ハイエースの車検が近づいていて、岡山で車検に出す前に積みっぱなしだったDTやCRFなどを降ろしに帰宅。車検といえばDR-Zもハイエースと同じ時期だったのを思い出し、こちらは高松の知り合いのバイク屋さんにお願いするため、マフラーをノーマルに戻しました。
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最近、DR-Zの左クランクケースカバーがオイルのようなもので湿っていることが何度かありました。垂れたり流れたりするほどでもなかったのでほとんど気にも留めず、それまでは気付いたらウエスで軽く乾拭きしたり、パーツクリーナーを吹いて拭き取ったりして済ませていましたが、先日親子3台で走った後にも同じような症状が見られたのでじっくり観察してみると・・・なんと!打痕がついて少し凹んだ部分に小さなクラックがあるようで、ここから滲みだしているらしいことが判明しました。以前、DR-Zに取り付けたジェネレーター部の保護カバーがわずか1時間後に剥がれて飛んでいき、紛失してしまったという日記 https://imp. ・・・
うるさくなってきたので取り外してノーマルに戻していたDR-Z400Sのマフラー、FMFのパワーコアQ4をメンテナンスしました。FMFのHPにグラスウール交換の動画があり、その手順通りに作業すると簡単にできました。グラスウールは10mm厚×500mm幅×1000mm長を準備し、350mm×1000mm使いました。余った分(約300mm×500mm)はDTのサイレンサーに使おうと思います。取り出した古いグラスウールはかなり乱暴な巻き方ながらギチギチに詰め込まれており、内側が黒くなってはいたものの、それほど焦げているとか焼けているという印象はなく、交換してもそれほど静かにならないかも?と心配しました ・・・
DR-Zの排気音がうるさく感じてきたので、一旦ノーマルに戻してみました。原因は内部の消音材(グラスウール?)が劣化しているものと推測、そのうちメンテナンスしようと思います。サイレンサーだけでよかったのに、エキパイもノーマルとの組み合わせでないとダメらしく、さらにノーマルサイレンサーは取り外してあったタンデムステップもステーを兼ねているため、色々と手間がかかってしまいました。それでもさすがはノーマルマフラー、凄く静かです。あと、もちろんノーマルのエキパイやサイレンサーは重いのですが、DR-Zのそれは一般的なものに比べるとかなり軽量に造られているのが分かります。このまましばらく乗って、パワーフィー ・・・