先週の宮城県中心部は気温も上がり、ようやく雪がなくなってバイク通勤が可能になりました。 私の住む周辺道路も走れるようになったので、久々の走行です。それは朝の走行中に突然でした。低速走行中、リアから「ガリッ、ガラ」と異音とが聞こえ、若干の違和感を感じました。 すぐに停車し、リア周りを確認しますが、わかりません。 その後もリアから違和感と小さな音がすることがありましたが、支障なく走行できるので負荷をかけない走りで取りあえず会社に向かいます。
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☆ 被災地のラーメン店 東松島市出身の店主が東京からUターンしラーメン店での修行を終え、この地にラーメン店を開店したのが2015年の3月でした。東日本大震災の被災地である石巻地方では、初の二郎系(二郎系以外もやっている)ラーメン店です。☆ 4割を占める女性客と子供の客(何故なの) 具はモヤシ9対キャベツ1割でトッピングされており、シャキシャキして食感がたまりません。麺は茶褐色の太麺でやや縮れており、コシがあってちょっと固めであり、ギトギトしたスープにも負けていません。スープは背脂入りで、粘度が薄くて油っぽくもなく、サラッとしています。他の二郎系に比べるとパンチ力があまりなく、一般受けするスープ ・・・
仙台が発祥の地と言われる「冷やし中華」是非ツーリングで仙台に来たら、食して下さい。冬でも食べられます。仙台でも三本の指に入る「藤屋、あるいは通称だんごや」の冷やし中華です。この他にラーメンやカレーライス等も旨いですよ!。さらにメニューにはない「ミニラーメン」もあります。甘党の方は、ラーメンに団子や和菓子も注文(追加)して食べています。画像は大盛冷やし中華よりも多い「プラス100円増し」の冷やし中華です。創業100年を超える昭和を思い出させる店構え(感激するよ!!)です。本当は教えたくないんですが、宮城県との絆を深めるためにも紹介することにしました。 仙台市青葉区本町3丁目6-1 藤や 電 ・・・
宮城県塩竃市の名店のもやしそば(ラーメン)です。地元では、高齢の女性客が単独で安心して訪れるほど、リピート率が高く、しかも「昔から旨い」と言われている絶品のラーメン店です。この店の定番は「昔ながらの中華そば」ですが、客の7割近くが注文するのは、トロトロのもやしの入ったしょう油味の「もやしそば」です。色々な方のブログにもこの絶品のラーメンが登場しています。観光地である塩釜神社の近くでもありますので、ツーリングの際には是非立ち寄りして、この味を堪能してください。この他には「チャーハン」も定番であります。 宮城県塩竃市海岸通3-2 来々軒(らいらいけん) 電話022-364-8944 ・・・
辺境、秘境のラーメン…として、山口県のい○か屋等が有名ですが、私の住む地域にもうめーえー辺境のラーメンがあり、今まで山形県の店2店を紹介させてもらいましたが、当宮城県にも岩手県境まて2キロ、登米市中心部まで20キロ位に位置する辺境のラーメン店を紹介させていただきます。この店の3本柱は、中華そば、カツ丼、開化丼(豚肉)ですが、うめーえー中華そばは、ちょっと甘めのスープで、麺は細麺、うまみやコクもあり味付けはバッチリです。チャーシューは2枚でゆで加減は良好です。ちなみに暖簾はありません。「営業中」の看板に注意してお入り下さい。 宮城県登米市石越町南郷字西門沖5 食堂赤城亭(あかぎてい) 電 ・・・
日本の三景「松島」の観光地で、ひっそりと地元に密着して食べられているラーメンです。ちなみにこの画像は三番人気の「味噌チャーシューメン」¥850です。以前、中華そばで一昨年レポートしましたが、地元に愛され、こちらに来るバスの運転手さんやガイドさんにも人気のある名店でもあります。ホテルの食事もそこそこに訪問されている姿を想像してください。これから松島はシーズンとなりますが、店の前には10台位のバイクは安心して駐車できるスペースがあります。しかも目の前は松島湾でーす。レトロの風景とマッチして「昭和時代」を思い出しますよ。 宮城県宮城郡松島町松島字仙図隋10 中華そば 内海(うちみ) 11:00~ ・・・