2スト車でオフロード走行していると避けられないのがチャンバーの凹みです。転倒しなくても、大きめの飛び石でも凹むことがあります。 YZ125などの国産車であれば新品でも純正品であれば2万円程度と安いのですが、社外品や輸入車となるとそうもいかず少々値が張りますのでなるべく長持ちさせたいところです。 そこで検討されるのがチャンバーガードですが、これも色々と種類があって悩むところです。
- 1 いいね
- 0 コメント
ゼファ750の燃料コックを1100の物と交換※カワサキ純正部品が手に入りにくい環境になりそうなので部品があるタイミングで実施しています。※ 交換時、作業に集中し、写真を撮るのを忘れています。作業する場合は、自己責任でお願いいたします。理由・タンク脱着時に負圧を受ける先端がフレームに当たり塗料が削られる。。・製造から一度も交換していないので内部ゴム劣化が心配。・燃料コックのダイヤフラム(ゴム)は交換出来ない!? ネットで検索したが単体部品が見つからなかった。・前から調べているエンジン回転の不安定になるので原因特定の為。※追加 220324 燃料コックを交換してエンジン回転の不安定が大幅に改善され ・・・
暑っ~ぃ夏の最中に、やらなきゃな作業がありました。チャンバーの油カスとカーボン除去なんです が、 純正チャンバーも入手が難しくなっており、「燃やして取る」手法は無しです。←後に酸化してサビの進行がスゴいんです。で、ケミカルの力に頼る方法で、今回はしのぎます。昨夜、業務用のママレモン原液をドパドパ注入してから、熱湯を満たして下準備してました。脱脂ですね。。早朝を待って流水ですすぎましたが、それ程汚れは出ませんでした。堆積物のほとんどはカーボンのようで、「パイプユニッシュ」の出番です。苛性ソーダとかも入手は出来ますが、正しい廃液の処理は高価です。パイプユニッシュを注入して、「真夏の炎天下に放置」し ・・・