新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

0000181access

1390571397534M.jpg

きたきつねさん

ステータス

日記投稿件数
424件
インプレ投稿件数
20件
Myバイク登録台数
13台
ウェビ友
45人

イランカラプテ! '19北海道ツーリング 道央編

ツーリング期間
2019年08月17日 ~ 2019年08月23日
車種名
HONDA NC700X
Myバイク
KITAKITUNE700
走行距離
1251km

8月半ばだというのにツーリング中の北海道は晩秋並みの気温。
雨と低温の悪条件のなかですが、それでも面白そうなものを求めて走り続けます。
北海道ツーリングを締めくくる、最終編です。

ツーリング出発から4日目の、8月21日朝。5時半に起床。
夜半も雨が叩き付ける音が続いていましたが、明けてもご覧の通りの雨。
バンガローの窓から顔を出すと、吐く息が白く見えます。気温は14度といったとこでしょうか。
ああ、出発するときは気が重い・・

簡単な朝食を終え、7時にキャンプ場を出発しました。
昨夜、隣で酒を勧めてくれたセローのライダーさんは、すでに出発していた様子。ツーリング慣れした感じのいい人でした。

冷たい雨の中、国道243号を弟子屈方向へ進みました。
ゆるいアップダウンのある、直線的なルートはいかにも北海道的です

道の脇に見かけたロールベールサイレージ(牧草をぐるぐる巻きにしてビニルでラップしたもの)を積んだ看板。
地元農協青年部がご当地牛乳をPRするために作成したもののようです。
特に、真ん中にとびきり大きく「乳」と書かれています。これぞまさしく「巨乳」!
若者のアイデアというか、溢れるリビドーをビンビン感じますよ。

巨乳を過ぎてちょっと進んだところで、牧草地の一角にエゾシカたちが存分に草を食んでいるのが見えました。
彼らのお尻の毛が白く膨らんでいるのが、遠くからはっきりと見てとれます。
あれは、ヨソ者が来たということで警戒しているサインです。

阿寒湖を過ぎ、オンネトーを過ぎたあたりの峠道では霧がかかって幻想的な風景を見せていました。

中足寄あたりの道のわきに、ひまわりが咲き誇っている光景が。
雨で曇ったレンズで撮影したので、もやっとした感じの画像となりましたが、これはこれでメルヘンチックな雰囲気があっていいかも。

ひまわりのすぐ近く、刈り終わって広々とした草地のなかを、キタキツネがトコトコ歩いていきます。
慌ててカメラを出すも、濡れたままのレンズでズーム撮影したので、残念な写真となりました。
今回の旅で、キタキツネに会えたのはこれっきりだったなあ。

足寄へ来たのは11時半。そろそろお昼時となるので、「道の駅足寄銀河ホール21」というところへ寄ってみました。
すっかり腹ペコ。なにか旨いものでもないかなあ。

施設の中は、ここがかつて駅だったときの記録が保管されていました。
銀河鉄道999のイラストが描かれた車両が展示されてます。

施設内のレストランへ入ると、ご当地ポークをウリにしたメニューが並んでいます。
体が冷えたときは、それに見合ったエネルギーを摂取しないと。
そこで、「カツミートスパ」を注文。
賑わうレストラン内を見渡すと、周りはご老人だらけ・・と思ったら介護施設のご一行様だったようです。

さて、しばらく待った後、持って来たのがこれ。
なかなか食べ応えがありそうです。
熱々のカツがイイじゃない。

モリモリ食べて、さあ出発だ!

足寄から道東高速に入ってひたすら西へ。
戻りルートでも占冠あたりの高原を通過するときは、やはりとても冷たい風を浴び続けました。コレは疲れる。
千歳の手前にある追分ICで下車。
時間は3時を過ぎてて、そろそろキャンプ地を捜す態勢に入らないと。
休憩のために立ち寄った「道の駅あびら」。
新しい感じの建物で、初めて来ました。
どんなところでしょうか。

おお!黒金の巨人!D51じゃないですか。
鉄道ファンではないですが、これは目が釘付け。
歴史を感じる、鈍く黒光りする巨体。屋内保管されているのでコンディションは見事です。

