ゼファー750のクラッチまわりからの異音その原因である、クラッチハウジングを交換古い方は、ダンパーがかなりへたっていました。 【12月31日まで歳末タイヤセール開催中です。】http://www.jboy-mc.com/2023/12/01/tyresale2023/
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エンジンダンパを交換webikeHP上、メディア総合メンテナンス情報をふっとみていて車体を維持してからダンパ交換していない!?ダンパの状態がわからないので部品があるうちに考え作業してみる事にしました。自分で作業される方は自己責任でお願い致します。利点・車体の現状把握・ダンパ経年劣化を一部のみ凹んでいるいるので車体バランスが崩れていた事が分かった。・この部品一つでバランスが崩れて車体の何処に不具合が発生している可能性がある事に気が付いた。欠点・ダンパ交換して車体の状態変化には気が付ない・消耗品の為、部品代がかかる。・普通に乗っている分にはダンパ交換が必要なのかと悩んでしまう。
スターターモーターからの異音で清掃したまでは良かったが!! 先日、洗車中、エンジン左側周辺でオイルのしずくが複数ありカバーを外して中を確認すると前回洗車したスタータモーター根元付近からoilの流れた跡、エンジンカバー内部は全体的にoilが酸化・汚れが付着して赤く色が付いていました。・自分の場合 すんなりスタータモーターが抜けたのでoリングが劣化状態が分からなかった。・普通に考えるとOリングでoilの流れを止めているので抜けないにくい等の抵抗があっていいはずでした。対処・代替品に交換して終了。・前回調べて生産終了で代替品が見つからないからホームセンターで買えるOリングを数個買って試したが今度は ・・・
レギュレーター移設理由長年乗っていたげと気にもしなかったエンジン真上に位置しているレギュレータ、ここ数年、外気温度上昇により高温でレギュレータがパンクするかもと不安になってしまい移設を試しました。 ※作業される方は、自己責任でお願い致します。利点・レギュレータ自体の高温環境が改善・熱パンクのリスク軽減欠点・年代別の車両でここに設置している部品があるので車体によって別の場所へ・別の電気機材が取り付いてあると移設先の取り付け位置に悩む・今回 右サイドカバー内に移設したがレギュレータフィンに十分な冷却をする為に風が当たるか疑問!?(別の対策が必要かな!?)・材料費がかかります。
スターターモーターの分解清掃が終わったので組み上げ実際作業される方は自己責任でお願い致します。作業・コイルの状態を見て 軸・銅の部分の清掃・スターターモーターの表面の錆を除去(保護の為 クリアー塗装)・ギヤーにグリスを注入・ブラシを本体に取り付け(外に出るボルトにワッシャー・ナット仮止め)・ブラシの下部にスプリングが入っているか確認しつつ鉄の棒で固定これは、ブラシが邪魔でコイルが入らない為・コイルを入れ(ワッシャーを忘れずに)・磁石本体の下部に板を入れてコイルを固定する(ワッシャーも忘れずに)。・Oリングにエンジンンオイル散布、忘れずに入れてギヤーを入れます。これがななかなか入らないので焦らず ・・・
スターターモーターの分解清掃理由エンジン始動時、ガーーーと異音が!!前から気にはなっていたが発生した音が一段と大きく原因を追究する為に清掃を実施。・純正部品が手に入る今だからの作業下記にも記載しますが純正部品の購入が微妙な時期なので部品を確保してから作業してください。実際作業わされる方は自己責任でお願いいたします購入出来なかった。※ パツーカタログにあるゴムOリング21027-008 40mm(ピニオンギャー) ※ Oリングスタータ92055B 92055-1381 ※ ブラシ 4つ 21039-1053利点・スタータモーターの現状を確認・内部のブラシが2種類あるのでどちらが付いているか確 ・・・
ゼファ750の燃料コックを1100の物と交換※カワサキ純正部品が手に入りにくい環境になりそうなので部品があるタイミングで実施しています。※ 交換時、作業に集中し、写真を撮るのを忘れています。作業する場合は、自己責任でお願いいたします。理由・タンク脱着時に負圧を受ける先端がフレームに当たり塗料が削られる。。・製造から一度も交換していないので内部ゴム劣化が心配。・燃料コックのダイヤフラム(ゴム)は交換出来ない!? ネットで検索したが単体部品が見つからなかった。・前から調べているエンジン回転の不安定になるので原因特定の為。※追加 220324 燃料コックを交換してエンジン回転の不安定が大幅に改善され ・・・
