第一夫人、ゼップχのオイル&オイルフィルター交換です。総走行距離19074キロ。前回1月、交換時から約半年、約2500走行で交換です。
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そろそろケルくすの慣らし走行1000キロに届きそうな今日このごろ。サービスマニュアルによると1000キロ時に初回点検とオイル&フィルター交換となっています。いつもお世話になっているバイク屋さんにお任せしようと尋ねたら、オイルとフィルターを自分で準備してと言われたので、Webiのショッピング、純正部品からカワサキのパーツカタログとサービスマニュアルを参考にオイルフィルター(税込913円)、Oリング(税込176円)、ガスケット(ワッシャー)(税込198円)、ドレンプラグ(ドレンボルト)(税込121円)をTANAXのWデッキシートバック(税込12,439円)と共に購入。ポイントも溜まっていたので60 ・・・
諸事情あり、現在まで整備どころか乗る事すらできなかったが、ある程度状況が変わり時間と気分に余裕が出来た為とりあえず復活に向けて動くこととした。予てからの懸案事項であったキャブレターの不調。以前(と言っても20年近く前)にオーバーホールを実施したものの、完調とすることはできなかった。概ね下記のような症状が挙げられる。 ・ブレーキングからの停車直前に回転数が上昇 ・アイドリング不調原因としては、油面の狂い等が考えられるが、そもそも30数年を経過したキャブレターであり各部の摩耗・通路の拡大などの経年劣化は否めず。根本的な対策としてキャブレターの新品交換を実施することとした。
キャブレターを新品へと交換し、とりあえず下記の状態で走ってみた。 ・パイロットスクリュ 2-1/2回転戻し ・スロージェット #38スロットル開度1/2程度までトルク感が薄く、アフターファイアが頻発。スロットル操作を全開→全閉→急開とした場合、一呼吸おいて再加速する(極端なスロットル操作に対する追従が悪い)など、明らかに混合気が薄い症状が発生している。対策としてパイロットスクリュ戻し回転を下記のように変更し確認。 ・パイロットスクリュ 2-3/4回転戻し(1/4回転追加戻し) 低開度でのトルク感が増し、乗りやすくなった。アフターファイアは減少したが、 全開→全閉→急開での追従性の悪さは残っ ・・・
12月28日(月)に取り外し予定だった、KLX230のフロントフォーク、バイク屋さんが予定外のお客さんの対応の為、当日は出来なくなりました。(>人<;)その代わり、暇を見てやっておくから、車輌預かりで、脱着作業、4400円(税込)でいいヨ、フロントフォークがTRIC組み込み作業から返ってくるまでウチで車輌を保管して置くヨとありがたい話でした。^ ^早速、KLX230をお店に持って行き、サービスマニュアルもお渡ししてきました。翌29日(火)、午前中に取り外し作業した旨の連絡があり、この日は朝から仕事だったので、夕方に受け取りに行きました。お店に入ると、スタンドに乗せられ、ハゲタカの被害にあったよ ・・・