USB電源+グリップヒーターの取付を行いました。(時間:2H程 ※慣れてる方だと配線処理含めて1時間掛からないかと思います。) 商品組合せ(1)デイトナ スレンダーUSB電源 2ポート A型USB ※スリムで馴染みますね。1ポート出力2.4Aあります。(2)オプミッド グリップヒーター コントロール有タイプ出力5V2.1A以上と指定がありますので、ご注意ください。
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ジム系走行会の転倒対策用に、横幅の短いウィンカーの取付を行いました。 参考にした製品組合せは、キジマ社の『ウインカーランプSET シーケンシャルTRウインカー LED Z900RS/650RS ¥33,000定価』です。リアウィンカーのみの取替でしたので、カタログ写真を参考にしながら、以下をキジマ社で揃えました。一見するとZ900RS(あるいはカワサキ車共通)適合としか記載されていないのですが、650RSでも使用可能です。キジマ社に直接メールでも問い合わせ確認した上で、商品を発注しました。 1、ウインカーランプ アロータイプ 商品番号:219-5138¥4,8402、ICウインカーリレー 商品 ・・・
サンダーエースのオイル交換をしました。納車後オイルを見た感じではそれほど汚れていないので納車前に交換はしているようなのですがどうも粘度が低いオイルのようでどう見てもしゃぶしゃぶだしオイルの銘柄も不明だしオイルフィルターはヤマハ純正なのだが外観の汚れ具合からして相当長い間交換してないようなので今回はフィルターも交換します。 使用するオイルはMOTUL 7100 4T 20W50 と粘度高めのオイルにしました。MOTULと言えば300Vという人も多いと思いますがサーキット走行するわけでもないし峠をガンガン走るわけでも無いですし主に街乗りとツーリングにしか使わないからそこまでいらないだろうという事で ・・・
リアタイヤが寿命を迎えました。何とか今年中は無交換で使えないかと希望していましたが、タイヤ接地面に下地のコードが出てきました。先週木曜日、20年以上振りにバイクを趣味では無く実用に使いました。その際、リアタイヤに変な横ヒビが入っているなぁと思っていたのですが、帰宅後にライトで照らして良く観察するとトレッド部のゴムとは少し色が違うコード部のコーティングゴムが露出していました。純正採用のタイヤはブリヂストンのバトラックス ハイパースポーツ S21 160/60ZR17です。メーターをクレームで交換した際に実際の走行距離に加えて199km走行が増えて帰って来たので私の実走行は15549km。ハイグリ ・・・
純正爆音加工マフラーから大和ステンレス小音タイプマフラーに交換です。さすが人気のマフラーだけに作りがひじょ~に良い。購入前に大和ステンレスさんに燃調は必要か問い合わせたら必要ないとの事でした。ギクシャクする症状が改善したらいいなと思いながらささっと取り付けてさっそく試乗に行って来ました。音は純正加工マフラーより小さくなってちょうどいいかなって感じです。そして気になっていたギクシャクと息つく症状とアフターファイアは以前よりもかなり改善されたけどまだ多少ギクシャクします。このギクシャクについていろいろ調べたらインジェクションのサブスロットルが怪しいようです。この症状さえ改善されたらすごくいいバイク ・・・
この車両も友人からの依頼で持ち込まれました。依頼内容は点火しないので修理してとの事でした。ポイントが疑わしいのでフライホイールを外しソースコイルを取り外してテスターにてポイントとコンデンサの抵抗値を計測しながら導通が確認出来るまでポイントを擦りました。各部コネクターとキルスイッチを確認するとスパークプラグに火が飛びました。点火する様になったならエンジンの音出しをしたくなったのでキャブレターをオーバーホールし別タンクから混合ガソリンを供給し、キック2発で始動しました。圧縮は11キロあったのでエンジン本体は大丈夫だと思っていましたが、クランクからカンカンと打音が出ました。オーナーにエンジンからの打 ・・・
昨日の日記の続編となります。1日掛けて清掃&下準備をしたエンジンを載せました。フライホイールを外し、接点の減ったコンタクトポイントを外して以前のエンジンから程度の良い方を移植、フライホイールを取り付けている時に嫌な感触が手に伝わってきました。そのザリザリした感触はどこかに異常がある事を暗示しています。スパークプラグを取り外すと理想的な焼け色でキツネ色です。ピストンヘッドにもカーボンの付着は無く均一に黒色になっています。ザリザリした感触が腰上からのものか腰下からのものか現時点では不明だったのでプラグホールから潤滑油を入れてゆっくりエンジンを回すとエキゾーストポートから錆び色の汁が垂れてきました。 ・・・
23日の日記で衝撃的に壊滅状態の画像を載せたYAMAHA DT250Mの下仕事が終わりました。ミッション&クラッチが生きていたエンジンをベースに使い、クランク関係とオイルポンプを移植して腰下を一基組みました。ミッションのギアに荒れが有ったので程度の良い部品を選定しつつニコイチ。オイルポンプをオーバーホール。腐食したクラッチプレートを修正。全てのネジにダイスを掛け、綺麗なネジを選定。全てのネジ穴にタップを立て確認。シンナーで各部品を洗浄。クランクケースは全ての塗装が無くなるまで5回程洗う。クランク両端のベアリングは新品に交換。オイルシール全交換。ガスケット全交換。以上の下仕事に2日程掛かりました ・・・
腰下の作業が完成したエンジンを載せました。ノーマルボアのシリンダーをベースにライナー内部の錆びを落とし、シンナーでシリンダーの外部に吹きかけてあるボロ隠しの黒色を落としました。ヘッドもアルミ錆びや泥汚れの上からスプレーで塗装してあり、機能に関係は無いのですが洗浄し色を落としました。ピストンに傷が多数あったのですがペーパーで修正して再使用です。車載状態で腰上を組み、オイルタンクを洗浄し、タコメーターワイヤーやクラッチワイヤーに給油し、キャブレターやチャンバー等を組み付け、ミッションオイルを入れて完成しました。点火時期をサーキットテスターで荒く調整しフライホイールを組み、ポイント調整しましたがケッ ・・・