一般的なオフロード車（アメリカン車もそう）はチューブをタイヤ内に内蔵しています。そのタイヤに釘や尖った石でも刺さろうものならパンクする事があります。林道などでは実に厄介なことになるでしょう（修理するか、レッカー呼びまたはリム破損覚悟で自走帰還？）そんな事象を回避する「ムースタイヤ」なるものがあります。（タイヤ空気圧0.6-0.8相当です）エンヂューロレースなどでは既に実用されています。これがあれば林道奥地でもパンク知らずで帰還できます。なんで？？＝＝＞チューブじゃなくスポンジがタイヤに収まっているからです。
ＷＲが20，000km走行近くなってきたので、クラッチ板の点検をします。特に滑るだとか切れが悪いわけではないけれど、コレも消耗品いうことで。結果でいうとクラッチ板（フリクションプレート）は異常はなかったです。でもねそれとは別の不具合で放置していると山から帰還できなくなっていました！今回はそんなお話の日記です♪
まいにち猛暑が続いています。台風が近づいています。なので今日はマシンに乗らずメンテ作業に没頭します。今日のメニューは1）予備のスィングアームと入れ替え。2）ローダウンリンクを純正に戻す。3）予備ホィールAssy交換（前後）です。
メインマシンのＷＲ２５０Ｒに巷で話題のボックス系エキゾーストの「ＳＰ忠男 ＰＯＷＥＲ ＢＯＸ」を取り付けてみました。ウエビックのインプレッションの評価を見て購入しましたが、さて使用感どうでしょうか？？
先日のタイヤ交換に続きプラグ交換とエアクリーナーの洗浄を行いました。旅先では些細なトラブルが行程の予定を狂わせるので整備は万全に！何事も備えあれば憂い無しです♪
林道走行は路面が不安定でタイヤがパンクする事を想定する必要があると思う。不幸な”ぶっつけ本番”を現地で迎える前に練習がてら自宅でチューブ＆タイヤ交換に挑戦した。上手くいけば今後の交換は”工賃無用”という算段です。
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