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ウェビコミュ諸兄、ご機嫌よう。ようやく春めいてきた越後上越。その山間地では連日熊の出没情報が聞こえてくる季節となった。そこで、今回は私こと、きつね隊長が上越の山中へと赴き、彼らの生態を詳細に調査してくるもの也。
先週末、デコピンと入れ替えで上越に持ってきたハードアタッカー。さっそく、調子を見ようと思い、上越市の山岳地帯へ登ってきました。
今年に入ってから、デコピンばかり活躍していました。しかし、山菜が芽吹くこの時期、活躍してもらいたいハードアタッカー。しばらくの眠りから解除し、エンジン起動!
先日、ようやく春の気配が感じられてきたので百式を新発田の自宅から、現在住んでいる上越市まで乗ってきました。ちなみに、往路は上越に持ってきていたデコピン号を前日の土曜日に自宅まで走らせたのですが、気温わずか5-6度の冬並みの寒さ&降り続いた雨の中を必死になって駆け抜け、ガクブル状態。近年稀にみる悪条件でした。帰路は打って変わって春風吹く穏やかな天気。午前11時に自宅を出発。
先日、ようやく日ざしが穏やかになってきたので、そろそろ我が家のマシン達を冬眠から起こしてやろうと思い、手始めにメインマシンの百式から起動。1 外してあったバッテリーの端子を取り付け、フル充電。2 タイヤのエア調整。一冬でけっこうエア圧は目減りしています。3 ついでにスマートディスプレーを取り付け。これら準備ができた3月16日土曜日の朝10時、自宅をスタート。セル一発で機嫌良くエンジンが始動。久々に低音が効いた百式の鼓動が響きます。
京都、能登、越後と巡るドライブ、いよいよ最後の越後(妙高高原)へ向かいます。ここ(能登千里浜)から、日本海側の上越道で約200km・3時間の道のりです。 ルートは「能登半島横断→高岡市→北陸道→妙高市」、雪が降らないことを祈りつつ出発(2023.11.29)<写真=妙高高原(新潟県)のホテルにて>
このところ我が越後国は連日の大荒れ、実に忌々しい日々を送っている。この悪天候、どうにかならぬものか・・・と、今回は私こときつね隊長が、山で大暴れをしている同志諸君へ、警告を込めて報告するところである。ときは今年10月22日のことだ。まずまずの秋晴れのなか、ハードアタッカー號を駆り上越周辺の山へと探索に赴いた。
ウェビコミュの諸兄、ご無沙汰であった。昨今、ロシアによるウクライナ侵攻をはじめ、ハマスのイスラエル攻撃と世界情勢は不安定を極めている。こうなると我々もうかうかしてはおれぬ、来たるべき非常事態に備え、私こときつね隊長が久々に隊員らと訓練出撃するに相成った。如何な荒れ地も走破し、瓦礫を越えて行け!隊員よ!
このお話も、ちょうど一年前の今頃のことです。秋が深まり、夜風も冷たくなった10月上旬。そろそろキノコでも出てくるかな、と、妙高市の標高1000メートルほどの場所にある笹ヶ峰キャンプ場へ行ってみました。まずはトランポからハードアタッカをおろして、キャンプ場の受け付け&テント設営。周囲が広々としたなかなかのロケーション。 さて、ここからハードアタッカーに乗って、ダートへGo!
https://ameblo.jp/qys04715
芭蕉一行は、元禄2年7月6‐10日まで直江津、高田と連泊して、句会を開いているようです。奥の細道では特段の記述はないのですが、やはり曽良日記でそのことが記されていたそうです。 さて、私は4月2日の後半の旅を続けることにします。直江津からは北国街道と別れて北陸道の奥の細道を辿ることになります。pm2:00 北陸道の難所「親知子知(おやしらずこしらず)」に来ました。
いよいよ、奥のカブ道後半のスタートです。 4月2日 am8:00 ホテルを出発して弥彦神社に向かいます。弥彦神社の大鳥居をくぐり弥彦神社を目指します。
10月18日 奥のカブ道も前日で終わりにして、今日は500kmの道のりを下道で千葉まで帰ります。あぁぁ...普通に走っても大変なのに、前夜のスケベ根性のおかげで寝不足で走ることとなります。無事故、無違反、無検挙で千葉まで帰らなければなりません。(==)
10月17日 芭蕉たちのルートをたどって酒田から新潟に向かいます。 酒田から新潟までは芭蕉は俳句を読んでいません。「荒海や 佐渡によこたふ 天の河」は新潟市内を通り越した出雲崎のもので、おくの細道にも、「この間九日、暑湿の労に神を悩まし、病おこりて事をしるさず。」とあり、旅の疲れと夏バテで俳句を読む気になれなかったと書いています。
暑い夏が終わりに近づくころ、仲間と長野~新潟に行こうという話になりました。今回の相方はCBR650R。まだまだ暑い8月下旬、とりあえず標高が高いところを目指します。渋川伊香保まで関越で一気に駆け抜け、草津から渋峠を越えて長野入りし、白馬で1泊。そこから日本海に抜けて日本海沿いを走り、新潟経由で戻ります。
さあて。お話しは、いよいよ次の日のところになりますよ。山の中で一夜を明かしたわしは、青い牛車に赤馬を乗せて、また旅へ出たんじゃ。そうじゃなあ。てんきも良いし、きょうは越中の国まで、足を伸ばしてみようかの。
さてさて、糸魚川のお話しの続きに入りますよ。山奥をうろうろとしていたところじゃが、県道一五五というもっともっとやま深い道までやって来たんじゃ。こちらから眺める黒姫山も、オツじゃなぁ。
【佐渡島】 千石船と幸福地蔵 今夜の宿は、宿根木の『花の木』ブログ&動画 https://ek0901.hatenablog.com/entry/2022/08/11/063000
きつね隊長により報告する、野営訓練記録の最終章である。6月26日の朝だ。0430にすでに周囲が明るくなり始め、テントから起き出して洗顔するとともに早朝の風を楽しむため散策を行う。このところ連日の猛暑だが、しかし早朝時間帯は空気が爽やかであり、大変宜しい。5時少し前より太陽系中心部の恒星が、水素の熱核融合反応により非常に目映い(まばゆい)光エネルギーを放出している。うむ。本日も暑くなりそうであるな。
先回から、きつね隊長がレポを継続する。なにせ書き込めるシーンが10に制限された現在、迂闊なことをダラダラと書いているうち、いつの間にかスペースが終了となる。心してかからねば、な。時は2040(ニマルヨンマル)、隊員の酒宴は最高潮となる。そこで重要なのは肴だ。夕刻の食料調達で地元食材を各種確保できた。これらを最高の肴に仕立てるのが、我々の真価を発揮すべきところだ。焚き火も本調子となり、調理、開始。
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