前回からの続き作業開始です。 ハブのスプロケット取り付け面を5mm追い込む為の加工です。前の日記で採寸した時は追い込み量は7mmの予定でしたが、軽合金に埋め込みボルトを入れる場合は2D(直径の2倍)が必要のようで埋め込み量20mm確保するには5mmが限度でした。
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ロシアントライクであるIMZ ウラルサイドカーは、ディスクブレーキ化された際にブレーキ系はドゥカ系同様のイタリアンになっており、ブレーキ/クラッチ双方レバー調整機能も無く、マイナー車種故社外品の選択余地も無い。ブレーキスイッチもdomino製で、汎用性も少なく交換時の調達も難しく高コストデメリットテンコ盛りの為、他社純正流用によってこれらの諸問題を一気に解決!個人的には元々ヤマハ発派だったのと、以前よりパーツリストが全車種オンライン検索可能だった為にヤマハ発からの流用が多いブレーキマスターシリンダーは、コストに信頼性、部品調達等で及第点のヤマハ発 MT-01用後期型を選択以前も他車種で何度か流 ・・・
前々からFブレーキの効き具合に不足を感じていました。シングルディスクなので仕方ないと思いつつ、パッドが磨耗したら高性能な物に交換しようと思っていましたが、Rパッドの磨耗に合わせFとRのパッドを同時交換した訳です。選んだのはプロジェクトμ エコスポーツ REVO PADです。理由は今春マイカーのブレーキ・パッドをプロジェクトμ TYPE HC+に交換していて、その効きの良さに大満足していたので、迷い無くバイクにもプロジェクトμパッドを選んだ訳です。ブリスターパックから商品を取り出した外見上の印象は、厚みのある銅色のバックプレートは頑丈そうな造りで、パッドも少し厚くロングライフが期待出来そうです。 ・・・