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きたきつねさん

ステータス

日記投稿件数
411件
インプレ投稿件数
20件
Myバイク登録台数
13台
ウェビ友
41人

イランカラプテ! '19北海道ツーリング 道南編

ツーリング期間
2019年08月17日 ~ 2019年08月23日
車種名
HONDA NC700X
Myバイク
KITAKITUNE700
走行距離
766km

今年の北海道ツーリング、出発から猛暑のなか東北を駆け抜けて、台風一過の北海道へと向かいました。

8月19日朝。お!今日って「バイクの日」だったっけ。おーし、走るぞー!
前日から宿泊していた青森健康ランドを6時に出発。
ここから青森フェリーターミナルまではほんのひとっ走りの距離ですが。

早朝の道路は空いています。
「ビュイーーン・・」エンジンの鼓動を確かめるようにゆっくりと、なめらかに加速。
交差点の向こう、港が見えてきましたよ。

今回利用するのは、「津軽海峡フェリー」です。
台風通過後の海上の荒れが残っていたらしく、青函フェリーはバイク乗船ができない状態でした。
その一方で津軽海峡フェリーはその場で受け付けてくれ、すぐ次の便へ乗ることができました。なんという対応の差。

船便は「ブルードルフィン」、乗船開始は7時から。
少しの間、乗船口で待たされます。

乗船待ちのライダーさんとしばし会話。
後方の2台は八戸から今朝出てきたところだと言います。
二人のヘルメットに取り付けたインカムがいいね、という話で盛り上がりました。マスツーリング中に自由に会話ができるって、楽しそうです。

それにしてもデジタルチックな情報に疎い俺。
ブルートゥースってなんですか?オードリー春日の新しいギャグかなにか?ミュージックデータのダウンロードでいんすとーるの・・無理っぽいです。デジタル原人の俺には。

自動車積み込みに先立ち、俺のマシンが先頭となってバイク隊のフェリー乗船が始まりました。
係員ががっちりとマシンを固定しています。
そこはお任せして、そそくさと船室へと移動。

4時間ちょっとの津軽海峡ひとり旅。
碧い海の真ん中で、周りから演歌が聞こえてきそうなシチュエーションです。

開放的なデッキには、強烈な真夏の陽射しが降り注いでいるので、景色を楽しんだら船室で昼寝。

ちょっとした船旅の後、下船の時刻が近づいてきました。
やっぱり、北海道上陸の瞬間は、何度来てもワクワクしてくるものです。
さっきまで話をしていた他の皆さんも、きっと同じ気持ちだったと思う。
11時20分。さあ!ゲートが開き、各車、一斉にスタート!って、競輪じゃないけど。
函館港へと降り立ち、他のライダーさんと挨拶をして、それぞれの目的地へと道を進みます。

下船して、最初に向かったのは港のすぐ近くにあった「ジャンボイエロー」というホムセン。ここでウインドブレーカーなどの装備を購入しました。

そしてちょうどお昼時となっていたので、近くでおいしそうな店はないか、と見回したらすぐ隣りに「ラッキーピエロ」が。

「ラッキーピエロ」って、北海道ウェビ友ライダーの「さすらいのライダー」さんが以前日記で紹介していたとこだったね。
さすライさんが褒めてた店なら、食べておかなくちゃ。
入り口にはプレスリーが、ど派手なアメ車でお出迎え。

ラッキーピエロ初入場の俺は、入り口でのメニュー選定にまごまご。
どれも旨そうでしたが、「チャイニーズチキンバーガー」が店のお薦めとなっていたからそのセット品を注文。
出てきたのがコレですが、600円台のお値段でなかなかボリューミーです。
バーガーに挟まっている唐揚げも旨かった。大粒なので、どうかぶり付けばいいのか一瞬考えたりとか。
あと、ホワイトソースがかかったポテトは、初めて食べました。
さすライさん、おいしかったよー!

