新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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bb1さん

ステータス

日記投稿件数
894件
インプレ投稿件数
33件
Myバイク登録台数
7台
ウェビ友
1人

クリーム入りオイル

車種名
TRIUMPH SPEED TRIPLE (97-04)
Myバイク
スピードトリプル955i 2号機

〇オイルが真っ白クリームに

車検取ってまだ10kmも走らせてないんですが車検翌日にオイルが乳化していました(^^;。車検の準備でエンジンオイルを交換後に何度もエンジン掛けましたがその際には変色はしていませんでした。
昨日車検から帰った時に水蒸気が付いたみたいに白くなっていた様な気がします。原因を調べます。

〇フィラーキャップも

クランクケース内に入った水分とオイルが混ざって乳化状態になっています。
水分が入るのは重症から軽症まで色々な原因が考えられますが、車検場への往復ではエンジンの不調はありませんでした。
まあ初めて動かしたのでウォータポンプのシールが突然抜けた可能性もあります。ただT500系のポンプは別体式でポンプユニットをクランクケースに差し込む方式なのでユニット丸ごとは高くつくんですよね(^^;。

〇その前にお色直し

オプションのシングルシートカウルを取付。フロントフェンダーをGSX-R600用からDucatiモンスター用カーボンフェンダーにサイレンサーをインナーサイレンサー付DELKEVICに交換しました。
フェンダーは倒立フォーク用でネジ穴の位置が下方にあるため、最下限まで固定バンドを下げてもタイヤとのクリアランスが大きいですが、逆に昔風の絞りタイプのフェンダーなんで、これ位なら軽快感があって良い感じです。

〇冷却水チェック

翌日、冷えた状態でクーラントを確認します。量的には減っていません。透明度についても濁って見えますがスポイトで少量採取して確認したところ問題はありませんでした。
この状態だとクーラントの侵入の可能性は少ない気がします。まあ既に発注したガスケット(クラッチ・オイルパン)やウォータポンプ関連のOリング・シール類のパーツが届くまで1ヶ月位(5月頭?)らしいのでクランクケース内の結露とかであればクーラント交換・フラッシングオイルで洗浄して様子見してみます。

〇オイル窓チェック

まずはエンジンオイルの状態を確認して問題無ければ結露の水分を蒸発させる事にします。
1日経過してオイルが冷えてみるとそれほどオイル乳化が酷い訳では無く、結露の可能性が高くなってきました。まあ購入してからちょいエンジン始動させたりを繰り返してましたしね。

〇暫く走ってみました

前日の状態からクーラント状態とオイル窓でオイル状態の確認が出来たため、近場を1時間以上ダラダラと走り回ってケース内の水を水蒸気にして分離する事にしました。

〇立神レンガ倉庫

クランクケース内から水分を蒸発させるためにいつもの撮影ポイントの倉島岸壁前の波止場をスタートして最初にSSKのある立神地区の旧海軍レンガ倉庫に寄ります。

〇えぼしの里

海側から次は狭い道を登って山に向かいます。
市内は白いソメイヨシノが大半ですがえぼしの里の前の製材所傍にある桜は桃色が強い桜が咲いています。

〇倉島岸壁前の波止場

スタートした波止場に戻ってオイル窓の乳化や曇りが取れている事を確認しましたが、念のためもう少し走る事にします。

〇自衛隊施設前の桜並木

汐入の自衛隊施設前にある桜並木まで走って今日の走行は終了です。
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