500SSのピストンが粉砕。オイルポンプやデリバリーパイプの不具合でなるみたいです。
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個人売買で原付二種スクーター、アドレスV125を購入し、数年乗っていたようですが、信号待ちでエンジン停止し、警告灯(FIランプ)が点灯という事で修理のご相談を頂きました。アイドリングが不安定なのは購入時からのようです。<症状確認とエラーコードの確認>店頭にてまずは症状の確認。エンジンは再始動できるものの、すぐに止まってしまいます。エンジン警告灯は点灯。アドレスV125はバッテリーケース内にある白いカプラーの2本の配線を短絡させ、スロットルを全開にしながらキーをONにすることでエラーコードの確認ができます。エラーコードを確認すると、警告灯4回点滅。C40というコードの確認ができました。エラーコー ・・・
別のVT250FEの納車整備作業です。さんざんやってきたVTのキャブはパッパと外せて、作業楽で良いです。古いですがエンジンが丈夫で、現域で走っている車両も多いですが、長いこと寝ていて不動だった車両でも、これまでオシャカになったエンジンに当たったことも非常に少ないです。下手すると、カブのエンジンはそこそこ変なの当たりますが(いかれてても走れてしまうのがカブの凄さ!)、VTはこれまで扱ってきた台数で考えると、フルオーバーホールまでしなければいけないものが、1台あったかというくらいですので、非常に優秀です。その頃はまだエンジンが高騰する前で、数千円で程度の良いものゲットできたので載せ替えしました。な ・・・
店頭で販売した納車前の車両の整備です。ヘビーな腐り方だと、追加になる場合あります。VT250FEであれば、上記のような金額でキャブレーターの分解整備、同調セッティング、エアクリの清掃もしております。当店のスタッフで、VT系のキャブを整備しない年はまず無いと言ってよいくらい、当店ではポピュラーな整備内容です。純正品での整備が間違いないですが、ホンダ旧車の純正パーツ欠品が出てきたり、お高くなってきているため、キャブの内部パーツだけでもかなりの額になります。当店では、KEYATERの燃調キット税込4400円×2セットをおススメしたりしております。毎年何台にも使っていますが、標準のセッティングになって ・・・
北海道ツーリングの楽しみといえば、真っ直ぐな道、景色、土地土地の美味しいもの、ツーリングマップル...などなどたくさんありますが、宿泊場所選びもツーリングの醍醐味かと思います。何かのご参考になればと、僕の泊まったライダーハウス(ライハ)を、13軒ご紹介いたします。ご存知の方は、思い出を懐かしく蘇らせていただければと。【ライダーハウス】バイクの旅人を主に対象とした、簡易宿泊施設。素泊まりなら、一泊0~1,000円ぐらい。一泊二食付きでも2,500円くらいの夢の場所。(自転車やヒッチハイクの若者も多いように感じました)-------------------------------まず1件目は小樽の ・・・
もはやツーリングが宿に行くための手段と化してる感があるが、いつものお宿にお世話になって来た。いつもなら環8から東名-小田厚ー箱根だが、この間環8でクソ虫にやられたので圏央道経由にしてみた。この道は高速料金が高いせいか、車がそんなに走っていなくてとても走り易い。小田厚みたいな面パトだらけということもなさそうなので、ちょっと飛ばしたい人にはおススメかな。自分は免許の点数が気になってこのところ全然エンジンを回せてないので、調子はイマイチで燃費もリッター2キロ近く悪化した。カーボン溜まりまくりでかわいそうになるよ(泣)というわけで休日の箱根の大渋滞の中を走りに行こうという気も起らずにそのまま宿に直行。 ・・・