食後、国道5号バイパスに入り、気持ちよくクルージング。
やっぱり、北海道に来ると風がひときわ涼しくて快適です。

・・なんて思っていましたが、森町を過ぎて海岸沿いへ出た辺りから空が重苦しい鉛色になり、冷たい海風が降り注ぎます。
あまりの寒さに、さっそく先ほど購入したばかりのウインドブレーカーを羽織りました。

久しく猛暑のなかを過ごしていた俺にとって、寒いって感覚は本当に久しぶりです。

長万部あたりでさすがに寒さがこたえ、路肩にマシンを停めて、長袖のシャツを着込みました。
気温はぐんぐんと下がって17度くらいになってました。
ううーー。35度の猛暑の新潟から、17度の世界へ来てしまった。これって新潟だったら11月頃の気温だよ。
この先北上すれば、まだまだ寒くなっていくんだろうなあ。。。

長万部の市街地を抜けて海岸沿いの国道37号線に進み、9kmもあるストレートを疾走。ここを走っていると、北海道へ来たなあ、と実感するところです。
すれ違うライダー達とピースを交わすも、この寒さのなか、ちょいテンションが上がらない。

この先、豊浦というところで上陸後、初給油となりました。ホクレンのスタンドだったので、ここで最初のライダーフラッグ(道南:黄色)を購入。
あとで地元のかたから聞いたのですが、ここは昔、新潟県から移住されたかたが多いところだとか。
そう。豊浦って、俺の郷の新発田の地区と同じ名前だ。やっぱり、偶然じゃなかったんだ。

それから室蘭、登別を経て夕方の4時半頃、白老町の虎杖浜へやって来ました。
で、国道沿いにある「花の湯温泉」へ到着。ここは千円くらいのお値段で素泊まりができるので、こちらを通るときはちょくちょく利用しています。
田中邦衛似のおっちゃんから受付を済ませて、まずは夕食へ。

この辺りの旨そうな店がないか、国道を走って見つけたのが「IO・ARISいぶし屋」とでっかく書かれたドライブイン風レストラン。
入り口にはスープカレーと書かれていたので、この肌寒いときにはめちゃ喰いたい!とにかく、温まりたい。ここに即決。

店内に案内されて入ると、目の前に海が広がるパノラマ席がありました。
ここに掛けてスープカレーを注文し、出てくるまでの待ち時間、水を飲みながら海の眺めを楽しみます。
ときおり目の前をスウーっと風に乗ってウミネコが飛び去り、楽しませてくれています。

「お待たせいたしました」
店員のお姉さんが運んできたのが、ホッキ入りスープカレーのライスセットです。
おおー。なんてオサレな。
鮮やかな彩りの夏野菜と、海の風味がたっぷりのホッキ貝、それをまとめる芳醇なスパイスのスープカレー。ウマーい。そしてあったまーる。

お腹も気持ちも満たされて、再び花の湯へ戻ってきました。
冷えた体を温泉で温め、コーヒー牛乳を買って二階の休憩所で一休み。あー極楽極楽。
そこへ田中邦衛似の管理人のおやっさんが来て、「アンタ、どっから来たんだい」ぶっきらぼうな口調ですが、話しているといろんなことを教えてくれました。

夜10時、広いこの部屋で一人きりで就寝。貸し切りでしたよ。

夜が明けて8月20日。
5時に起床して、朝風呂を堪能。熱めの湯が目を覚ましてくれます。
6時、田中邦衛おやっさんに挨拶して店を出ます。
外は雨が降ってて薄暗い空。出発はちょっと気が重いけど、温泉でリフレッシュできたからいいや。

ここで登場したのは今回のツーリングに向けて、ワークマンで購入したイージスレインスーツ。
鮮やかなグリーンは、アマガエルみたいで雨の日に目立ちそう。
ふふ。見せてもらおうか、イージスの性能とやらを・・

