◯折角なのでBSLi-05はスピードトリプルのYTX14-BSにも互換性があるらしいのでbb1と2号機の車検にかまけてほぼ放置中の1号機のバッテリーと入れ替えてみました。端子の位置が前後逆になりますが、小さいので配線を少し伸ばせばターミナルにボルトを装着出来ます。またスピードトリプルのバッテリートレイは底辺より開口部が広くやや後方に斜めに登載するため付属のスポンジだけでは足りず折り曲げた段ボールをバネ代わりに挟んでおきました。軽量化は更に軽く-3.7kgになります。
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◯車検整備中3度目の車検を迎えて整備中と言っても記録簿に記載する様な整備は完了しているため、車検証の記載内容と道路保安基準に合わせるだけです。車幅に合わせてレバーを変えるより構造変更すれば手間が省ける様な・・・(^_^;)。リレー経由のバッテリー直接配線の場合、常時点灯中のハロゲンバルブは消費電力が大きくバッテリーの消耗を避けるためにエンジンを始動して光軸調整します。昼間で光軸の左右が良く判らず。以前は1mと2.5mに分けてやっていたのですが、反射板にしていた木製の台が壊れてしまい2.5mしか実施しませんでした。こういう手抜きをする時は後で問題になる気がしますw。事前に自賠責は更新していますし ・・・
◯元旦から年が明けて天気が不安定で、昨年買っておいたPPシートでラジエーターとオイルクーラーのカバーを作成します。カッターで適当に切ってヒートガンで熱を加えつつ角を曲げて側線バンド用の穴を空けるだけの簡単な作業です。取付けてみるとラジエーターは1/3程度を塞いだせいか隙間が空いてあんまり風除けにはなりそうにありません。オイルクーラーはどの程度保温すれば良いか未明のため、3本スリットを空けて走行風を通す様にしてあります。PPシートの耐熱温度は120度ですから熱の影響は走らせてみないと判りません。後は2号機のSWボックスが下向きでクラッチ操作に対してウインカースイッチ操作がやり辛かったため、ハンド ・・・
消耗品 純正諸元エンジンオイル 15W50 セミorフルシンセ API-SH JASO-MA-2 4.4-4.6Lファイナルドライブオイル 75W90 フルシンセハイポイド API-GL5 170mlLLC 2.6Lラジキャップ 1.2barサーモ 88℃電ファン 91℃-10% 103℃-100%クラッチフルード DOT4ブレーキフルード DOT4燃料 18.8L 警告灯残4.5Lで点灯プラグ NGK LMAR8A-9 ×6本空気圧 2.9barバッテリー YTX20CH-BS 定格12V-18.9AHオルタ定格出力 25A/1000rpm以下 46.5A/3000rpm以下
◯ステムベアリング給脂本格的な梅雨空になる前の曇がちな日に1号機のステムベアリングを給脂する事にしました。午前中にタイヤとフォークを外してステムを緩めておき、昼食を挟んで午後からステムベアリングを確認しました。2年前にBFF倒立フォーク化に伴いステムを入れ替えてベアリングを変更し、昨年の給脂を行いましたが、グリスの残り具合やベアリングレースの状態について特に不具合らしいものはありませんでした。グリスを落として今回は稠度の高いテフロングリスと柔らかいベアリンググリスを混ぜてベアリングに塗り込んでおきました。手間取るのはベアリングに掛けるプリロードとしてアジャスターナットのトルク設定です。上テーパ ・・・
○カウルとスクリーン最近はほとんど遠出する事はありませんが、年1、2回使うかどうかの高速道路用のETCはYZF-R6のフロントカウルが付いている黄2号機では無くフライスクリーン(ミニバイザー)の桃赤1号機に取り付けています。バーハンドルなのに小さいスクリーンで高速に乗ると耳鳴りとそれなりに疲れるんですよね。高速走るなら2号機にETC付け替えた方が良さそうですが、ETCの移設は自分でやった方が確実ですし登録情報を変更する無駄な浪費は抑えておきたいところです。年に1,2回しか高速使わないとETCポイントも貯まらず変換率(0.5倍)悪いし、結局のところ土日割引しかメリットはありません。