偶然、お昼に寄った足寄の「銀河鉄道999」つながりでした。思わぬ出会いにしばし感動。

屋外にはかつての特急「おおぞら」が展示されていました。
これって、俺が30年前に初めて北海道ツーリングに来たとき走ってた車両ですよ。懐かしいなあ。

いまは「スーパーおおぞら」へ進化を遂げて、青紫の車体が走っているみたいです。

さてと。あんまりのんびり道草食ってると、夕方になってしまうかな。

午後5時。国道36号を移動してきて、白老を過ぎ虎杖浜温泉街までやって来ました。
今日は、この辺でいいかな。
往路で泊まった「花の湯」でもいいんだけど、さすがに疲れが溜まってきているので、布団で寝たいかな。
派手な看板を掲げた「ホテルほくよう」というのが目に止まりました。
受付へ行ったら、飛び込みでも1室空きありということだったので即決。
「たのもー!!」

8畳ほどの広い部屋に案内されました。
さすがに建物の古さは感じますが、広い露天風呂があってゆったりとくつろぐことができました。

若い頃はホテルに泊まるなんて発想はなかったですが、人生半世紀を過ぎてさすがに体力の限界を感じる歳となりました。それに加えて昨年末の大怪我。とても無理がききません。
旅の途中で十分な回復を図ることこそ安全な旅を完遂する、との極意に辿り着きました。
・・・と、自分に言い訳をしながらゴロゴロ寝そべってひとり酒盛り。ああー。天国や-。

ツーリング6日目の8月22日。
朝6時頃に起床。どれどれ、今朝の天気は・・やっぱり雨!北海道上陸以来4日連続雨確定です。ツイてないにもほどがある。まあ、そんなときもありますやね。
朝風呂に浸かって気合いをチャージし、ホテルの朝食バイキングでお腹もチャージ。
今日で北海道を去りますが、最後の1日も走りを楽しむぞ。
8時にホテルを出発。
国道36号を室蘭から国道37号へ走り、しばらく走ると有珠山(左)、昭和新山(右)が広大な畑の向こうに見えてきます。

国道から曲がり、眺めの良いところでパシャリ。

有珠山へは行きませんでしたが、道なりに近づいてゆくと山頂付近にギザギザというか、トゲトゲの複雑な地形が見てとれます。
これはかつての噴火時に形成された溶岩ドームですね。
有珠山や昭和新山の風景を見ていると、活発な火山活動が感じられます。地球が巨大な生き物だ、と感じるシーン。

伊達市の市街地でホーマックを見つけました。
じつは今回の旅に持ってきた長靴が数年使ってきた古いヤツで、雪かきや畑仕事で酷使してきたためつま先付近にひび割れができ、雨の中を長時間走り続けてると雨漏りがひどかったのです。おかげで靴下もぐっしょり。
ここでおニューのものを購入し、その場で履き替え。

やっぱり新品は、ヘタリ感がなくっていいです。

国道37号、静狩から長万部へ向かう原野を一直線に突っ切る道。
日本海から横殴りに吹きつける強風と、まだまだ続く雨。
すごくコンディションが悪い条件でしたが、対向を走ってくるツーリングライダー達は、元気にピースサインを送ってくれます。
時間的に考えると、今朝、北海道へ上陸してきた人たちでしょう。今のところ元気いっぱいのご様子。みんな、ガンバレ-!
かたや帰路の俺は、少々ヘロッています。

お昼時が近づいた11時半。
八雲町の国道脇にあったレストランで昼食。

このとき、初めて雲の切れ目から薄陽が差し込みました。
やっと出てきたかい。待ってたぜ、太陽SUN!

ずっと海岸ルートを走ってきて、気持ちはとってもシーフード気分。
なので、お昼はこの辺特産のホタテをたっぷり使ったホタテフライ定食に。

うひょー。お皿の上にゴロゴロホタテがたっぷり!
サクッと揚がった衣に包まれた、しっとり食感のジューシーなホタテさん。
熱々のをハフハフかじりつくと、口に噴火湾の旨味がドカンと噴火します。好きなんだな、コレが。

