(2019/8/28)写真は天に続く道のそばにあったひまわり畑。>妻が一番楽しみにしていた知床を走る行程のこの日は、日本最東端の納沙布岬まで行くこともあり、走行距離300km。その上、知床五湖を観るためバイクを降りて往復徒歩60分のハイキングの時間を見込まないといけないという、うっかりすると考えている以上の時間をロスする恐れがあるアクティビティが含まれていました。でも実際に障害になったのは、根室の湿原で野生のシカやタンチョウヅルを写真や動画に収めようと夢中になってしまった自分w結果、納沙布岬への到着が日没後になってしまい記念の写真が残念なことに、、、、グルメは、知床食堂と根室花まる本店で海鮮を ・・・
(画像はエサヌカ線)前日に380kmを走ったので、残りの行程も事前に作成したタイムスケジュールに沿って(日没までにホテルに到着できるよう)走り切る自信が付きました。(2019/8/27)この日は、ライダーの憧れの地、帆立貝の殻を敷き詰めた白い道や宗谷岬に行くとあって気持ちが昂り、朝4時半起床もへっちゃらw同じ時間帯に宗谷岬の駐車場で遭遇したライダーさんとはこの後何度か再会することになったので、やはりライダーは一旦この場所に吸い寄せられるんでしょうねw白い道宗谷丘陵宗谷ウィンドファーム(風力発電所)宗谷岬エサヌカ線クッチャロ湖カニの爪像サロマ湖網走ビール館
札幌から高速道路経由で留萌を通過し、日本海側を北上。オロロンラインを走って稚内まで390kmの行程です。事前ににチェックポイントを設定し、給油は留萌と稚内と決めてタイムスケジュールを仮に作ってしまうビビリようです。>増毛(結局行けなかった)で駅舎を見学、>苫前あたりで昼食>羽幌のオロロン鳥>初山別の天文台>オトンルイ風力発電所>サロベツ原野>ノシャップ岬>稚内防波堤ドーム>ホテル喜登増毛に行けなかったのは、留萌で給油した後に妻が乗用車に後ろから追突される事故に見舞われたため。正に前途多難な一日となりました。
苫小牧に降り立ったのが14時ころ、この日は札幌にいる家族に会うため札幌市内のホテルを取っていましたから、夕食の時間までのあいだに、今まで行けなかったモエレ沼公園と聖ミカエル教会に立ち寄ってみました。(2019/8/25)
北海道弾丸ツーも最終日。この日は、北海道在住の友だち1名に会う。その時から小樽港へ向かう、このツーリングの北海道ラストラン。いつものように朝5時ちょっと過ぎに目が覚める。布団の中でしばらくウツラウツラ。昨夜、懐かしいご夫婦にもてなされて、アレコレしゃべったり、食べたり飲んだりしたのが夢のよう。布団を出ると、さすがに寒いけれど、どちらかといえば寒さに強い”寒冷地仕様”なアタクシ。玄関を開けて外に出てみれば、白い靄。セローさんに被せたブルーシートを外し、チェーンルーブとメンテナンスルーブを注して、この日に備える。朝日が眩しくなってきた。さぁ~、帰りましょうか！※メインフォトは、ようやく見られた新日 ・・・
「道内1泊」せっかく北の大地に渡るのに、たった1日しか泊まれない。それでも弾丸ツアーに行きたかった大きな理由の1つ。新しい道の駅＜あびらD51ステーション＞に特急「おおぞら」が国鉄色で展示されているから。この展示にはアタクシも一枚噛んでいる。クラウドファンディングに参加して、プロジェクトを応援していたのだ。その雄姿を一目見たい。北海道の友だちもユルく”鉄”なので「OK！」と言ってくれている。さて、札沼線の秘境駅・豊ヶ岡駅を出て、紅葉に囲まれた当別ダムを過ぎ・・・お次は・・・
北海道はバイクシーズンも終盤で日毎に気温が下がっています。今シーズン最後の好天にニンジャに跨り、松前町・函館市の渡島総合振興局へ非公式ダムカードを収集に行って来ました。頭の写真は早朝の城岱牧場から見た函館方向です朝もやで少し残念。
今年は8月の最終週に休暇をもらい、夫婦で北海道への上陸を果たしました。バイクでの北海道は学生時代以来なのでほぼ初心者な二人。以前はどれほどの速度で走ったのかの記憶もないため、イマイチ距離感が掴めないまま取り敢えず時計回りに各地のホテルだけ取って、そのあとにプランを練りました。ざっくりとした行程・・・2019年8月24日～9月1日(9日間)1)横浜→大洗～2)苫小牧→札幌3)札幌→稚内4)稚内→網走5)網走→根室6)根室→トマム7)トマム→旭川8)旭川→苫小牧～9)大洗→横浜写真は偶然通りかかった美瑛の農場。
