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    2024年1月18日
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    Garage Markiys ガレージ・マーキーズさん
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    東海
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    GSX400FSインパルスのミッションを交換…希少なエンジンを1機バラしてドナーにするけど勿体ないです。旧車を修理するには部品取りは必要です。

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    2024年1月05日
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    ホンダドリーム焼津さん
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    東海
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    あけましておめでとうございます!皆様にとって実りの多き年になりますように本年もどうぞよろしくお願いいたします  本日は当店のレンタル車両「GB350S」のオイル交換です エンジンオイルには、エンジン内の摩擦の軽減、冷却、清浄といった役割がありますそのため長時間、長期間の使用によりオイルが劣化するとエンジンのパフォーマンスが落ちてしまうため定期的な交換が推奨されます 

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    2024年1月01日
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    プロフェッサーさん
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    東海
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    CB1100Rのエンジンをオーバーホールしていますが、シリンダーヘッドを分解している時に、バルブガイドのガタが大きいことに気が付きました。早速、ガタの測定をしてみます。サービスマニュアルでは、バルブガイドの内径とバルブステムの外径を測定して、その差をガタとみなすのですが、楕円に摩耗したバルブガイドの内径を測定するのは難しいので、バルブをガイドに差して直接ガタを測定します。ガタは0.8mmもあり、桁外れのガタでした。バルブガイドの打ち換え決定です。ガイドの打ち換え方法は、サービスマニュアルでは叩いて抜いて圧入するとしか書いてなく、簡単そうですが、実際にはそんなに簡単にはできません。バルブガイドは ・・・

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    2023年12月13日
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    プロフェッサーさん
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    東海
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    CB1100Rのエンジンオーバーホールで、最大の難関といえばシリンダーの取り外しです。スタッドボルトとシリンダーの間に砂利が入ったり、錆びてしまったりして固着しているのが原因です。いちばん手っ取り早い方法は、スタッドボルトを切削してしまう方法です。しかし、これは機械加工屋さんにお願いしなければなりません。ショップレベルでできる方法は、地道にスタッドボルトの固着を取るしかありません。固着を取るには、衝撃を与えるのが効果的です。ダブルナットを掛けてインパクトレンチで緩めれば、少しずつですが砂利が取れていきます。注意しなければならないのは、延長パイプなどを使って力技で緩めようとすると、スタッドボルト ・・・

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    2023年11月28日
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    プロフェッサーさん
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    CB1100Rのエンジンを降ろします。1100RはFと違って、フレーム右側のダウンチューブが溶接されていて外れないため、オイルパンを外さないとエンジンを降ろすことができません。オイルパン、オイルストレーナー、オイルパスボディなどを外すとクランクケース下面は真っ平になります。オイルパンの底には、たくさんの異物がありました。砂利はオイル注入口から入ったと思われます。オイル注入の時には、注入口の周りをしっかりと清掃することが大切です。エンジンは車体の右側に降ろします。1人がカウルステーを持ち上げていて、2人でエンジンを降ろします。カウルステーを外さなければ、配線を外す必要がないので工数短縮になります ・・・

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    2023年11月25日
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    ハシモトBIKEさん
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    東海
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    Vベルトが切れたため修理のご依頼です。 ケース内でバラバラになったVベルトを掃除して、グリス等を塗った後に取付です。Vベルト、スライドピース、ローラを新品に交換です。 またしばらく安心して乗ることができます。誠にありがとうございました。

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    2023年11月14日
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    プロフェッサーさん
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    東海
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    当店では、エンジンオーバーホール後の1,000km点検を工賃無料で行っています。ヘッドナットの増し締め、カムチェーンの調整、バルブクリアランス測定、圧縮圧力の測定、オイルストレーナーの清掃、ドライブチェーンの調整、各部の増し締め。一般的には、慣らし後にエンジンオイルの交換をするだけでしょうが、当店ではこれだけの項目を工賃無料で行っています。まずはエンジンオイルを抜いて、オイルパンを外します。オイルを抜いている間に、ヘッドカバーを開けてヘッドナットの増し締めを行います。カムチェーンの調整は必ずヘッドナットの増し締め後に行わなければなりません。ヘッドナットを増し締めすると、僅かながらカムチェーンが ・・・

