FCR化してから3年半。いろいろセットしてきました。JN:0CEMS~0CEMR(3段~4段)MJ:132~138SJ:48(ほぼ固定)PJ:1回転戻し(固定)AJ:20~30/72戻しで通年走れそうです。買って良かった1品です。
- 8 いいね
- 12 コメント
14T初期型サリアンのキャブレターにはオートチョークが搭載されてます。ただ、チョークには大きく2つの機構(種類)に分かれており、「チョーク」と「バイスターター」と言われるタイプになり、14Tサリアンは後者の方になります。14Tサリアンが我が家に来た時点から、アイドリングが安定していなかったので、キャブレター回りの可能性が高いと睨んでいたのですが、どれが原因か分からないため、インテークマニホールド回りの清掃(リード)、キャブ中(ノズル、フロート)の掃除、ホース類交換、負圧燃料ポンプ清掃&パッキン交換等を行っても尚、不安定感が残っていたことから、今まで確認&清掃をしていなかったチョーク回りを今回触 ・・・
サリアンは自宅と駅間の通勤に使っているのですが、30km/hで走っていても意外に風圧を受けるため、スクリーンキットを買いました。サリアン純正のスクリーンは中古品でもなかなか市場に出回らず、出てきても高額すぎて論外です。それで、色々とネット内を検索していると、意外と社外品のお手軽防風セットで十分と思い、密林にて購入。ミラー穴に金具を取り付けて、アームでスクリーンを固定する簡単な構造の製品です。販売元ではミラー穴に取り付ける金具が壊れやすいと言っていましたが、実際送られてきた製品の中に予備で1セット金具が追加されていました。どのくらい耐久度があるのかわかりませんが、当分は様子見です。
前回の整備後、燃料タンク下部の負圧燃料コックから燃料のにじみ漏れを発見したので、負圧燃料コックのばらしを行う事にしました。詳細は省きますが、結論、負圧燃料コックのパッキン(シール)がバキバキに割れていた事、負圧燃料コックに差し込むホーム(パイプA、B、燃料ホース)の口が全てひび割れていた事がわかりました。負圧燃料コックのパッキンについては、部品取り車にした49Eサリアンの燃料タンクをばらしてそこから流用しました。本当はそのまま負圧燃料コックを使いたかったのですが、49Eサリアンのオートチョークはこの負圧燃料コックとBVSバルブ(さらに大気温センサ付きキャブレターとの組み合わせ)のセットになって ・・・
アクセルワイヤーの弛みでは無かった!同じ症状が出ます(-_-#)ドライブレコーダーの動画をUPしようと観てみたけど、風切り音ばっかりでエンジン音なんか聞えなかったorz症状(再現性あり)3速7~8000rpm位(80km/h前後)でハーフスロットル位にすると失火に近いハンチングが出る。スロットルを固定するとブーン、ブーンと繰り返す。(あまり長い時間で試していない。)(2速でも出る感じはあるが一瞬。)アクセルを戻せば、普通に走る。全開では出ない。4速以上では試していない。平地でも山地でも一緒。純正キャブでは発生していない。(そもそも、そこまで回らない(*_*;)電気系はモノを入れ替えて実験したけ ・・・