エンジンを載せ換えて 1000キロ走ったので、エンジンオイル交換。 かなり鉄粉が出てます。 ついでに バルブシートの加工もしているので、バルブクリアランスを測定する事にした。 ヘッドカバーを外す準備をします。シート外して シェラウド外して タンク外して ラジエーター固定のボルトとナットを外して、ラジエーターをラジエーターホースで保持させる。
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前回の割れていたシフトペダルのろう付け修理品で、通勤4日目に シフトアップ時に違和感が見受けられた。 手で触ってみると、ガタつきが発生していた。 まあスプラインの締め付け用のスリットが完全に引っ付いており、増し締めする事が出来ない状態だった。林道へ行ったら、ガタつくかも?と思っていたが、アスファルトを走行しただけで、ガタつきが出た。 シフトペダルのスリットを広げて、増し締め出来るようにする以外に 何か方法はないかな?と ネットを調べたら、アルミ缶を切り出して、シフトシャフトとシフトペダルの間に挟んで締め付けるというのが、見つかった。 簡単なのだが、修理したシフトペダルの上側のスプラインが怪しい ・・・
先週 ろう付け修理したシフトペダル車体に取り付けて、実際に使用出来るのか確認しようとボルトを通して 仮締めしたら問題なし! 素人溶接で修理したシフトペダルは、1週間問題無く通勤で使用出来たので、林道での破損時の交換部品として使えると認識した。 ろう付けしたシフトペダルも 林道行く前に強度を確認しておかないと いざって時に使えなくて困るのは 問題だ! と言うことで、車体に取り付けようとしたら、ろう付けが若干ズレていたので、すんなり入らない。シフトペダルのクランプ部のスリットに、マイナスドライバーを差し込み 少し広げようとした瞬間ろう付けした部品が割れて、外れました。 ろう付けのろうが 割れた部分 ・・・
通勤中、クーラントの匂いがする。 ひょっとして?と 足元を見るとラジエータ下のホースから、水が漏れている。 そのまま会社まで走行し、昼休みに 状況確認。エキマニの上のラジエーターへ行くホースが裂けている。裂けているところを寄せたら、漏れを止めれると判断し、車載工具でホースバンドを緩めギリギリまでホースを寄せてバンドを締め付ける。 ラジエーターキャップを開けて、水道水を補修してラジエーターキャップを閉めて、応急処置は終了。 ウェビックで、部品発注。ラジエーターホースは、今まで交換していないので、丸12年交換してない。ホースが 大きくなっているな。とは、思っていた。 部品が届いたので 交換。(見た ・・・
シフトペダルを下げて 一速にしたら いつもより可動範囲が広い。シフトペダルのクランプしてるネジが緩んだ? いや!緩み止めナットで、ダブルナットにしていたから 緩むハズがない。手で、ペダルを触ってみる。気のせいではなく、確実にガタガタしている。 車体を止めて、確認してみたら、林道でクラック入って 応急処置して走り回った後、完全にシフトペダルのスプライン部分が無くなり、6速固定で走って帰った記憶が出てくる。クラッチ 焼いたな~同じ場所に クラックが入って 割れている。ジータのシフトペダルの弱点が ココなのか? シフトペダルを外して、フレームに括り付けていた補修したシフトペダルを取り出して 交換。 ・・・
シリンダーヘッドを分解したのに、バルブ清掃だけで終えるのは、もったいないので、バルブの当たり面を点検してみた。 2ミリ近く有る!許容範囲外!サービスマニュアルで書いてあったのは、シリンダーヘッド交換。さすがに これだけでシリンダーヘッド交換は、修理費が高くなるだけではないですか?バルブシート加工してくれるバイク屋さんが少なくなったのかな?と、思いながら 行き着けのバイク屋さんに行きました。 バルブシート加工する工具 貸してください!と お店の片隅で作業。今回は、バルブフェースとの当たり面は触らず バルブシートを30度と60度の加工治具で バルブフェース当たり幅を減らす。 小一時間ほど、加工治具 ・・・