今日は一気に道東へ向かいたかったので、道央自動車道の白老ICから乗車。
樽前SAで案内にコンビニの表示があったため、そこへ立ち寄り、コーヒーとおにぎり、パンなどを購入。

さらに、キャンプで楽しめそうなものもゲットです。
角煮入りスープカレーと、エゾシカのジャーキー。

次の休憩は、道央自動車道から千歳で道東自動車道に進んだ先にある由仁PA。
ここのPAにはスタンドがあるので、高速道走行の不安がないよう、ここで給油しておきます。

そして、このPAには面白いものもありました。
それが、このハーブガーデンです。小さいながらもハーブガーデンが整備されているPAというのは、初めて見ましたね。
タイムやミントなど数種のハーブが育っています。
葉先を手でなでると、ふわっとハーブの香りが広がってイイ感じでした。

道東自動車道を夕張、占冠、トマムと高原地帯をトンネル混じりのルートを走ってきましたが、なかでも雲海光景がウリのトマムリゾート周辺では深い霧(しかも気温が15度)のなかを、先行車に注意しながら走る事になります。
だいぶ端折りますが、それから帯広を過ぎて本別ICで高速道を降ります。
10時頃、道の駅ステラ・本別で休憩。
https://www.town.honbetsu.hokkaido.jp/sightseeing/spot/details/roadstation.html
入り口のご飯粒みたいなキャラクターは、豆のデザインなんだとか。

ここにはかつて本別駅があったとかで、木造の跨線橋が保存されていました。
ちょっと入ってみます。

レトロ感あふれる空間。昔は、どこもこんな感じだったな。
昭和を生きてきた俺には、懐かしさを感じます。

そこで目にしたのが、このミニのぼり。
「イランカラプテ」、アイヌ語でこんにちは、ということらしいです。
ただ、挨拶だけでなく「人との絆」、という深い意味合いもあるとか。
この言葉がいたく気に入って、今回の一連の日記タイトルに「イランカラプテ」を記したのです。
(ご質問いただいた、パンダさんへの回答)

本別から国道392号を白糠方面へと進むと、ちょっとした高台に眺めの良いPAがありました。
本別の市街地方向を見ると、牧歌的な風景が広がっています。

ここはローカルな国道で、道東自動車道の整備により一層交通量が少なくなったようです。
雨が降ったりやんだりの天気のなか、ペースだけははかどりました。

国道の周囲は深い原生林に囲まれており、いつ鹿が飛び出してきてもおかしくない環境。
そういうところが、走っていて楽しいですね。

道の脇に、エイリアンの顔みたいな奇っ怪な形をした、鮮やかな青紫色の花が咲いていました。
これはエゾトリカブト、猛毒で知られた野草です。昔、アイヌの狩人はこの毒を矢の先端に塗って、動物を仕留めたと言われてます。

白糠町といえば、俺の大好きだった「道東スーパー林道」があります。
全長60キロあまり、かつて日本一長いダートとしてオフロードライダーからよく知られた、伝説的なルートで、これまで3回くらい走りに来ていたかな。
久しぶりにその入り口へとやって来ましたが、各地で崩落がおき、基本的に通行禁止となっているようです。

林道の周辺に茂っている、巨大なラワンブキ。
その高さ、ゆうに2メートルを越えています。

国道にかかる橋から、不思議な光景を見かけたのでパシャリ。
昔の鉄道橋かなにかでしょうか。端の部分が落ちてしまっています。そのうちに全て崩落してしまうのでは。

道東スーパー林道に接続するダートルートがあるみたいなことがマップに記されていたので、それらしきダートに突入。
でも残念、この奥数キロで藪となり道は消滅していました。
ここじゃなかったみたい。

道の脇に、一面真っ赤に見える畑がありました。
ああ、これって赤ジソじゃないの。
これほどの赤ジソがあったら、いったいどれほどの梅干しが作れちゃうのか?
考えただけで、口の中が酸っぱくなってきます。

