いきなり作業開始。まずは貼り付ける部分にマスキングテープを貼ってモールドの型取り。
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ニンジャ400 リヤブレーキマスターシリンダー上のバンジョーをエアフリー化(エア抜きできる)し、リヤブレーキ配管のエア抜き性を改善します。先日ブレーキフルードを交換しました際に、二つのことに気付きました。一つ目はフロント、フロント配管のエア抜き性がすこぶる優れていることです。バーハン化してマスターシリンダーの取り付け角度が是正できたことも好影響して、面白いようにフルード室へエアーが順調に上がって来ます。更に、フルード交換翌日までブレーキレバーを軽く握った状態に維持することで、ほぼ完全にエアーを抜くことができした。対して(二つ目)リヤ、こちらはカチっとしたタッチを得るまで何度も苦労しました。ニン ・・・
この週末は、ミニ練習会で8の字走行しました。このような走行は一般道とは大きく異なりブレーキに負担が掛かったでしょうから、今日はブレーキフルードを交換しました。 ※このニンジャ400、新車からの走行距離は2,000kmですが、ブレーキフルードは高負荷下でたちまち劣化します。距離は目安です。交換したフルードはHONDA純正DOT4、いつものコイツです。そして使うツールは『ブレーキフルード吸出しポンプ』、シャンプーポンプを改造して造りました。ポンプ部分やホースを交換しながら、もう10年以上使っています。ブリーダーから負圧で引っ張ることで、フルード交換はとても短時間でできます。ただし、やはり安全上一番 ・・・
本日は晴天で新車の慣らし運転も兼ねて少し走っておこうかとも思いましたが、気になっていたカウル剥がし(今後のカスタム・メンテナンスで必要なので)をやってみました。インナーカウル~サイドカウル~アンダーカウル~ミドルカウルと順に剥がして、結局左片側だけで脱着2時間もかかってしまいました。カウル間の嵌めあい状態、ボルト類の整頓と取り付け時の確認、コネクター外しに結構時間がかかり、何となくコツと要領が掴めた様です。特にボルト類はシリコンワッシャの紛失防止も含めて使用箇所毎の仕分けをしておく必要があります。写真が剥がした車体です。因みにヒューズボックスはサイドカウル(一番容易に剥がせる)内にあります。