◯ホースと試走過去の画像を参考にして左右のキャリパーを繋ぐホースを変更してキャリパーのパッドピンが抜き出せる以前と同じ配置に入れ替えました。近所を軽く走ってみますが、フロントタイヤの動きとブレーキレバーの遊びが無くて物凄く乗り難い感じでした。試走後にブレーキディスクを確認すると引摺りが強くなっているので色々と見直しが必要です。
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○10mm厚アルミ材で練習続き8mm厚から10mm厚のアルミ板に変えてリコイルの練習を兼ねたネジ山の部分修復の練習を続けます。まあネット上でも事例が見当たらないので部分修復は出来ない可能性が高いですw。手元のパイロットタップの形状とタッピングしたネジ山の状態をじっくりと確認します。パイロットタップは元ネジM10のガイドにしたテーパー状のタップですから食付きの長いタップと同様です。ネジ山をM10タップ部が通過してリコイル用のタップ刃が加工部分に達してもテーパー部分が元ネジの3回転分をのネジ山を潰している感じです。これだとインサート終端からM10部分の3山分がテーパー状でインサートが少しでもテーパ ・・・
フライスクリーン取付が一段落したので、次の準備として念願のというか銅製のヘッダーガスケットを入手した錆び錆のヘッダースボルトを外しました。作業手順はラジエータの固定を解除し、13mmのロングソケットと首振りソケットアダプターを使い各EXのナットを外しました。外見は錆び錆でしたが浸透潤滑剤とワイヤーブラシのお陰か2番上側のボルト以外は脱着はスムーズでした。最終目的はリヤサスのリンク機構の更新です。955iのEXヘッダース?は集合部分まで一体式になりリヤサスのリンク機構を全て外すためにはエキゾースト全体を外す必要があります。せめてリンクピボットボルトの向きをエキパイと反対にしてくれよ~と思いました ・・・