シソ畑を通過し、その先の牧草畑にて。
広大な畑の奥で、佇む大型獣の姿あり。
エゾシカです。かなり離れた位置からの最大ズームで撮影したので画像が不鮮明ですが、成長した雄ジカのようです。
こちらを気にして、「ピョウッ」と甲高い声を出して、周囲の仲間達に伝えています。

さらにその先。
やはり牧草地の一角ですが、白黒ツートン柄の大きな鳥が2羽見えました。
こんどはタンチョウヅルでしたよ。
釧路からそう遠くない場所だから、こういう光景も見れるんですね。
自然がいっぱい溢れた土地柄です。

白糠町から国道38号に出て、海岸近くにある「道の駅コイトイ」へやって来ました。
午後1時、ここでお昼時になっていたので昼食休憩にします。

ここの食堂の人気メニューは特製豚丼らしいです。
そこの並盛りを注文。
大きな肉がたっぷり乗っかってて、味付けは甘辛い蒲焼き風。柔らかな食感の肉とよく合っています。
これで、スタミナ補給だ。

ここの道の駅で休憩後、釧路市街地を抜けて緩やかなアップダウンを駆け抜ける国道272号を疾走。
道東って、やっぱり遠いね。

夕方5時。セイコーマートで食材を購入後、今夜のねぐらを求めて中標津の緑ヶ丘森林公園キャンプ場へとやって来ました。
ここは初めて来た場所ですが、うっそうと茂った林がきれいなところです。
管理棟で受付をしてて、ふと奥にバンガローが見えました。聞けば2100円で利用できるとのこと。
今夜もずっと雨のままのようだし、空きがあるか確認して申し込み。

バンガローは7棟ぐらいが設置されていて、その中の一つを借りられました。
バイクはこの付近に停めておけないとのことで、荷物の積み降ろしのときだけ乗ってきて、あとは指定された駐輪スペースまで移動させます。
周囲のバンガローに、2組ほどが利用している模様。

バンガロー内は3畳くらいのスペースがあります。
高設のベッドスペースもあって、そこへ寝袋を敷けばバッチリです。
一日中、雨降りのなかでの大移動。かなり疲れましたが、雨に濡れた装備を吊して乾かし、お茶を飲んでやっとひとごこちつきました。

さて、腹も空いたし、夕食の支度にかかりますよ。
BBQのできる屋根付きのスペースへ、ウチから持参した薪を持ってきて着火。

その隣でガスストーブを使って、コッフェルでご飯を炊きます。
腹が減ってても、焦らず、じっくり。コトコト炊きあがるのを待ちます。

みそ汁も用意し、これが今夜の献立となります。
飯を食べ始めていたところ、隣で同じように調理をしていたライダーさんから、「お酒、いかがですか」と勧められてマグカップに一杯頂いちゃいました。
俺も、そのお礼としてたき火で炙った鹿肉ジャーキーと燻玉をプレゼント。
キャンプ場でのこんな交流って、やっぱり楽しい。

周りは相変わらず雨が降り続いていましたが、たき火を囲んで盛り上がる酒の雑談。
サバも直火で炙ってジュウジュウ脂がしたたっています。これも最高!

お隣さんに挨拶をして、バンガローへと戻ってきました。
狭くとも、快適に過ごせる空間。
今日のような雨の日には重宝します。

寝る前に、たき火臭くなった体をシャワールームでさっぱりし、床に寝転んだ姿勢で好きな音楽を聴きながら明日のルートを考えました。
夜10時、就寝。
「キャウーッッッ」遠くから鹿が鳴く声が聞こえてきます。
日記の道南編は、ここでおしまいです。
最終章、道央編へと続く。

コメント(全20件)

