24ヶ月点検整備付き車検をお任せいただきました!ありがとうございました。
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○カウルとスクリーン最近はほとんど遠出する事はありませんが、年1、2回使うかどうかの高速道路用のETCはYZF-R6のフロントカウルが付いている黄2号機では無くフライスクリーン(ミニバイザー)の桃赤1号機に取り付けています。バーハンドルなのに小さいスクリーンで高速に乗ると耳鳴りとそれなりに疲れるんですよね。高速走るなら2号機にETC付け替えた方が良さそうですが、ETCの移設は自分でやった方が確実ですし登録情報を変更する無駄な浪費は抑えておきたいところです。年に1,2回しか高速使わないとETCポイントも貯まらず変換率(0.5倍)悪いし、結局のところ土日割引しかメリットはありません。
〇組み立ててタイヤ・フェンダーを戻してキャリパーやハンドルを組み付け直してます。現状のスプリングはZX-10R用BFF純正スプリングからオーリンズの2011-2015年ZX-10R用です。純正:(OD(外径)38mm/全長255mm/11.25Nm)※44026-0202↓2011-15 ZX-10R用Ohlinsスプリング:(OD(外径)38mm/全長243mm/9.5Nm初期設定は以下の通り突き出し :24.0mm(トップブリッジ上面からトップキャップまで)プリロード:最弱から3回転締込(標準6)伸側減衰 :最強から2.5回転戻し(標準2.5)圧側減衰 :最強から3.5回転戻し(標準3.5 ・・・
〇続スプリング捜索中1号機はホイールを外されたままカバーを被って放置中。発注していたYSSスプリングはメーカー在庫が無く来年4月の納期回答が届いたのでキャンセルしました。他の代用品を探しますが在庫が無く納期が来年だったりテーパー形状で使えなかったり。条件をBFFを採用している車種からBPFを採用している車種まで範囲を広げ、更に海外サイトも含めて在庫のあるメーカー製品を探します。幸いBrembo330mmブレーキディスクを購入したイタリアのGenial Motorサイトに2016年式ZX-10RのBPF用スプリングに在庫がありました。前回ブレーキディスクを購入した際に貰った割引プロモコードが使え ・・・
○伸側バルブのみ変更左右が独立したSFF独特の機構を生かして、まずは伸側減衰のシム構成を変更してみる事にしました。通常圧側バルブはカートリッジの底に固定されるためスライドメタルピストンでは無くOリングが使われ流用は出来ません。ただし今回は圧側は分解しません。同じSHOWA製の予備部品を使って伸側のピストンヘッドごとバルブとシムを置き換えます。伸側のシムを積み増して粘度と油面を変更し、圧側シムはそのままに粘度と油面で調整します。伸側フォーク:シム増、粘度:#7.5相当~#10、油面:100~110mm圧側フォーク:シムそのまま、粘度:#10~#15、油面:110~120mm
先日、小雨の降る中ユーザー車検へ行って来ました。検査に必要な書類は車検場で入手出来ますで事前に貰ってました。書類は記入箇所によりボールペンと鉛筆が必要なので、記入例に沿って記入します。※定期点検記録簿はネットで入手出来ます。車検場ではユーザー車検という事で検査員に補助をお願いしました。検査ラインの基本的な流れは・記載内容確認(車体番号&エンジン形式など)・外観及び下周りの目視検査・灯火類、電装周りの確認・前後ブレーキ&スピードメータテスト・ヘッドライトテスト結果、1回目の検査でライト光軸が下過ぎという事で、再検査に。調整に必要な工具は持って行ったので、検査ラインを出て駐車場で即調整。無事2回目 ・・・