ほっほっほ。きつね爺じゃよ、みなのもん、おひさしゅう。春の風にさそわれてな。越中のくにまで鬱金香の花を見に行ってきたんじゃ。おやあ?鬱金香をごぞんじない、とな?そもそも、なんと読むか、じゃと。うっこんこう、と読むんじゃ。
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なかなか話の発展しない「南総里見八犬伝」ですが、前話の荒芽山(荒船山)に五犬士が集まろうとしているところからのお話です。 荒芽山の音音(おとね)の家で先に着いていた犬川荘助と犬山道節に、犬塚信乃、犬飼現八、犬田小文吾の3人も追いつきますが、関東管領扇谷修理太夫定正(おうぎがやつしゅりのだいふさだまさ)の追手が迫り、またも5人はや散り散りになってしまいました。 荒芽山から逃げてきた犬田小文吾は、武蔵の国阿佐ヶ谷村で地域を荒らしまわる大猪を素手で退治します。その晩、悪女船虫(ふなむし)に謀られて犬田小文吾は、上総千葉氏の代々の家宝である名笛嵐山を盗んだという濡れ衣を着せられてしまいます。
(1)太養パン店→パリ.テキサスを目指してください3分、240m踏切渡り、一本目の路地を右に曲がります。右手に布団屋さん長崎寝具店見えていれば道はあっています。(2)並木通りに出ます。そしたら左方向に進みます。温泉が歩道脇にわいています。なぜか病院が多い気がしました。病院、産婦人科、歯科医と並んでいます。しかも古い建物が病院と産婦人科、この辺りは大手町と住所はなっています。大手門跡地が集会所というのも乙です。道なりに進むと、何やら堀?橋を渡ると古い建物が視界に入ります。神州一味噌です。長屋の壁を見ながら進むとまた堀が見えてきます。おや温泉の湯気が出ています。三の丸温泉とかいてありますが川のほと ・・・