かなりレトロな車両の整備をご依頼いただきました。ホンダのMTX50です。車齢約40年ですがまだまだ現役の車両。ですがさすがに各所に経年劣化がみられ、いろんな液体が漏れ出していました。
- 1 いいね
- 2 コメント
ウェビックピットインサービスよりご依頼いただいたお客様です。KLX125の前後タイヤなど、各種部品交換のご依頼を頂きました。 フロントタイヤの写真ですが、特徴的な減り方をしてますね。フロントタイヤはブレーキング時の力のかかり方によって、このように摩耗します。ブロックタイヤではとくに顕著に見られます。KLX125は純正でレーサー顔負けの制動力を発揮しますので尚更です(新車状態で余裕でジャックナイフできます)。 装着されていたのは前期モデル純正指定のダンロップD605です。19/16インチはコンパウンドか硬めで長持ちするのですが、その分オフロードでのグリップが甘い印象です。今回は後期モデル純正指定 ・・・
クロスカントリー入門車として人気の高いYZ125X。無印よりも足が柔らかく、低速が強化されていてマイルドな乗り味が特徴です。しかしあくまで2サイクルの125ccですので、トレール車感覚で乗るにはややトルク不足です。また、いくら軽量な車両でもレーサーならではの高いシート高は不安要素のひとつです。 そこで、今回お客様に提案させていただいたのは、・フライホイールの重量増・ローダウンリンク装着です。 ヘビーウェイトフライホイールや、ウエイト単体はさまざまなメーカーからリリースされていますが今回は予算の都合もありYZ250/250X用の純正部品をチョイスしました(250Xの方がより重い仕様なのかと思って ・・・
不動車になってからしばらく入院してたV魔神様…復活にて朝活してきましたぁ(笑)朝活っていいですね!早起きして寒い寒いと言いながら、ダメンズ四天王候補生のショベルチョッパーマン君と待ち合わせしました。いつもなら僕が到着する前には着ているのに今日は珍しく遅刻してきました(笑)理由は、予想通りショベルさんの冷機時始動に手こずっていたようです。ツーリング中は、だいたい一発始動のショベルさんも冷機時始動は、鬼キックしないといけないらしく、寒空のなか上裸でやってもいいくらい汗ビショになるとの事です(笑)まー、わからんでもない…。それで今日は、東植田経由で首斬り峠→山内うどんって感じのルートで、ショートツ ・・・