から作動確認までさせていただいております。・前方カメラ取付 ハンドル操作による画角の揺れやずれが少ない車体側に取り付けいたしました。 実際の映像も確認し、角度、前後左右位置等調整を行いました。・後方カメラ取付 後方については専用のステーをご持参いただきましたので、 ばっちり綺麗な映像が取れていること確認できました。スクータータイプはカウル脱着が多数あることもあり、最短でも半日ほどお時間をいただいております。ドライブレコーダー取り付けや他修理カスタムも行っております。お気軽にお問合せください。
購入後しばらくは頻繁にボルトの緩みをチェックしてたんだけど意外と全然緩まず徐々に気にしなくなり・・・ 油断してると忘れた頃にやってくるもんです(^^; 先日仲間とツーリング中に信号待ちで「取れそう」と指摘され見るとリフレクターの固定ボルト2本のうち1本が脱落してブラブラ状態。ナンバープレートもなんだかガタついてました。 ガタつきは樹脂製のベースの固定がタッピングビスのため振動でねじ込んだ部分がちぎれた模様w 洗車ついでにナンバー周りをバラして組み直しました。脱落したボルトは間に合わせで無印号に付けていたチタンビスにスプリングワッシャーを追加して使いましたがもっと目立たないものに替えるつもり。