函館のフェリーターミナルには午後1時半に到着。
最初、青函フェリーへ行って2時台の便に乗れるか確認。受付曰くバイクはダメだとか。マジかい。この会社、バイクは積みたくないみたいだね。俺の他にも問い合わせに来たライダーさん達と顔をしかめる。
急遽、居合わせたライダー3名グループと一緒に津軽海峡フェリーのターミナルへバイクで移動。
次の便まで、時間はあと僅か。
大至急窓口で乗船手続きをして、即刻乗船。

振り返ると、他の3人もギリギリで間に合ったようです。

で。
ちょい話が逸れ、この3名のライダーチームですが、みな60代のおっちゃんズで、バイクがカワサキW650の年代物、初めて見るホンダの150CCスクーター(海外生産品とか)、スズキDR650と車種バラバラで個性的マシン達。

W650はとてもオリジナリティーを感じる顔つきにカスタムされています。
オーナーのAさん「コレ、なんだか、分かるかい?」
俺「分かります!昔の戦闘機のキャノピーでしょ」
Aさん「そう!零戦のだ。」

自分で組んだ精巧なプラモから採寸して、これを自作したんだ、と力説。機銃の部分には小型LEDスポットビームを仕込むこだわりよう。

うわー。こんなに自分のバイクに愛着を持ってる人って、すげーカッコいい!

話が盛り上がって、青森で下船後の話になりました。
俺がいつも利用している「青森健康ランド」を紹介したら、俺たちも、そこへ。となりました。

午後6時半頃青森港へ到着し、他の3台とともに健康ランドへ到着。
入浴後、盛り上がったおっちゃん達との会話。
零戦マニアW650のAさん、年長で150スクータ乗り、かつてモトクロスレーサーだったBさん。今夜ここには泊まらなかったですがDR650で野宿派のCさん。
酒も入ったベテランライダーとの話は尽きません。

ツーリング最終日となる、8月23日。
朝5時に起床。この時間帯に風呂清掃が入るため、朝風呂は6時からとなりました。その後、ホットコーヒーをすすって目を覚まします。
7時に雨の中を健康ランド出発となりましたが、昨夜一緒に盛り上がったおっちゃんズはすでに出発されていたようです。
青森ICより東北道へ上がり、雨の中をひた走ります。
でも、北海道と違って気温が24度くらいあるので、生ぬるく感じました。
最初の休憩地は秋田の「道の駅ふたつい」。
東北道から秋田道に進み、国道7号へ降りたところにあります。
いつできたんでしょうか、杉の香りがする真新しい建物。

これまた真新しい秋田杉でできた駐輪場。
ここも杉材のいい香りがしていましたよ。
バイクを置くだけにしては、ちょっと贅沢なまでの環境。

施設の裏手には米代川がゆったりと流れています。
ここでは施設でカヌー体験ができるらしいですよ。道の駅としては珍しいサービスです。

ここでの休憩後、再び秋田道へあがり、7月のキャンプツーで来たばかりの秋田八郎潟の横を通過し、さらに南下。

給油ポイントがほとんどない秋田道を走ってきて、そろそろガソリンが不安になる頃合いだったので、終点の象潟ICよりひとつ手前の、金浦ICから国道7号線へ。
給油後、近くにある「道の駅象潟ねむの丘」でトイレ休憩。
今日は平日なので、駐車場は混んでませんね。

秋田ヒーローの「超神ネイガー」がお出迎え。
ナルホド。顔出し看板の悪役の顔へ填めるんですか。面白い。

こんなのもありました。
人気アニメ「ガールズパンツァー」キャラです。
なぜここに?
象潟が、大洗町と姉妹都市の縁があったとか。

高速道をずっと走り続けてきて尻が痛かったので、ねむの丘周辺をしばしお散歩。
裏手には、日本海がドーンと広がる光景がありました。

水平線の彼方を見渡すと、大きな船が飛島の沖を通過しているのが見えました。

最大ズームで撮影してみると、北海道から戻ってくる新日本海フェリーのようです。

よし、俺とどっちが早く新潟へ戻れるか、競争だ!なんてね。

道の駅での休憩を終えて、さて目前の国道7号へ出ようとしたとき。
俺の目の前を2台のバイクが通過していきました。
あれ?見たことあるよ。この2人。

やがて鳥海山の麓、山形県境近くで雨が降り始めたため、先行する2台が路肩に止まりました。
俺「こんちはー!追いつきました」
そう。昨夜ご一緒してた、同じ北海道帰りのおっちゃんズのうちBさん、Cさんの2名でした。
Aさんは健康ランドから太平洋側ルートを南下し、Bさん、Cさんは日本海側ルートを7号線で走ってきたといいます。そこへ高速道を走ってきた俺が追いついた模様。
愉快な再会に笑顔がこぼれました。

