○テスト用センサーステー作成明日は雨らしく晴れて暑い今日の内に日陰でテスト用の速度センサーステー作成しました。スイングアーム上面に固定する3mm厚のL字アングル部と2mm厚のアルミ板でセンサーをエキセントリックハブを包む円筒状のホルダー部分に接触しない様な構造に作り変え。
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○2度手間ですが昨日と全く同じ手順でリヤハブ回りを分解しました。ハブダンパーを交換した際に複列ACBベアリングのグリス抜けが気になったのでハブの右側にあるニードルローラーベアリングのグリスアップをする事にしました。ACBベアリングは現状シーリングが外せませんのでそのままです。ブレーキキャリパーを取外し、昨日整備したハブダンパーユニットはポリタンクを台の代わりにしてアクスルシャフトを右に引き抜きます。ニードルローラーの表面を掃除してベアリンググリスを塗布します。アクスルシャフトの接触面にはマイクロロングリースを薄く塗っておきました。後はアクスルシャフトを差し込んで両側のナットを146Nmで締め込 ・・・
○過去画像から現在保管している予備のリヤハブは2006年2月にOHしたT595のものでした。その際にベアリング類の画像を記録しておきました。当時のOH時の画像を探してベアリングの型番を確認します。リヤハブとハブダンパーのアウターに使用されているベアリングの純正品番と名称とベアリングの寸法(mm)とOH時に使われたベアリングの型番は次の通りです。またベアリング6908Vの2個は当時純正品が入手出来なくて2個重ねで代用した様です。覚えていませんが(^_^;)。T3800150, Bearing, Twin Ball 35x55x20 NTN DF0768LUT3800170, Bearing, T ・・・
DID VR46 525 114リンクチェーンとサンスターフロントスプロケ16T, サンスターリアスプロケ47Tに交換。まさかのフロントスプロケが14Tが入っていてびっくり。よってフロント二丁もサイズアップしたためまあアクセルフィーリングは激変。まるで600ccインライン4みたいな乗り味。旧型はFS16TとRS47Tが標準なんで旧型に合わすような感じに仕上げました。以前富士スピードウェイでMax245km/hでかなりエンジンパワーを余したままレブリミット掛かってしまったのは14Tが理由だと実感。計算よれば今回の仕様で280km/hでレブリミット予定。富士スピードウェイでまた試したい