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    2023年11月03日
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    プロフェッサーさん
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    東海
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    CB1100Rのエンジンオーバーホールをやるのですが、当店ではエンジンを降ろす前に現状確認の診断をします。まずは、お客さんに詳しく問診をします。オーバーホールをするわけですから、オイル消費が多いとか、オイル漏れがあるとか、何かしらの症状があります。カウルとタンクを外して、オイル汚れを確認し、きれいに拭き取ります。それからエンジンを始動します。お客さんからは、ヘッド左側のオイル滲みを聞いていましたので、そのあたりを注意して見ながら暖機します。特に左側からのオイル滲みは確認されないので、どこかで漏れたオイルが伝わってきていると思われます。しばらく暖機していると、短いカムチェーンのテンショナーのプラ ・・・

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    2023年10月02日
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    プロフェッサーさん
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    東海
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    ヘッドを乗せたら、カムシャフトを組み付けます。バルブタイミングを間違えると、エンジンを壊してしまうので、慎重に確実に作業します。CBのエンジンは、カムチェーンが2本あります。クランクシャフトとエキゾーストカムシャフトをつなぐ長いチェーンと、エキゾーストとインテークカムシャフトをつなぐ短いチェーンです。まずは、エキゾーストカムシャフトから取り付けます。テンショナーをいっぱいに緩めた状態で固定して、カムチェーンの遊びを大きくしないと、カムスプロケットにカムチェーンを掛けられません。1番が圧縮上死点になるようにピストンとカム山の位置を合わせます。両端のカムシャフトホルダーを取り付け、均等に締め付けて ・・・

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    2023年9月17日
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    カメさん
    Myバイク
    R1000
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    東海
    1694944424825M.jpg

    冷却水交換 ・ ラジエータ アッパー・ロアー ホース を交換 前回の車検では 冷却水交換 サーモスタット ラジエータキャツプ 細目のホース3本 交換 実施 外したカウルは裏側の清掃

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    2023年9月14日
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    プロフェッサーさん
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    東海
    1694685525753M.jpg

    腰下が完成したら、腰上の組み付けに入ります。4気筒の場合、2番3番のピストンからシリンダーに入れていきます。注意することは、ピストンリングを損傷させないことです。今回は、750FのSTD62mmピストンなので、ホンダ純正のピストンリングコンプレッサーを使っています。また、ピストンの首振り防止のため、ピストンの下に首振り防止のSSTを入れています。シリンダーにピストンを上手く入れるコツは、ピストンリングをしっかりと縮めることと、ピストンの首振りを防ぐことです。2番3番が入ったら、1番4番を入れます。4気筒とも入ったら、クランクシャフトが軽く回るか確認します。次はヘッドです。ヘッドはシリンダーとは ・・・

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    2023年9月08日
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    プロフェッサーさん
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    東海
    1694133453230M.jpg

    CB750FBのエンジンオーバーホール、腰下組み付けです。組み付け前に、ミッションのベアリング交換やメタル合わせは済ませてあります。エンジンオーバーホールに限らず、部品の組み付けにはボルトの締め付けが関わってきますが、特にエンジン腰下、クランクケースの締め付けには上下で32本のボルトがありますので、締め付けはとても重要です。当店では、トルクレンチはダイヤル式のものを使用しています。もちろん、メーカーでの定期校正もしっかりと行っています。クランクケースのような大きな部品は締め付け加減によって歪みが出やすいので、締め付けトルクと締め付け順序はとても大切です。歪みが出てしまうと、メタルの偏摩耗などが ・・・

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    2023年9月06日
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    アマトさん
    Myバイク
    TRIUMPH ROCKET 3 R
    エリア
    東海
    1693998715594M.jpg

    ・エンジンオイル(elf noto4 ROAD 15W-50) 取替 4L(1L×4)添加剤 (SUPER ZOIL) 注入 450mlオイルエレメント (純正 T1218001) 取替(オイルドレンガスケット×3 T3558989 取替) ・LLC (トヨタ純正S-LLC) 取替 1.3Lサーモスタットハウジングガスケット(純正 T2102297) 取替ドレンガスケット (純正 T3550542) 取替 ・ブレーキオイル F、R (Ate SUPER DOT 5.1) 取替 ・クラッチフルード (Ate SUPER DOT 5.1) 取替 ・デファレンシャルオイル (elf TRANSELF ・・・