再会したお二人は今日中に新潟まで行くということでしたが、下道だというのでここでお別れ。

昼食のため、「道の駅鳥海」に入ったとたん、滝のような雨が。

雨宿りがてら、ここでお昼ご飯にします。
施設内のラーメン屋へ入り、エビワンタンラーメンを注文。
その後、串焼きコーナーでカルビ串をムシャムシャ。
やっぱ、肉はいいねえ。

食事を終えてバイクのところへと戻ってきたら、となりに同じようにツーリングスタイルのバイクが入ってきました。
挨拶して話しかけたところ、北海道在住の初老の男性で、佐渡へツーリングに行った帰路だとのこと。
俺のKITAKITUNE700Xをしげしげと見て、「コレ、上手に造りましたねー」と、オリジナルのキャリアシステムを褒めてくれました。
この北海道ツーリングに向け、あれこれと工夫して一生懸命造ったので、ベテランライダーから褒めてもらえるとやたら嬉しい。
分かる人には、分かるようです。

酒田ICから再び日東道へ上がり、新潟目指してひたすら南下。
新潟へ近づくほど気温が高く、蒸し暑くなってくるのが感じられます。休憩のたびに着込んでいたウェアを軽装にし、山形県境を越えて新潟県へ入る頃には出発時と同じメッシュウェアへ戻っていました。

そして一番気温が高いであろう午後2時半に、ようやく自宅へと帰着。
一週間にわたる、長い旅を無事終えることができました。

今回のツーリング、天気はどうしようもありませんでしたが、これだけ悪条件のなかであっても北海道はいつだって素晴らしい風景を見せてくれました。

そして「イランカラプテ」。アイヌ語の「こんにちは」の意味だそうですが、人と人との絆を含んだ言葉だとか。
旅先で出会った多くの人たち。その素晴らしい出会いと縁に感謝、です。

最後に。三章にわたる長文となりましたが、辛抱強く読んでいただいたウェビコミュの諸兄にも感謝、です。

コメント(全22件)

EMIGさん
きたきつねさん おはようございます!
「道南編」見応えありました。
「道央編」書きかけですか(・・?)。
  • (0)
  • 返信
Maxさん
こんにちは
ロングツーリングは、一期一会が楽しみの一つ。
それにしても、帆立フライ、美味しそうですー
一度も食べてこと無いので、是非とも次のバイクで行きたいです(アフリカツイン)3年後ですかねー
では、また
  • (0)
  • 返信
NINJA BAKAさん
雨降りばかりの遠征で、さぞや疲れたことでしょう。

大好きな北海道は十分堪能できましたか?まだまだ走り足らないかな。
青森にフェリーが着いても、お家まではまだまだ距離がありますからねぇ。やはり北海道遠征は一大イベントだ!
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
EMIGさん:初めまして(だったかな)、いまほどそちらの日記を拝見させていただきましたが、北海道のライダーさんですね。素晴らしい景色を満喫して帰ってきました。
これまで北海道へ行った回数は自分でもよく覚えておりませんが、そろそろ20回を超えたあたりかと思います。何度訪れても、決して飽きることがないあこがれの大地。地元なら、それが日常なんでしょうね。
「道央編」そです。いつも遅筆なので、一週間の出来事を思い出しながらゆるゆると書き綴っていました。帰ってきて半月も経ってからだとダメですねー、記憶がぼんやりとしてしまって。感動が鮮やかなうちに日記を書いてしまおうとは思っているんですが。日常が忙しすぎて。
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
Maxさん:ロンツーはいつだってワクワクする一大イベント。特に北海道は予想外の出来事に出くわすことが多いので冒険気分が味わえます。
そして、一期一会ですね。これはまさに「縁」、おそらくもう2度とは会えないかと思いますが、そう思ってて今回のように帰り道で再会するとまた、楽しい。
帆立フライ:ホタテの大産地である噴火湾沿い地域で人気メニューとなっています。カキフライみたくタルタルソースが添えられていることがありますが、濃いめのソースをちょっと垂らすと美味。モチモチした歯応えがたまらないですよ。
是非とも次のバイク:えー!!新車購入が決まった直後からその発言!いやいや、せっかくのニューマシンを、とことん楽しみましょうよ。
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
NINJAさん:コンにちは。もしくはイランカラプテ。正しくは「プ」を小さく表記するらしいのですが、どうすればワープロでそう書けるのか分からない俺です。
今までも北海道滞在が雨ばかりだったというときはありましたが、これほどまでに寒かったのは記憶にないです。こうなると、通常の倍くらい疲れが溜まりますね。そうなると、温泉に浸かってリフレッシュするという「湯治」が必要です(笑)。
青森から、新潟まででも500キロほどあります。往路のときみたいに2日くらいかけて移動できるのなら無理のないペースのように思えます。
  • (0)
  • 返信
V-Striderさん
イランカレプテ~!

