購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | すべて!! |
短所・不満な点 | なし! |
これから買う人へのアドバイス |
カスタムピープル9月号(7月14日発売)に掲載されました! 「7.24ビーナスラインツーリング」 http://www.youtube.com/watch?v=v05wUOA20VE&sns=em 「魅麗音」埼玉支部所属! 激辛号! |
今後のカスタムプラン | 未定! |
購入動機・用途・比較車種 | タンデムが楽でゆったり乗れるバイクで探しました。ハーレーは予算オーバーでした。 |
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長所・満足な点 | クラシカルな外観とサウンドが購入の決め手です。高速道路は苦手です。下道をゆっくり走るとすごく癒されます。キャンプツーリングも得意分野です。 |
短所・不満な点 | 夏場はとにかく暑いです。都内を走ると腿や膝が火傷しそうなくらい熱くなります。標準車には付いているセンタースタンドが無いことが不満点です。 |
これから買う人へのアドバイス | 速さを求める方、高速道路をメインに使用したツーリングをされる方にはお勧めできません。50~60km位でバーチカルツインエンジンのサウンドを聴きながらゆったり流すのが楽しいバイクです。 |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 |
購入動機:昨年購入を検討したが、車重・足つきが不安で、その時は別車種を購入。 しかし、どうしても諦めきれず、思い切って乗り換えを決断した。 比較車種:CB1300SB STD(赤フレーム・金ホイール) |
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長所・満足な点 |
・SP専用カラー、赤ステッチ入り専用シート ・オーリンズ/ブレンボ ・トルクフルなエンジン ・アナログ二眼メーター ・クルーズコントロール、グリップヒーター、ETC2.0標準装備 ・ライディングモード選択可 |
短所・不満な点 |
・走行中のミラーのビビり ・排熱で足が熱い ・初期設定の足回りはかなり硬め(もちろん調整可) なお、重量は短所でもあり長所でもある (取り回しや停める場所には気を遣うが、走行中は安定感抜群) |
これから買う人へのアドバイス |
購入候補が複数ある場合は、自分の一番欲しいバイクを買うと後悔しないと思います。 足つきの問題は、シューズ・中敷き・ローダウン・停車の仕方等で、ある程度は改善できます。 金額の問題ならこの格言を 「迷う理由が値段なら買え。買う理由が値段ならやめとけ。」 |
今後のカスタムプラン | ロングスクリーン、リアインナーフェンダー |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | 1975年1月、バイク屋に行き本当はZ2が欲しかったが、免許取り立てだった私にバイク屋が勧めたのはCB550Fourだった。Z2を買っていたら、乗りこなせず手放していたかもしれない。通学・通学の足からツーリングまでどこにも一緒だったが、最近はツーリングとクラブのミーティングにだけ乗る。 |
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長所・満足な点 | コーナリング性能は現代のバイクと比較しても秀逸だと思う。足付き、重さ、取り回しの良さは還暦近くなっても問題なく扱える。このあたりが長く乗れる良さに結びついているのではないだろうか。 |
短所・不満な点 | ブレーキの効きはよくないのでNSRローターとダブルディスク化、ラジアルポンプにて強化。燃費も良いとは言えない。最高で20キロ、市街地では17~18キロに落ちる。 |
これから買う人へのアドバイス | 古い車両だが、ブレーキ、電装系、点火系を現代的に直せばかなり走りやすく、ロングツーもこなせるようになる。 |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | ER-4nから乗り換え |
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長所・満足な点 | パワーウェイトレシオが良い。軽くて取り回しが良く車庫入れが楽です。アシスト&スリッパークラッチは、運転が上手くなったのかと錯覚するほど初心者にオススメな装備です。 |
短所・不満な点 |
高速走行時の振動がとんでもない、バックミラーが見えません。シートが最悪、硬く前に傾斜していて前にズレるしお尻が痛くてたまらない。 ハザードスイッチが無いってどうして? |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン | 振動低減の為にパフォーマンスダンパーを取り付けたい。 |