キャブレター 負圧チューブ交換理由・何故!? エンジン始動時にエンジン回転が不安定、始動しにくい!?・燃料コック内部のゴムが経年劣化で負圧が流れていない!?・エンジン始動時に燃料が流れていない!? ・走行後 約30分休憩後に何故かエンジン始動出来ない!?、硬化したチュブのどこかで二次エアーを吸って燃料が流れていない!?以上の原因を切り分ける為に負圧チューブを交換しました。実際作業される方は、自己責任でお願いします。結果・ゴム硬化で見た目分からない亀裂がありそこから少し負圧が漏れていました。・負圧チューブの交換前よりは、一時停止しても始動出来ない回数が減りました。・エンジン始動時のエンジン回転が ・・・
前回、インシュレーターを外したので元に戻す為に整備記録を残しておきます。原因・始動時のアイドル回転が安定しない。・始動時チョークを引いても回転が上昇しない・アイドル調整をして1050rpmにして呼吸をするように上下200rpmの範囲内で動く結果・始動時アイドル回転は安定せず。別の要因がある。・インシュレーター・ダクト・エアーフィルターを全て交換したけど改善せず・燃料コックのゴム劣化で燃料が正常に流れない!!?・イグナイター調査・どっかから探して交換。(製造終了)作業・キャブレター戻し チョーク・アクセルケーブル。・インシュレーターにキャブレター取り付けバンド固定・キャブレター側のチョーク・アク ・・・
ゼファー750 サイドスタンドエンド専用の物がなく汎用品を試してみた。田舎に住んでいる為、駐車場の地面が土の所が多く、スタンドが地面にめり込みバイクを倒す事、数知れず汎用品はうれしい一品。 作業をされる方は自己責任でお願いします。※結局は、加工が必要。大陸規格なのでお勧めはしない、アルミの板を買って自作した方がいい。利点・ア○○○で見つけた値段が安価で汎用品・専用のスタンドエンドがない場合、スタンド先端の高さ1.5cm以下の平らな面なら使えるかも!?・付属ボルトの長さはネジの部分は、約18mm M6×2.5cm・付属ナットは、緩み防止ナットに似ていますが効果は、精度が悪く期待しないで・加工が ・・・
インシュレーター交換 エンジン回転が安定しない(アイドル・低速時は特に)もしかして二次空気を吸い込んでいるのか!?原因特定の為にインシュレーター交換を試してみました。・点火プラグを外して先端の焼き具合を確認!・アイドル回転が規定値以下1050rpmになる。特にエンジン始動時(コールスタート)・十分に暖気をしてもアイドルエンジン回転計の針が上下に揺れる(前後200rpm)・走行中は、回転させているで変な動きはなし。・信号停止で減速する時に断続的に後方マフラーからパンパンと音が聞こえる。(キャブレータの調整が出来ていない・二次空気を吸っている為!?)・エンジンを始動、二次空気が漏れているか確認で各 ・・・
エアークリーナーボックスに接続しているダクト交換理由・経年劣化でゴム硬化、何度か取り外し取り付けの作業によりエンジンのアイドル回転が安定せず原因は、二次空気漏れの隙間。・再利用をする事を前提にせず適当に取り外してしまったダクト、元は同じ形状、各ダクトの位置が違うのでそれぞれの形に固着し、その形を無視して適当に取り付けた為、二次空気を吸う隙間が出来たと判断。対策・再利用するのであればどこに付けていたダクトの判断出来る様に各ナンバー・上下の位置を記載しておくと同じ様に取り付けられると思います。・ゴムの劣化による柔らかさが分からなかったら新品に交換が無難(何が原因でエンジンが安定しないのか特定出来ず ・・・
集合管が溶接穴埋めから戻って来たので清掃の続き、プロに溶接を頼みました。結果 マフラーを綺麗な状態にする為に時間と補修部品・塗装などの費用を合計すると中古の集合管・マフラーが購入出来る金額になってしまいます。注意を!!!※マフラー作業なので同じ作業される方は、自己責任てお願いします。利点・マフラー本体の状態が確認。・マフラーの延命。・見た目が綺麗になる。・後半は、鏡面仕上げ作業していると何故か達成感がありテンションが上がる。欠点・作業時間がかかりすぎる(塗装・乾燥など含めると約4日)・母材に強く押し当て真鍮ブラシ/ワイヤーブラシ作業すると細かい傷が発生。・細かい傷を消すのに細かい耐水ペーパーで ・・・
作業内容定期マフラーの錆除去作業中 ・マフラー内部にセキス炭酸ソーダを流していると写真の溶接個所からソーダが漏れているのを発見!!ちょろちょろと液が流れてまさか5mm程度の穴が開いているとは。。。。 ・マフラーの錆を取る作業に当たりネット検索で見つけたマフラー内部のカーボン除去方法が多数ありセキス炭酸ソーダーに一晩取りける方法を試しました。 ※マフラーを苛性ソーダを一晩漬ける付ける方法ですが鉄+酸素+水で乾燥が不十分だと内部カーボンは取れても錆が増える原因になります乾燥を素早く、またはやらない方がいい。自分で作業する場合は、自己責任でお願い致します。結果 ・溶接するのが一番ですが田舎で鉄工所 ・・・