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1Ｍチューブを使い切るかたちで、連結チューブの交換です。出掛ける前のものの5分で終了。
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きのう信号待ちでガソリン臭がして気にかけていましたが、きょうも匂いがして右キャブを覗いてみたら、コックからキャブへのフューエルチューブから漏れていました。チューブが硬化し切れたか。丁度用品店に向かっていたので、チューブを買って駐車場で交換です。1Ｍチューブなので左キャブへのチューブも交換しました。以前からチューブの硬化ヒビは確認しており先端部をカットし応急処置していました。
Ｗ3のフューエルタンクとシートを外しフレームに電源ハーネスの通線。きのうセミトラユニット取付をしたＡＣＣ電源にＹ型コネクターを接続メーター電源を取る。シート下がハーネスだらけです。
セミトラ取付説明書を学習し、現物のキボシ嵌合を確認。キボシオス・メスの加工、抜けが無いようにカシメプラスハンダ付けも。要するにポイントからＩＧコイルの間にセミトラユニットを割り込ませるようです。赤線はイグニッションＯＮ（ＡＣＣ）に黒線アースはボディアースではなくバッテリーマイナスへ。
左気筒マフラーからの排圧が弱いので、再度点火時期見直しやポイント接点の摺り合わせを行なったが、何て事なかったのよ。左点火プラグのギャップが狭すぎたのが原因でした。バッテリーは充電ＯＫ、点火時期ＯＫ、ポイントギャップＯＫ、プラグの焼けを見たらギャップが極端に狭いのよ。ギャップを広げてエンジン始動、ドルルルー月曜から今日まで色々やったがプラグだったとは、トホホですよ。
仕事から帰ってＷ3のポイントギャップの調整をやってみる。日が暮れたが試走に出る。始動性は良くなったが加速時や登坂負荷ではカリカリ音がまだ出るな。アイドリング1200ｒｐｍで安定するがポイントベース裏のガバナーの状態も見た方がいいかも。進角が機能しているのかどうかも気になるな。
キャブＯ／Ｈキットからエアスクリューを交換する。比べてみるとキットのスクリュー先端径が外したスクリューより細い感じです。指定戻し回転数0.75±0.5ですが範囲が広すぎないか1.25~0.25じゃねぇ。0.05かな？走行を繰り返しいい所戻し回転1と1/8で様子をみる。
ドレミコレクションＨ4ヘッドライトに付いているポジションバルブはＴ10ウェッジオレンジバルブでクルマ用のポジションＬＥＤウエッジバルブに替えてみる。6700Ｋ 400ルーメンです。2個セットでもう1個はＮＳＲに付けようかな。ＮＳＲはＴ10ウエッジソケットに変更済み。
シビエヘッドライトが合わなかったので、ドレミコレクションＨ4ヘッドライトで予備検査へ行く。上尾のテスター屋に着くなりヘッドライトテスターへ誘導される。点灯Ｈｉにして暫し待つ。結果調整しなくてもいいんだと。ラッキィ！調整無しなので無料ですって。兄ちゃんありがとね。自分でＬＯＷ点灯し高さを合わせ、若干左側に寄せてみたんだがね。調整無しとはビックリだわ。ドレミコレクションＨ4ヘッドライトとスフィアライト ライジング2 ＬＥＤＨ4 4500Ｋ の組合せで良かったな。スクリーンは外しました。時間があるのでユーザー車検を受けるのも有りだな。
Ｗ3にＥＴＣを付けようか迷いましたが助成金もあるし、取付ける段取りでＥＴＣケースやアンテナ取付ステーを先行で購入。車検証を持って用品店へ。ミツバのＢＥ61を購入、新セキュリティ対応モデルらしい。
バッテリーのベントチューブがスイングアームから左側のマフラー脇へ垂れていますが、これがマフラーのメッキに悪さをするらしいと。動画でキャッチタンクを取付してあるのを見て参考にしてみる。四角いボトルを探したのでフレームにベルクロ結束ベルトで固定。
用品店で遮熱プレートを見つけたのでキャブレター2個に付けてみる。マニホールドに引っ掛けるように菱型にカットしました。エンジンからの熱が直接チャンバーに掛からないように多少効果はあるのか？気休め程度だな。