購入動機・用途・比較車種 | 専ら日帰りツーリング。たまにサーキット。 |
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長所・満足な点 |
・軽快なハンドリング ・変な顔(KTMとすぐにわかる) ・片持ちホイールで、タイヤ交換ごとにチェーン調整が不要 ・ハンドル左側ボタンで様々な設定が可能 ・電子制御サスは思いのほか使える ・エンジン回さなければ20km/ℓ走行は可能。 |
短所・不満な点 |
・けっこう重くて大きい ・ウィンカーキャンセルボタンの節度感なし(なのでオートキャンセルがある?) ・足つきは悪いが、慣れればなんとかなるレベル ・初期不良はたくさんありますよ!(でもKTMってそんなもんかも・・) |
これから買う人へのアドバイス |
・「Beast」を味えるのはサーキット走行のみ。自制心が必要です。 ・乗る人は選ばない。でも、わざわざ「コイツ」を選ぶのは勇気が要ります。 ・慣らし運転時に様々なエラーメッセージがありましたが、1000km点検後は解消。 ・燃費は使い方によりますが、回せば当然悪くなります(筑波2000走行で10km/ℓ) ・ツインがお好きな方はどうぞ。 ・ツーリングには純正パニア(高い!)か汎用トップケース(ホルダーも)は必須。 |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 |
2019年晩夏に大型免許を取り、楽しいバイクないかなぁと探していた時出会った最高のバイクです。 当初はハスクバーナのVITPILEN701のスタイルが気に入って試乗してみたが、アクセル操作に対する反応の鈍さが感覚的に疲れたため断念し、他を探すことに。 新型カタナなどリッターのライバル社も試乗した結果、アクセルONの一瞬で脳みそもっていかれたのはこのCB1000Rだけでその刺激の強さに即契約。 基本的に鈴菌感染者の私としてはホンダは想定外でしたが、いいものは良いと思い知らされました。 |
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長所・満足な点 |
ハンドルをデイトナのセパハン風ロータイプに変更したら、とても操縦しやすくなりました。 低速で左右に寝かせるのに倒しにくく反応が鈍かったですが、軽ーく倒れてくれるようになりました。また、前のめりになるためフロントの接地感が増し、バイクとの一体感がでてとても安心できます。 前荷重になることでフロントアップも自然と抑えられるので、より強く加速できるようになりました。 なんとなくフレンドリーなアップハンドルよりもこちらのローハンドルの方が、結果的にはユーザーフレンドリーだと思います。 |
短所・不満な点 | 前後サス交換、ブレーキパッド交換によりかなり不満はなくなりました。ダンロップのQ4は冬場はやめた方がいいです。BSのS22あたりがちょうどいいです。 |
これから買う人へのアドバイス |
ノーマルの状態はちょっと速度域が早いと不安定だと思います。 一番おすすめのカスタムはデイトナのセパレート風ローハンドルに交換することです。お値段も2万円程度ですし、各段に操縦しやすくなります。サスやブレーキはハンドルを変えた後に不満ならば変えた方がいいです。私は、いろいろやった後にハンドルを変えましたので、もしかしたら、ハンドルだけで当初不満だった操縦性は解消されるかもしれません。無駄なお金をかけない為にも操縦性に不満があれば、まずはハンドル交換をしてみてください。 |
今後のカスタムプラン |
mivvのフルエキを入れmoto jpさんでECUを最適化しました。 mivvのスリップオンを入れましたが、メーカー公称値通り馬力、トルク共にアップしました。パワーチェック画像は別途アップします。 ノーマル馬力はmivv測定値通り128馬力でした。@2りんかん和光。 ブレーキの交換はすぐにでもやりたい。フロントサスは千葉のセイクレッドグランドさんにて加工してもらい、リアはナイトロンR3を別注カラーでオーダーしました。 あとはロケットカウルをワンオフで作る予定です。 |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 |
荷物を積みやすくて、景色を見ながらのんびり走るのが楽しいロングツーリング向きのバイクが欲しかったので。 基本、人と被らない個性的なバイクが好みなので トライアンフも考えましたが、試乗してみるとボンネビルT120は意外とフツー。ボバーはポジションは超個性的でしたが、特殊すぎて長時間走行やワインディング走行は無理!といった感じで、個性のカタマリでありながらポジションは楽チンなV7に惹かれました。 |
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長所・満足な点 |