あの「乳」は狙ってますよね。絶対。
ある意味隠語?( ´艸`)

その後、お友達にも会えたようで良かったですね。
本場のきたきつねは可愛かったことでしょう。

北海道の終わりの方は雨だったようですが、だからこそのライダー同士のエールのサインにお互い勇気づけられますよね。
これは良い思い出になりますね。
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
V-Striderさん:イランカラプテ。ふっふっふ。そこへ食い付きましたか、目ざとい。俺も巨乳フェチゆえ、本物であれば谷間に挟まれてみたいとこですが、酸っぱい匂いを立てているロールベールサイレージに挟まれても仕方ないです。
キタキツネとの出会いは一度きりでしたね。道内に数日間滞在していれば、数回出会うのが普通なんです。もうちょっと近くから見たかったなあ。
ピースサイン:かつてバブルの頃の北海道は、折りからの北海道ツーリングブームでどこもライダーで賑わっていました。ツーリング中もひっきりなしにピースサインをもらうので、せわしなかった記憶があります。
しかし、ブームが落ち着いた現在ではベテランライダーが多くなった感じで、皆それぞれに自分のペースで旅を楽しんでいるようです。そんなライダー達が交わすピースには、単なる「こんにちは」だけでない「気をつけてね」「頑張ろうぜ!」みたいなメッセージを感じます。
  • (0)
  • 返信
杉さん
こんにちは
気ままに北の大地をツーリング、最高ですね。
「イランカラプテ」とは歓迎の意味も含めているようですね。
沖縄では「メンソーレ」と大きく掲げてありました。いらっしゃいという意味らしいですよ。
そんな人の心が感じられる北海道ツーリング、きたきつねさんの日記楽しく拝見しました♪
  • (0)
  • 返信
Refさん
こんばんわ。
北海道では生憎の天気でしたね。
雨と寒さでひたすら目的地へ移動するだけになってしまうので、私なら旅を止めて温泉で過ごしそう。
「素晴らしい出会いと縁に感謝」という纏めの言葉がキタキツネさんらしくて素敵です!!
  • (0)
  • 返信
パンダさん
きたきつねさん(。^ω^)ノ゙ コンバンワ!

お疲れ様でした!
あいにくの空模様だったようですが、それはそれ。
きたきつねさんの事だから、十分楽しめたでしょう。
良い出会いもあったりして、良かったですね~。(。^ω^。)v

C16
そうそう。
私も同じとクスっとしてしまいました。(。 ̄ω ̄)フフ
若い頃は「なんで寝るだけで、そんな大金払わなきゃ
いけね~んだよ。その辺で寝りゃ良いだろ!」な~んて思ってましたね~。
まあ、当時はお金が無かっただけなんですが。( ̄ω ̄*)ゞ

C35
私が北海道に行く時は大洗からなんですが、大洗の方にも
このガールズパンツァーと言うのがありました。一緒に記念撮影したのも
良い思い出ですね~。(。^ω^。)
でも秋田の象潟と、姉妹都市だったとは知りませんでした。

