前回実験体であr廃棄予定リムを用いた検証結果により、ディスクペーパーで荒研ぎして、ナイロンディスクで傷を鳴らして、フェルトディスクで綺麗にするという方法が良さげと判断した。 で早速リム側面をディスクペーパーとナイロンディスクで研いでみる。 鏡面とは言えないが、白っぽさはなくなった。良い塩梅。
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CRMリムの白っぽいアルミ地がリアの鏡面スチールリムとアンバランスなkissを交わす(若人は知らないだろう、幽遊白書のEDなんて)状態で、とっても不釣り合いなのが気になっていた。 とりあえず錆び取りアフロくんを150番手と240番手で試してみたが、なんかこう、今ひとつなんですよ。 で、買っちゃいましたディスクグラインダー。大陸製のコードレス、3段変速の代物。正直精度もパワーもカケラも期待していない。なんならこの磨きが終わったらブッ壊れても惜しくはない。5千円だったし。メインのディスクグラインダーは、短速有線だが信頼の日立製があるから。今回購入した大陸製は磨き用。 用意したディスクは紙やすりみた ・・・
現在製作中の(全然進行していない)2号機の前足はフォーク左右を入れ替えてNS50Fを流用する予定である。これはアクスルの位置がフォークより前にあり径が12mmである事と、ステムシャフトの径と長さがエイプと一緒=XLR80Rと一緒、ハンドルストッパーの位置がXLR80Rと一緒という事から選ばれている。フォークのオーバーホールも完了して、ハンドルロックもMBX50のトップブリッジにNS50Fのトップブリッジから切り取ったキーシリンダーブラケットを取り付けて対策をした。となると、次はホイールの問題である。17インチ、スポーク、アクスル12mm、左側ディスクのホイールとなるとCRM50か80しか見つけ ・・・
XLR80Rの作業に浮気したり、車の車検が近いのでエンジンオイル交換等の自己整備に掛かっており、案の定放置されていたセカンドマスィーン。ちょっとずつでも進めようと、久々に作業に取り掛かった。 今回のお題は、フロントフォークの組み立てである。 とはいえ、実質的な作業はNS50Fのフロントフォークの組み立てになる。 誰もが困るであろうインナーチューブは、幸いにもヤフオクでリプロダクション品の新品を入手できた。シール類の消耗品はメーカー純正が新品で入手可能。アウターチューブは実寸確認の為に購入したフォークから流用して、ブラック塗装のみ剥がしておいた。 なお、オイルシールの下に設置するバックアップリ ・・・
やっと届いたチェーンスライダー。早速取り付けようとするものの、固定用のビスがやたらと固くて緩まない。オマケに憎きプラスビス。ナメる気配がぷんぷんしやがるぜぇ。 ショックドライバーを引っ張り出すも、安物のなんちゃってショックなので効きやしない。 そこで、XLR80Rのスピードメーターワイヤーをブレーキパネルに固定していたプラスビスも、同じように固くてナメかけた事を思い出した。その時はL字型のドライバーであっさり回った。ならば今度も同じようにイケるのではと思い、ビスが水平になる様にして片手でL字ドライバーをビスに押し付けてちょっと回転させたら簡単に回った。スイングアームを縦にして、上面のビスも水平 ・・・
往年のホンダのバイクには、ネーミングの最後に「R」がつくものがある。CBR400RRや、NSR250Rなどが有名であろう。そもそも「R」とは最上級のスポーツグレードを意味するもので、つまり生粋のスポーツモデルにつけられる称号なのだ。XLR80もRがつくが、レーサーであるXR80Rと比べると、ソットメソラシ状態である。そこで、ディスク化作業は前回をもって完了を迎えた事であるから、少しでもレーサーっぽくする為に、新企画「R化計画」を発動する事とした。恐らく作業的に最も簡単な方法は、XR100Rのエンジンとキャブをスワップする事だろうが、排気量変更手続きの手間や、そもそもXR100Rのエンジンが出回 ・・・
先日あっさり諦めたナックルガード?ハンドガード?を加工してみる事にした。モンキーBAJAのハンドガードなら無加工で着くらしい。他にはキジマのハンドガードは取付穴を開けさえすれば着くらしい。しかしモンキーBAJAのアクセル側はゴソウダンパーツであるし、加工必要という条件はキジマの製品も同じである。であれば、とりあえず手持ちで試してみようと考えたのだ。クラッチ側はそのままつくので、アクセル側のみである。固定方法以前に、油圧用なのでブレーキワイヤーが、ハンドガードに干渉する。その為、設置予定位置に仮合わせする事すら出来ない。なので、とりあえず切ってみた。どうせこのままでは使えないのだから、加工に失敗 ・・・
先日のシート張替えにより予備役へと配置変更された、旧メインシートをしまうため、予備パーツを保管してある倉庫を開けた。ノーマルヘッドライトとシートがあった事は覚えていたが、ナックルガードも一緒に保管されていた。よくよく考えたら、たしかに車両のクラッチレバーホルダーにはナックルガードを止めるボルトが付いている事を思い出した。ふむ、これはつけてみるのも良いかもしれぬと思った。駄菓子菓子、残念なことにナックルガードの色がブラックなのだ。しかも左右しっかりとフィッティングを確認すらしていない。とりあえず、埃を洗い流して、一旦保留。後日フィッティングを確認した上で、バイザー塗装の残りのホワイトプラサフとタ ・・・