なんと言っても縦置きVツインのエンジン。アイドリングから低回転の鼓動感はいかにも鉄の馬に乗っている!という快感を与えてくれます。 低回転での振動はかなりありますが、高速で微振動が出る回転域を避けていれば長時間乗っていても手が痺れることもあまりなく、味があるエンジンなのでゆっくり流しているだけで楽しい。分厚いシートや上体の起きたポジションで長距離を走っても疲れが少なく、リヤシートも広いのでタンデムも楽でしょうし、荷物も積みやすいです。タンクが21Lと大きく燃費も良いので航続距離が長いのもツーリング時は助かります。 前後17インチのスポーツバイクのように前輪からグイグイ曲がっていくようなバイクではないですが、細いタイヤと縦置きクランクのおかげで倒し込みが軽快。ロードタイヤの仕様ならワインディングも苦ではないと思います。 左右に突き出したシリンダーが存在感を主張し、昔から変わらないデザインは時がたっても古さを感じさせないでしょう。特にRoughはアルミ製のパーツが随所に使われおもちゃっぽさがないのでいつまでも飽きることなく所有できそうです。 プラグやエアクリ、オイル交換など一般的な整備がやりやすいのもポイント高いです。 |
短所・不満な点 |
少しステップは前すぎると感じることもあります。コーナーで接地してしまうこともわりとあるので、なんとかしたいところ。(→ベビーフェイスのステップキットで改善済み→でも今度はサイドスタンドを擦りますw)Roughはブロックタイヤなので純正タイヤだとコーナリングではリヤがぐにゃぐにゃする感じがあるがスクランブラー仕様なので致し方ない。リヤもフロントと同じピレリMT60のラジアルだったらよかった。 のんびり走るバイクとはいえ、もう少しパワーというかトルクがあれば良かった。200キロを超える車重に50馬力チョイではリッターバイクのツーリング仲間についていくのがちょっと辛い。 細かいところでは燃料計がない、タコメーターが無いのは寂しい。ギヤがニュートラルが出にくいという悪癖はなんとかならないかと思う。(→全合成の硬めのオイルを入れればだいぶ改善される様です) |
これから買う人へのアドバイス |
細かい不満はなくはないですが、大したことではないですし、本当に良いバイクです。なぜ日本ではこんなにマイナーなのか。輸入元のピアッジオグループジャパンにはもっと頑張ってほしいです。イケイケの若い方にはウケないかもしれませんが死ぬまで持っていたいと思えるバイクです。入手後1年3ヶ月、8000キロ走りましたが一度ECUのエラーで片肺になったことがありましたが、ディーラーでリセット掛けたらその後問題なしで他の故障もありません。ただし希少車なのでパーツの入手性は悪いです。純正タイヤを入手するのに3ヶ月かかりました。近くにモトグッチに詳しいバイク屋さんがあった方が安心です。 2024/2/14追記 純正のリアタイヤ ピレリMT60 130/80-17は日本での販売が中止された様です。 前後同一銘柄で揃うトレールタイヤは限られる上に在庫がないことが多いので要注意です。 |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | 自動二輪免許を取った高校1年生のころに憧れのシブイバイクにネットオークションで出会って。 |
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長所・満足な点 | トライアンフやノートンにも通じるオートバイらしい外観。美しいエンジンと魅力的な排気音。ツインエンジンらしい鼓動感。燃費がリッター26~30キロと非常によく、ツーリングでの航続距離が長いので安心。シャープなハンドリング。各部がとても頑丈に作られておりタフであること、XS1から共通のエンジンが累計40万基近く世界中に出回っており、中古部品、アフターパーツが潤沢にあること。 |
短所・不満な点 | バランサーなしの360度クランクのビッグツインの振動ゆえ、高速道路は苦手。100キロまで。それ以上出せば痺れる振動に変わり長く乗れば辛くなる。古さゆえバッテリー、発電機、ハーネスなど電気系統は弱い。 |
これから買う人へのアドバイス | 短所の振動は一般道なら心地よいし、電装系はLED化など現代のものに置き換えれば大丈夫。使う用途にもよるだろうが、純正の大物部品はないこともあるので、ツーリング用途ならできるかぎりノーマルのものが使いやすいし、改良するにしても対処しやすいだろう。 |
今後のカスタムプラン | オイルクーラー |
購入動機・用途・比較車種 |
用途によって使い分けたいと思い増車。 北海道などによく長距離ツーリングをしにいくので、そういった時に使おうかと思っています。 |
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長所・満足な点 |
