今年の大型連休は仕事が忙しくてほぼ手つかずでしたが連休も終わりようやく作業開始です。まずは連休前に購入していた中華インシュレーター。純正のインシュレーターは亀裂があって補修して使用していたようですが中華製はまだ新品が購入出来るので試しに購入して見ました。製造時のバリとかポート内の段差とか細かいところは大雑把な作りですが手直しすれば問題ないようです。3枚目の写真は純正です。
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前回のツーリングで暗くてダメダメなヘッドライトのバルブをLEDに交換。中の土台に一苦労したけど付きました。Fフォークオイル、5番から10番に変更。バラしたついでにステアリングベアリングも外して確認。ホントは交換したい所だけど今回はグリスアップで済ませます。何故かというと、Fフォーク外すのにブレーキキャリパー外したら、ピストンからゴムひもみたいなのが出てるの発見。シールが切れて飛び出してます。更にフロントホイールを回したら少しゴリゴリ感が!?ホイールの両端を持って揺すってみたらガタも有る。ホイールベアリングがご愁傷さま。予定外の出費でステアリングベアリングは後回しになりました。
M子さんのフロントフォークの錆からのオイル漏れを直します。ヤフオクでスペアとして狙ってるんやけど、相場が2万を下回らない・・・。何年か前なら無限のフロントフォークアッセンブリがこの値段で落札されてたのに。無理して買っておけば良かった・・・。どんな程度かも分からない、もしかしたら事故して曲がってるかもしれない中古に2万はキツいのでとりあえずネットでよく出てる直し方を試してみます。真鍮ブラシで錆を落として、脱脂して防錆塗料を塗ります。これを重ね塗りしてからサンドペーパーで慣らす、ってやり方を真似しようとしましたが、シルバー塗料でもメッキのシルバーとはだいぶ違うシルバーで、ブツブツが目立つ!自分、こ ・・・
89’CRMは、アウターチューブの下部にオイルドレン孔があり、交換は比較的簡単?しかし、油面高さを合わせる為には取外す必要があり他車と作業手順は変わらない。10年以上前に交換して以来。距離を走って無いから放置していたが今回は実施。抜いたオイルの汚れは真っ黒には成って無かった。サービスデータから油量535mL、油面高さ132mm、粘土10wの資料を基に作業を行うと規定油量で油面高さは規定高さになった。データは正確ですね!手を抜くなら片側ずつ行えば車体から取外さず油量管理で交換は出来る。手順は、トップキャップを外す、ドレンボルトを外しオイルを抜く、抜け終わったらドレンボルトを取付、規定量オイルをい ・・・
1.【車両とやることの紹介】・車両についてHONDA CRM250RK(初期型)です。走行距離1000kmの中古車を1990年に購入して現在に至ります。かなり古い車両なので実用性能を維持するためにもこまめなメンテナンスが欠かせません。いまではメンテナンスも趣味となりました。・今回の作業についてプロリンクのグリースアップです。購入した当時はこんなところが錆びるとは思いもせず数年メンテナンスもせずにいましたが、やがてキコキコ音ができように。気づいたときには手遅れでした。分解するとニードルベアリングは錆びていて油分が完全になくなっていました。すべてのベアリングを交換したあとは、マメにメンテナンスする ・・・