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750カタナの車検が切れるので、ユーザー車検の為整備しました。点検記録簿も作成の為、数値も測定しておきます。エンジンオイル交換、電気系統の作動チェック、各部のガタや弛み漏れのチェックタイヤ溝の残量、ディスクパットの残量、各部給油脂補給などなど
レストア完成したNSR80ですが、近場を走ってのチェックでは良かったので、久々にスパ羅漢まで走ってみようとしたら、途中でスピードメーターの表示がしなくなり、ギア比がハイギア過ぎたのか、ギアのつながりが悪い、そして佐伯の上り坂でトラックの後ろを追従して走っていたら水温が100度を超えてオーバーヒートしそうな事に・・・早速対策してみましょう!まずは原因調査の為外装を外します。
前回、クランクケースの組立後の続きです。クラッチの組立は、クランクギアとバランサーシャフトギアの合いマークを合わせて組立し、ロックナットを締めつけようとしたら、シャフト部に回り止め用の溝が無い事が分かりました。整備解説書を見てみると、ロックナットでカシメるタイプとロックワッシャーで止めるタイプが有り、今回使ったNSR50のミッションはロックワッシャータイプでした。と言っても、CRM80のクラッチを使う為ロックワッシャーは使えない・・・
TXT PRO 125のギヤオイル交換ではオイル注入に手こずった。写真の体勢には訳がある。
前回のツーリング時にラジエターコアから水漏れしたNSR2号機!用事も済んだので16時から修理作業とします。まずはカウルを取り外します。
8月19日で車検が切れる750カタナですが、台風・豪雨予想の盆休みの中でも16日が一番天気が良さそうなので、持ち込み車検の予約していました。でも豪雨予想の天気・・・・でも今更キャンセル出来ないしまた行くのも面倒なので覚悟を決めて行く事にしました。さぁ行くからには整備もしておきましょう。
シリンダーのウォーターパイプ交換は部品が無いので、錆びてボロボロになるとシリンダーが使えなくなってしまいます。
今年は忙しく28日いっぱい仕事して、やっと恒例整備&洗車と思ったんですが29日、お犬さまのカット予約してた(>_
ってな訳で、今回チャレンジするのはアルミガス溶接・・・ちょっと詳しい人なら ( Д ) ゜ ゜ こんな感じになるかもしれませんが(笑)それを可能にしたのが「アルミ専用ガス溶接棒 ALウェルド君」って商品
まぁ~ ぶっちゃけ、峠を上ってるときダンプがチンタラ走ってたわけですよ水温計がみるみる上がっていく訳ですよ気が付けば110℃・・・ orzその直ぐ後、うまい具合に登坂車線があったので事なきを得ましたが、やはり猛暑が続く中、何か対策を採らないといけないと思いまして、サーモスタットを気休めだけど交換をしました。
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