Maxさん
こんばんは
これは有名なバーガーですね!
美味しそうな!ボリュームは!
さて、もう北海道は、寒い?
まさかの事実。
エアコン要らないという話は、聞いたことはありましたが!
では、また
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チバアヒル(令和の馬笑)さん
函館と言えば、いまやイカソーメンではなくて、ラッキーピエロのハンバーガーですね。
おいしくて人気があるので、いつも混んでいて店舗数はたくさんあるのに、函館市外には出店しないという変わったお店です。
店員さんもオバチャン中心でマニュアル対応ではない温かさがうれしいお店です。わが家も函館に行くと必ず立ち寄ります。♪

本州との気温差!!とくに道東は夏でも涼しいですからね(^^)

苫小牧の24時間健康ランドが閉店してどうしようかと思っていましたが、虎杖浜温泉花の湯さんが使えそう...〆(._.)メモメモ
  • (0)
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パンダさん
きたきつねさん(。^ω^)ノ゙ コンバンワ!

イランカラプテ...。
なるほど、そんな意味がありましたか。
きたきつねさんに出会えたのも、良いご縁。
そして良いイランカラプテだったのかも。(。^ω^。)

それにしても北海道はやっぱ良いですね~。
走っていると正直飽きがくる事もあるんですが、
それでもやっぱり良いですね~。なんか行きたくなりました。

来年あたりにでも...ちょっと計画たてようかな~。(。^ω^。)
  • (0)
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V-Striderさん
コンばんは~!

