オイル交換をしようとエレメントに自前のアジャスタブルレンチを掛けようとするも掛からない!!!このmachineのカートリッジ式エレメントはカップ型のオイルフィルターレンチが必要となります。そこで、このタイプのエレメントはWしかないんで、信頼の純正工具を購入。さすがに純正工具。ガタもなくカチッとエレメントにはまってくれます。他のを選ぶと二面幅の距離が微妙に違っていたり、面取り間隔にスキがあったりするでしょうから。高かったけれどしようがありません。
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GPZ900Rはシート脱着のキーシリンダーがあるのですが、リンク部分が樹脂でできており、元々ガタが多いためすぐにバカになってしまいます。そうなるとシートが外せなくなってしまうと云う大変困った状態に陥るのです。漏れなく僕のMACHINEもこのリンクアームがバカになっていましたので、シート固定アームにステンレスワイヤーをよじったものを取付けていたのですが、純正仕上げのような美しい加工をすることに決めました。孔開け加工、ハンダ付けにあたっては必ず養生をしてから作業しないとカウルにキズを付けたり、切粉をまき散らしたり、ハンダ鏝で融かしたり・・・と云うことが起こりえます!必ず養生です。