最高の相棒と巡り会えた
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エストレヤインジェクション仕様が抱える謎のエンスト病。巷では排ガス規制に伴いインジェクション化した際ECUに不具合があるとまことしやかに囁かれている。なので私もそう思い込み半ば諦めていましたところキャブ仕様のエストレヤがエンストするのはキャブに問題無い場合はバルブクリアランスに問題があるらしい事を耳にした。さっそく我が家のエストレヤのバルブクリアランスを点検したら許容範囲内でしたがin側もout側も最小値に調整されておりました。これがディーラやバイク屋が気付き難い原因ですかね、許容範囲内と言う落し穴です。これじゃエンジンが温まると金属の熱膨張でさらにクリアランスが小さくなるのではと考え最大値近 ・・・
温度計を付けて走っていると下記の事に気づきました。 ・低速時は熱がそれほど上がらない。 ・高速走行になると熱が上がる。 エンジンの熱が抜けてないのかなと考察しました。 確かにカウルに囲まれていて、熱が逃げる場所は下部と、スイングアーム上部にあるだけで、エンジン後方の上部から熱が逃げるところが僕には見当たりませんでした。 排熱対策としてこの部品をカットしてみました。 この直前にある排熱口から効率良く熱が逃げてるように思ったからです。(フットペグに足を乗せてると、この部分に当たって、膝が焼けるほど熱が出ているからです。) 実際、走ってみると片方しか切っていないのに、温度計は60℃を切ってき ・・・
乾式クラッチのジャダーはもうしょうがない問題と半ば諦めていたところ息子が父さんコレ使って見れば?と丸山モリブデンのドライスプレーなるものを持ってきた。ブレーキ鳴きやクラッチに使えるらしい。せっかくなのでダメモトで使ってみることにした、クラッチプレートを全部外してパーツクリーナーでプレートをきれいに洗浄、脱脂してから全てのプレート裏表にムラなく丸山モリブデンドライスプレーを薄く塗ります、速乾性なので乾燥するのが早く待つ必要がない、あとはササッと元通り組み上げたら出来上がりです。さっそく試乗したところ以前のように気を使ってクラッチ操作しなくてもジャダーが起こらなくなりすごくスタートがスムーズでとて ・・・
エリミ購入は2018/11/03 走行28800km2003年式A6型現状渡しって事でお持ち帰りしてさっそくエンジン掛けてみるとあっさり始動。取り合えず各部点検してみたが特に問題無し。しかし走行しようとしたらエンジンが止まる、キャブかエアクリの詰まりかと思ったがニュートラルだと普通に調子いいがいざ走ろうとしたら止まる???・・・そうか、サイドスタンドのセンサーかもと思って調べたらやっぱりセンサーが油切れで動きが悪かったのが原因でした。556スプレーしたらあっけなく治りました。登録済ませ自賠責加入していざ走ってみたらどうもキャブの調子が悪そうなのでオーバーホールする事にした。これがまた前オーナー ・・・