北海道らしい曇天と光量が印象的です。
それと廃線になった歩道橋と鉄橋に漂う寂しさが良い感じです。

バイパスが出来たようで、ずいぶん楽で便利になったのでしょうが、旧道沿線には寂しさが漂ってるんでしょうね。

一人だったライダーハウス?やバンガローでの一晩の出会いと別れも良いですね。
北海道、もう一度バイクで走りたい!
  • (0)
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きたきつねさん
Maxさん:イランカラプテ。ラッキーピエロは北海道の有名なご当地グルメだったようですが、あまりハンバーガーに関心がなかった俺は、いままで行ったことがありませんでした。なによりあのコッテコテアメリカンな感じの店構えに入りづらさを感じていたので。でも、それは食わず嫌いだったと思いました。お値段の割に腹一杯になったので満足できました。
Maxさんニューマシンを購入されるということでしたが、どうでしょう、今度北海道まで足を伸ばしてみては。大陸的な道が楽しめますよ。
  • (0)
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本田エプ朗さん
お疲れ様です。やはり北海道ゆくとラッキーピエロなんですね!知り合いもバイクでいったようで、有名なのですね。
最近病んでしまって、体調がいまいちで…
余り遠くに行けないような気がして、でも来月沖縄行かなきゃなのですが、既に色々心配事が(笑)
なので、きたきつねさんの日記みているだけでとても楽しめます。
  • (0)
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きたきつねさん
チバアヒルさん:イランカラプテ。「函館と言えば」え!イカソーメン以上のご当地グルメにまで昇格してたんですか。しまったー。今まで押えていなかったー。
いろんなオリジナルメニューが並んでいたので、どれもウマそうで悩むところでした。次に北海道へ来るチャンスには、また行ってみることにします。
花の湯は国道36号を登別から白老方向へ走っていると、虎杖浜温泉街の入り口あたりの道ばたにあるので、とても分かりやすいです。24時間営業で、入浴だけなら500円、入浴+宿泊(名目上仮眠となってるみたいですが)1080円と大変リーズナブルです。建物がぼろいためか、ここが混雑していたことは今までありませんし、世話係のおばちゃんがいるときには簡単な夕食メニューもあります。けっこう穴場だと思っています。
  • (1)
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きたきつねさん
パンダさん:イランカラプテ。今回のツーリングは観光名所的な場所へはほとんど寄らず、雨の中ひたすら森のなかを駆け巡るような旅となりました。
しかし!ツーリングの先々で出会った人たちの、楽しいこと楽しいこと。とても日記で書ききれていませんでしたが、こんなに人との出会いが面白かった旅はなかったかも。
かつてのような北海道ツーリングブームは過ぎてしまった現在ですが、北海道で出会うツーリングライダーはベテランの風格のある人が多くなっているように感じました。
パンダさんも、めざせ!北海道!ホッキを食べてホッキしよう(?)
  • (0)
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きたきつねさん
V-Striderさん:イランカラプテ。真夏のハズなのに、新潟で言うところの11月の気候。夏装備で出発したのですごく寒かったです。ついにまさか出番はなかろうと思っていた、使い捨てカイロまで使うことに。
ありがたかったのは、イージスのレインスーツで、この防水性、防風性はすこぶる優秀だったことをこの旅で実感できました。
北海道は高速道やバイパスの整備が着実に進んでいて、より走りやすくなっているように思います。その一方で、旧道は整備もままならず荒れ果てるままとなってて路面ガタガタ、オフロードか、と思うような有様です。ライフライン新陳代謝の光と影。
  • (0)
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きたきつねさん
本田エプ朗さん:イランカラプテ。ご無沙汰してましたが、お体のほうが不調でしたか。今年の暑さは記録的だったので、この時期になって秋バテとなることもあるみたいです。体調には気をつけてお過ごしください。
ラッキーピエロ:ついにピエロデビューしました。噂には聞いていましたが、見た目もお味もアメリカンな感じがなかなか良かったです。
沖縄:イイじゃないですかー。沖縄。日本で唯一俺が行ってなかった県ですよ。これからの時期、楽しめそうです。それまでに、体調を整えてください。
  • (0)
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SYUJIさん
こんにちはー。
ラッキーピエロのハンバーガー、美味しそうですね!
北海道のスプーカレーもいいなあ。
18度の寒暖差はちょっと身にきますね。
雄大な自然と様々な出会い。いいですねー。
僕もいつか北海道行ってみたいっす。
  • (0)
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みゆさん
きたきつねさん、コンばんは!
北海道、一度も行った事なく、いつかは、いつか訪ねてみたい所です^^*
何故か食べ物にばかり目が止まります(笑) 今は誰かに作ってもらって、ゆっくり食べたいですね~
300回投稿ですね(*´ω`*)
  • (0)
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NINJA BAKAさん
北海道は寒いってのが不思議です。
雨天走行の旅はさぞや疲れたことでしょう。

