いきなり作業開始。まずは貼り付ける部分にマスキングテープを貼ってモールドの型取り。
- 2 いいね
- 0 コメント
ニンジャ400 × A.S.H FSEの結果です。粘度は普通に10W-40にしました。10W-50やブレンドも考えましたが特に何もやってません。注油量はオイルフィルター交換有で2リットル、昨夕と今朝も確認しました。『2.0リットル』でOKです。2.1でも1.9でも無く『2.0』って実はとても嬉しいですね。これなら毎回フィルター交換すれば中途半端にオイルが余りません。余談ですがニンジャ400、オイル交換・フィルター交換がとてもやり易いことが分かりました。それぞれ交換部品へのアクセスが容易になだけで無く、マフラーやカウリングの汚れや傷リスクも少なく、神経質に扱う必要がなかったです。
本日は晴天で新車の慣らし運転も兼ねて少し走っておこうかとも思いましたが、気になっていたカウル剥がし(今後のカスタム・メンテナンスで必要なので)をやってみました。インナーカウル~サイドカウル~アンダーカウル~ミドルカウルと順に剥がして、結局左片側だけで脱着2時間もかかってしまいました。カウル間の嵌めあい状態、ボルト類の整頓と取り付け時の確認、コネクター外しに結構時間がかかり、何となくコツと要領が掴めた様です。特にボルト類はシリコンワッシャの紛失防止も含めて使用箇所毎の仕分けをしておく必要があります。写真が剥がした車体です。因みにヒューズボックスはサイドカウル(一番容易に剥がせる)内にあります。