8月半ばだというのにツーリング中の北海道は晩秋並みの気温。雨と低温の悪条件のなかですが、それでも面白そうなものを求めて走り続けます。北海道ツーリングを締めくくる、最終編です。
2日目は十勝地方のダムと6月の宗谷方面ツーリングで回れなかった道央のダムを回りました、2日目も天気に恵まれて、いくつかのアクシデントがありましたが快適なツーリングでした。
ダムカード集めツーリング1日目は日高・十勝へ7月に予定していたが悪天候で変更しました、ダムカード以外に日高地方~十勝地方への快走路国道236号線（天馬街道）を10数年ぶりに走りたく又計画に当り未走破の道道1025号、道道55号を走破したく計画しました。実際に日高海岸線の国道235号から道道1025、天馬街道、道道55といずれも景色は違えど天気に恵まれて素晴らしいツーリングになりました。
4日目最終日は昨日と同様にダムカードの収集を目的に、もう一つは苫前町三毛別で大正4年、約100年前に実際にあった三毛別ヒグマ事件の復元現場を見たくバイクを走らせました。
3日目は平日です、道東オホーツクを離れ本来の目的の一つのダムカードを集めながら旭川を目指します。網走で1枚目の非公式カードを貰う為、役所の時間に合わせる必要からホテルでゆっくりと朝食を頂いてのスタートです。3日目にして合羽を脱いでのスタートでしたが、途中何回か雨に降られて層雲峡手前で着替えをしました。
本ツーリング、メインの2日目です。予報では曇りでしたが、昨夜から雨が降り続け6時半の出発も2日続きの雨のスタートとなりました。スタートから小一時間を過ぎると雨も降ったり止んだりとなり知床峠まで続き、知床峠を下ると晴れ間も出て快適なツーリングになる予定でしたが、メインの知床峠、裏摩周、美幌峠と雨とガスで残念なツーリングでした。
今回のツーリングは道東の上半分をオホーツク海側から走るのを第一の目的に、第二は北海道上半分の未集のダムカード集めを、第三はバイクで未走破の海岸線の走破を目的に行いました。1日目は上紋峠経由網走迄、2日目は知床・羅臼・野付半島・開陽台・摩周・美幌峠経由網走まで、3日目はダムカードを集めながら旭川へ、最終日は留萌方面を走りました。1日目ですがスタートから雨で滝ノ上から紋別までを除き殆ど雨のツーリングです、雨の合間で休憩し網走へ約410ｋｍでしたが、紋別から湧別間の未走破部を走りオホーツク海側は達成出来ました。天気が良ければ愛別から上紋峠を抜け滝ノ上までの道道101号、61号は素晴らしい道です、今回 ・・・
久々のソロロングツーリングに行ってきた！日程は2日間で初日は雨模様スタートだが、翌日は晴れるので強行したｗ1日目は、稚内まで行きエサヌカ線→宗谷岬→白い道→ＢＳ2日目は、北防波堤→ノシャップ岬→サロベツ風車群→帰宅という予定だったが、途中でカッパ内雨漏れし気温も低くエサヌカ線と白い道をキャンセルし残念な初日となった。。2日目は予報どおり晴れ行程をこなし帰宅できた。ツーリングライダーも多くヤエーのしすぎで左肩を痛めたのは内緒ですｗ
ついに行ってきました三毛別！！悍ましい獣害事件として語り継がれている所ですね。北海道民としては、必ず行っておかなければならない場所北海道を開拓するための先人達が、いかに苦労していたのか自然と戦っていた場所ですからね。で、私のツーリングに付き物の雨との戦いでもありました。本当に天気予報が当たらない。天気予感くらいしか当たらないな~と思ってましたが天気願望くらいまで質が落ちてきた感じ。天気予報界隈に何があったんでしょうね・・・・。ということで写真もほとんど取れぬまま1日目はひたすらに走りホテルに避難して、次の日に行動することにしました。
この時期、古くからのウェビ友さんのこじろさんに毎年稚内のキャンプに誘われていたのですが、近年シフトの都合や天気などで4年ぐらい行けて無かったのですよ。(´･ω･`)でも今回は行きますと言うことで天気予報などを精査した結果、10日に出ました。地元は雨だけど留萌くらいまで行けば雨が上がるはず？と合羽フル装備で出発です。しかもよりによって雨の日に相性が悪いRZVで…(ノ∀｀)
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