なかなか良い風景が見られそうなところ。
秋田には行った事が無いんで、いつか行ってみたいです。
  • (0)
  • 返信
ぎんペーさん
こんばんはお盆休みの北海道ツーリングお疲れ様でした!
青函フェリーよく利用して渡っていましたが、必ず聞くセリフですね(-_-;)
道内4日雨とは…私も2泊4日道北ツーリングした際も全日雨で泣けてきました(*_*;
その雨のなかでもライダーとすれ違うと気分が高揚するものでしたね!
  • (0)
  • 返信
さとぺさん
コンばんは!
最後までお天気は残念で、しかも寒そう。。
それでもエゾシカやキタキツネに会えたり、懐かしの列車に出会えたり、そして何よりいろいろな人とのふれあいが良かったですね。雨だからこそ、いつもより人の優しさに触れたり、元気づけられたりだったのでは?
帰りは秋田周りでしたか、超人ネイガーはいつか本物に会いたいと思っている私です( ´艸`)。へばな!
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
杉さん:TVニュースでそちらの方の台風被害と停電について連日報道していたので、杉さんの周りはどうだったのか心配していました。ご無事だったでしょうか。
「イランカラプテ」:歓迎の気持ちですか。ナルホド。昔、アイヌの人たちは文字を持っていなかったらしいですが、人との結びつきはとても強かったと聞きます。かたや日常生活であらゆる情報の海でおぼれかけている現代人は、かえって人との結びつきが希薄になっている気がします。今一度アイヌの人たちの生き方について学んでみたいと思ったところです。
メンソーレ:ああ。お肌に優しいアレですか・・って、それはメンソレータム!(自爆)
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
Refさん:「雨と寒さ」かつてないレベルで嶮しい旅でした。そんな時こそしっかりと休養を取るように心がけています。
旅は自由なものなので、コレが正解、ということはありません。
かなり前のことですが、北海道ツーリング時にやはり雨の一日だったとき、釧路駅前に安宿をとって丸一日ローカル鉄道をのんびり乗ってくるといったバイク以外の選択肢も使ったことがあります。
纏めの言葉:ありがとうです。あまりの悪天候だったので、どこで何した、というピントが合わなかった旅となってしまいました。そのなかでけっこう楽しかったのが人との出会いでした。偶然がもたらす、素晴らしい出会い。しぼみそうだった気持ちが温まりましたよ。
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
パンダさん:じつは、TOM・げんまさんらと昨日今日で能登半島までキャンプツーリングへ行ってました。このメンバーでの新しいツーリングスタイルに目覚め、これまで出向かなかった遠距離まで出向くことが可能となりました。
というお話しは、また後日詳しくご紹介します。
ホテルでゴロゴロ:でしょ、でしょ!何も後ろめたくないハズなのに、なんとなく感じてしまう背徳感。それはきっと、お互い根っからのキャンパーだから感じるものなんですよ(笑)。でももう若くないから、こんなときはお金で解決!
ガールズパンツァー:立て看板に「ガールのパンツ」って書いてあって、目が疲れてるなーってグシグシこすったらガールズパンツァーって書いてありました。すっかり老眼です。そう、以前誰かがコレのこと紹介してたな、と思ってたらパンダさんのツーリング日記でしたね。おおわらい海水浴場。
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
ぎんペーさん:コンばんわ。今回の旅でぎんペーさんのお国にも寄ってきたかったんですが、石巻でゆっくりしすぎました。そのうち改めて遊びに行きたいと考えています。
青函フェリー:初めての北海道ツーリング以来、30年以上利用してきましたが現在の対応は悪すぎです。隣の津軽海峡フェリーだと多少海が荒れても問題なくバイクを運んでくれているのに。ガッカリでした。
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
さとぺさん:本日さとぺさんのお国へ遊びに行ってて、さきほど帰ってきました。富山湾の海の美しさに感動しました。
北海道:8月中旬だというのに異常な寒さを感じました。何度となく北海道を訪れていますが、やはり近年、気象が乱れているように感じます。車だと天候の制約をあまり受けませんが、バイクは正直キビシイです。そんななか、人の気持ちのぬくもりがありがたかったです。 1568642118883M.jpg
  • (0)
  • 返信
さすらいのライダーさん
こんにちは!
長雨の北海道ツーリング、本当にお疲れ様でした!!
北海道は、年を追うごとに長雨&豪雨の日が多くなって来ている気がします。私も通勤以外全くバイクに乗れない日が続いています。
暖かくて天気の良い日が多くなれば良いのですが、雨の日ばかりが増えていくって、やっぱり温暖化は嫌ですねぇ…