バンガローだからテントと違って設営しないでいい分、気が楽です。炊事場スペースも用意されているから調理するだけ!きたきつねさんにとって、ここまでお膳立てされていたなら、なんてことないですもん。
夜営の達人だから!
  • (0)
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きたきつねさん
SYUJIさん:イランカラプテ。今考えると、かれこれ20回くらいは北海道へツーリングに来てたのにラッキーピエロのハンバーガーやスープカレーといった比較的新しいご当地グルメを食べたことがなかったです。これは野宿派ライダーの悲しき定め。だいたい、ツーリングへ出るときに観光ガイドみたいな冊子を読んだりしないタチなので、情報に疎いのです。
18度の寒暖差:新潟-北海道の緯度の差なんて生ぬるいものでなく、ハワイからカナダへ来てしまったくらいの気温差でした。北海道慣れしているはずの俺も想定外です。
北海道にはディープな原始の森が残っているので、バイクツーリングでは道草ばかり。
  • (0)
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きたきつねさん
みゆさん:イランカラプテ。みゆさんのところからだと、北海道はさすがに遠いですね。ただ、舞鶴からの航路があったり、飛行機で移動して現地でレンタカーという選択肢もありますよ。日記では紹介しきれないエキゾチック大陸北海道。
食べ物にばかり:食欲の秋到来。おいしいものが楽しみな季節です。ツーリング道中ではたいしたものを食べてませんが(特にキャンプ飯)、北海道にはおいしいものが沢山あって目移りします。
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きたきつねさん
NINJAさん:イランカラプテ。北海道ツーリング中の気候はかなり冷えてて、8月とは思えないレベルでした。使い捨てカイロを貼ったり、夜のたき火が暖まってありがたかったり。
低温で雨の中の長時間の高速走行は、サディスティックなまでの荒行のようでした。そんな逆境を、ライダー同士のピースサインで互いにエールを送ります。
バンガローはさすがに助かりました。森林公園のバイク向けキャンプサイトは薄暗い林の中にあり、地面は雨でドロドロ。テント泊だと確実に寝袋まで浸水する悪条件でした。だから久しぶりにバンガローを利用しました。バンガローに泊まって、明日もガンバロー!
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Refさん
こんんばんわ。
「日本一なが~い林道」の看板が昔のままで侘しそうですね。道東自動車道の開設以降、崩落多数のまま整備されずに廃道化へ向かっているとネットに書かれていました。
現状を見てみたい気持ちを理解できます。動画を見る限り、CRFならば崩落個所の迂回も出来そうですよ!!(完抜けした強者もいるみたいです)
勿論、爺さんの私がソロで完抜けを狙ったら遭難するので、対象外の道ですが。
  • (0)
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きたきつねさん
Refさん:イランカラプテ。「日本一なが~い林道」看板の小さな表記によく気づきましたね!昔からのまんまでした。以前乗っていたDR250Rはあの60キロあまりのロングダートを存分に駆け抜けるためにビックタンクやライトチューンを行っていました。で、タイヤはダンロップD604(笑)、あのスベスベツーリングタイヤなのですが、俺はそれでも十分抜けられました。
最後に走ったときもけっこう荒れてましたが、そのほうが楽しいです。今は、どうなってるんでしょうね。
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さすらいのライダーさん
こんにちは!
遅コメ失礼致します…

きたきつねさん、バイクの日に北海道へ来られたんですねー( ^ω^ )
ようこそ!!

北海道は、7月からずっと天気が悪い日ばかりで、私は全く走ることが出来ない状態です。
こんな悪天候にも負けず、長旅お疲れ様でした!!
函館名物ラッキーピエロにもお立ち寄りされたんですねwプレスリーがテーマという事は、フェリーターミナルから程近い、港北大前店ですね。一番人気のチャイチキバーガーのセットはコスパもとても高いし、私も大好きで、いつもこのセットばかり食べてます( ^ω^ )

ワークマンの「イージス」は、出た時は耐水圧がバイク乗り向けでは有りませんと表記されていましたが、最近になってモデルチェンジされたものは、耐水圧が2倍になって、バイク乗り御用達をうたってますね!私の職場に程近いワークマンがワークマンプラスとなって、パワーアップしたので、これからの季節に向かって、私もイージスを入手したいと思っております!!
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きたきつねさん
さすライさん:イランカラプテ。行ってきましたよ、さすライさんのお国、北海道へ!
7月から:やっぱりそうでしたか。たまたま俺が滞在した時期だけではなかったんですね。どうりでさすライさんの活躍日記がアップされないわけです。(納得)
ラッキーピエロ:「プレスリーがテーマ」ここのお店しか入っていないのですが、それぞれのお店で違ったテーマがあるんですか。お店に入った瞬間からプレスリーだらけだったので、ちょっと面食らいました。でも、席について食べ始めると、独特の雰囲気がむしろテーマパークみたいで楽しく感じました。これからもツーリングで訪れた際には違うバーガーにも挑戦してみたいと思います。
イージス:今まで使ったレインスーツで最高の耐水性を見せてくれました。一般的なレインスーツでは長時間の高速走行のときどこからか水が沁みてきて、夕方にはぐっちゃりとなるのですが、イージスは完全に防いでくれました。
欠点は、防水性にこだわるあまりポケットを一つも備えていません。だからデジカメの出し入れがちょっと不便でした。また、業務用スーツから進化したためかデザインが少々シンプルすぎです。
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