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    2023年8月17日
    投稿者
    プロフェッサーさん
    エリア
    東海
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    CB750Fのシリンダヘッドにバルブを組み付けます。構成部品は、シリンダーヘッド、バルブ、バルブスプリング、スプリングシート、コッタ、リテーナー、バルブステムシールです。エンジンの中で、最も構成部品が多いのがシリンダーヘッドです。バルブの組み付けには、ヘッドを乗せるスタンドがあると便利です。まずは、スプリングシートをヘッドにセットします。次にバルブステムシールを挿入するのですが、細いドライバーに8mmのディープソケットを差して、挿入治具にします。ドライバーの先端をバルブガイドの穴に入れ、手で軽く押し込めばステムシールは挿入できます。次にバルブスプリング、リテーナーの順にセットしますが、バルブス ・・・

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    2023年8月13日
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    カメさん
    Myバイク
    R1000
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    東海
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    車検整備 7回目です 21000Km程 車検毎に ブレーキオイル 冷却水の交換   もちろん エンジンオイル フィルター半年毎 スパークプラグ エアーフィルターは定期的に交換を実施 前回の車検では 冷却ホースを全数 サーモスタット ラジェターキャプを交換 タイヤも年数経過で交換実施しています 2年前に BRIDGESTONE BATTLAX HYPERSPORT S22 装着 昨年は前後 フロントフォーク リヤサスペンションを 専門店にてオーバーホール実施 今回は ブレーキ  チェーン スプロケットなどを交換です 走行距離は少ないですが   定期的なメンテナンスを進めています

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    2023年8月11日
    投稿者
    カメさん
    Myバイク
    ブラック
    エリア
    東海
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    エアーフィルター交換です 毎4年で交換しています 定期的に洗浄して できるだけ長期使用に努めていますが 材質的にスポンジなのでボロボロと粉が落ちるようになります

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    2023年8月03日
    投稿者
    カメさん
    Myバイク
    R1000
    エリア
    東海
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    9回目の車検整備です ブレーキ分解 ブレーキオイル交換 キャブレターの汚れを清掃 ここ最近では 年間の走行距離は1000キロ位です 今後は 樹脂類の経年劣化を感じる部品の交換を進めていきます  

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    2023年6月17日
    投稿者
    プロフェッサーさん
    エリア
    東海
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    新規のお客さんのCB750Fですが、オイル漏れが酷いので見てほしいとのこと。エンジン周りを見渡すと、たしかにオイルでベタベタです。詳しく見ていくと、カムチェーンテンショナーのOリングや、オイルパンの銅ワッシャーが入っていません。しかし、オイル漏れの量からすると、原因はこれだけではなさそうです。ヘッド締め付けナットを増締めしてみると、2か所だけトルクが全く掛かりません。ナットをよく見ると、キャップ部分が割れています。どうやらここからのオイル漏れが最大の原因のようです。ではなぜキャップ部分が割れているのでしょうか?それは、スタッドボルトの出しろが長いからです。なぜ出しろが長いのか?嫌な予感がしまし ・・・

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    2023年6月03日
    投稿者
    プロフェッサーさん
    エリア
    東海
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    当店では、エンジンオーバーホール後に1,000km点検を実施しています。項目は、ヘッドナット締め付け確認、カムチェーン調整、バルブクリアランス測定、オイルストレーナー清掃、エンジンマウントボルト締め付け確認、ドライブチェーン調整、圧縮圧力測定です。ヘッドカバーを開けたら、まずヘッドナットの締め付け確認です。締め付けトルクは3.8kg-mです。次にカムチェーンの調整です。CBはカムチェーンが2本ありますので、それぞれ調整が必要です。バルブクリアランスの測定は、シックネスゲージで行います。広くなりすぎている場合は、バルブシートとバルブフェースの間に異物の噛み込みが疑われます。オイルストレーナーの清 ・・・

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    2023年5月20日
    投稿者
    プロフェッサーさん
    エリア
    東海
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    CB1100Rですが、クラッチが重たいです。長期間乗っていなかったため、クラッチが張り付いているものと思われます。早速クラッチを分解していきます。クラッチカバーを外したら、リフタープレートを外します。スプリング力が掛かっているので、6本のボルトを交互に均等に緩めていきます。外した部品は、床に直置きなどせずに、きれいな容器に整理して置いておきます。クラッチアウターを外すと、シフトシャフトを抜くことができます。クランクケースの左側にあるシフトシャフトのオイルシールですが、シフトシャフトを抜かないと交換ができないので、ここまで分解する必要があります。オイルシールは専用のプーラーで抜きますが、プーラー ・・・

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