足寄銀河ホールから北に向かうと、40分くらいで、陸別という町に到着します。ここでは、廃線となった鉄道施設を使って、素人でも鉄道を運転できる夢のような施設が有ります!しかも、足寄銀河ホールに描かれてるいる鉄郎をデザインした本物の電車も有ります!!この施設は元鉄道駅で現在は道の駅となっており、なんと宿泊も可能です。私もいつかは、ここで本物の鉄道を運転してみたい!と思っています。

スパカツは、釧路発の名物料理の1つで、道東へ行くと、食べることのできるお店も増えてきました。とてもボリュームが有って、ヘタすりゃ一日一食で済みそうなくらいです。

虎杖浜温泉も、有名な登別温泉よりひなびた雰囲気で私も好きです。「ほくよう」は、虎杖浜温泉協会の会長が営んでいらっしゃいます。少し古い施設ですが、大きな露天風呂もあるし、リーズナブルなお値段で宿泊できる好感度も大!な温泉旅館です( ^ω^ )
この温泉の国道を挟んで向かい側にある、「民宿200マイル」も、素晴らしい温泉民宿なので、訪れる機会が有りましたら是非!!

安平道の駅の、D-51は、保存状態が素晴らしか、私もこんなに程度の良いSLを見たことがなかったので感動しました!!
実際に動かせるコンディションのようです。

川崎W、素晴らしいです。ゼロ戦のキャノピーは、当然自作ですのよね?その下に光るLEDは、7.7ミリ機関銃??

きたきつねさんの日記を拝見して、丸っ切りツーリングはご無沙汰状態から脱して、雪が降る前に何としてでも長距離ツーリングに出かけたくなりましたー(*≧∀≦*)
  • (0)
  • 返信
チバアヒル(令和の馬笑)さん
私の北海道ツーリングの処女体験を思い出しました。(^^;

大学時代に仲間と始めて北海道キャンツーをしたのですが、渡道している間ほとんど毎日雨でした。(==)

でも、念願の北海道の旅の楽しさは、雨も気になりませんでした。

北海道は家族では良く行きますが、バイクとなるとここ何年かお預けなので、来年あたりまた行きたいですね。♪...あっ!鬼に笑われた...爆
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
さすライさん:コンばんわ。さすが地元ライダーのさすライさんです。情報量が豊富で事前にレクチャー受けておけばよかった。
雨であっても、折角長い休暇を取って出発したのだから意地でも楽しまないと、とひた走っていたのですが、さすがに寒かったー。
廃線となった鉄道施設:ああ、テレビのバラエティかなにかで紹介されていたのを見たことがあります。こんなことができるのは、北海道ならではです。一般の人が列車を動かすなんて、夢のようなお話しですね。
民宿200マイル:見かけて気になってました。お薦めでしたか。次は寄ってみます。
川崎W:渋さの中に遊び心がにじみ出る力作です。ご本人による自作と聞いていますが、俺のKitakitune700Xのライトカウルがキツネ顔になっているのも同じような遊び心からです。
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
チバアヒルさん:初めての北海道は大荒れでしたか。今回の俺と同じようなパターンですね。いまでこそライダーズハウスとかビジネスホテルなんかに避難できる訳ですが、当時はそういった便利施設が少ない時代だったと思います。そこは、若さのパワーで乗り切ったんですね。
来年あたり、北海道を目指しますか。俺は・・どこかな。東北をゆっくりのんびりというのも久しぶりにやってみたいし。
  • (0)
  • 返信

ホンダ NC700Xの価格情報

ホンダ NC700X

ホンダ NC700X

新車 0

価格種別

中古車 7

本体

価格帯 ―万円

万円

諸費用

価格帯 ―万円

万円

本体価格

諸費用

本体

50.7万円

価格帯 44.8~59.8万円

諸費用

7.83万円

価格帯 5~9.34万円


乗り出し価格

価格帯 ―万円

万円

新車を探す

乗り出し価格


乗り出し価格

58.53万円

価格帯 54.14~64.8万円

中古車を探す

!価格は全国平均値(税込)です。

新車・中古車を探す