車重があるので最初は大丈夫かな?と思っていましたが、走り出してみるとその安定感たるや、さすがはCBだなというのがファーストインプレッションでした。 スーフォアのSPモデルのため、最初から前後にオーリンズのサスペンションが刺さっていたりブレンボの正立フォークだったりと装備も豪華なので走っているときの不安というのは全くありません。 特に満足しているのはサスで、沈み込みやその跳ね返りなどが満点に近い乗り心地です。 決して安くはない買物ですがここまで満足感と所有感があると買ってよかったなと思わされる一品です。 |
短所・不満な点 |
2~3速で2~3000回転域で走っていると、たまに力が抜けるというか、ガクンとパワーが落ちるときがあります。 あまり詳しくないので個体差なのかCBの特性なのか分かりかねますが、それがちょっと気になるところです。 あとやはり車重があるので、大型バイク免許を取りたてやなど経験が浅いと扱いが難しいかもしれません。 |
これから買う人へのアドバイス |
大型バイクらしく維持費は小型~中型に比べると割高です。転倒などして部品を傷つけてしまったりするとそれなりの修理費はかかってしまうかもしれません。 また重たいので押し引きしたり取り回しは難しい面もあります。 ただ、それが苦にならない程度にはこのバイクには所有感を満たしてくれる魅力があると思います。 決して万人はオススメはできませんが、本当の大型というものに一度は乗ってみたい人にはオススメできる車種かと思います。 またシート下にUSB電源が標準装備されてますが、TypeCなのとシート下という絶妙に使いにくいポジションに位置しているため持て余し気味になる率が高いです(個人的に持て余してます) |
今後のカスタムプラン | サスやマフラー、キャリパー等々は最初から極上品が装備されているため変えるつもりはないですが、ブレーキレバーやバーエンドなど細々としたところのドレスアップは行っていきたいと考えています。 |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | カタチ! |
短所・不満な点 | ノーマルだと悲しい足回り。 |
これから買う人へのアドバイス | たまに乗るだけ~ |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 |
子供の頃からの憧れです。 購入して20年弱、想いは変わらず。 |
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長所・満足な点 |
そりゃもう一目惚れですから・・・ カワサキだから好きなんじゃなくて、1300を作ってくれたカワサキが好きって感じで。 キレイにセッティング決まった時の6気筒の排気音、もうイっちゃいそうです。 ま、小さい頃は6発とか知らなかったんだけど・・・ |
短所・不満な点 |
誰もが言う&想像に難くないと思うけど、とにかく取り回しは重いです。 トラクターかこれ?って位。 あと、足付きは望むべくもないので覚悟した方がいいです。 アフターパーツは少なく、あっても超高額です。 |
これから買う人へのアドバイス |
短所を気にすると絶対買わない方が良い車両です。 また、6気筒なんてヘンなエンジン積んでるので、ここらへんの整備は通常の旧車×1.5倍以上かかります。 走り出せば「ウソだろ・・・?」ってくらい素直なバイクですが、極上品なんてもうこの世にないだろうからそこにたどり着く道はけっこう厳しいので、買うなら覚悟が必要です。 |
今後のカスタムプラン | エンジンをZG用に換装したので(ほぼ新車状態!!)当面は慣らし&様子見です。 |
購入動機・用途・比較車種 | 見た目に惚れた |
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長所・満足な点 |
国産車にはあまり見られない独特なデザイン 400ccクラスではありえないほどの軽さ(149kg) 単気筒でも高回転までの吹け上がりのよさ 平日は通勤 土日ツーリング |
短所・不満な点 |
外車だからなのかよく故障する(エンジンオイル滲みは当たり前) 高速道路はちょっと苦手 軽いのとホイールベースが短いので、横風に煽られると怖い 下道燃費が悪い(ストップ&ゴーが多いとL=20kmぐらい) 巡行距離が多ければL=35kmほど |
これから買う人へのアドバイス |
癖が強いバイクに乗ってみたい方はおすすめです。 オイル交換やカスタムパーツなど国産車に比べると割高です。 |
今後のカスタムプラン | 特にありません |
購入動機・用途・比較車種 | 通勤時々ツーリング? |
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長所・満足な点 | なんといっても独創的なスタイル!シングルエンジンの小気味よい振動とサウンドもGOOD!乾燥車重150kg、ショートホイールベースで軽快なフットワーク!6000rpmから上がめっちゃ楽しい。 |
短所・不満な点 | 4000rpm以下ではギクシャク。常にパワーバンドを意識しながらシフト操作のため若干忙しい。積載性は低いので工夫が必要。 |
これから買う人へのアドバイス |
KTM 390DUKEと外装以外は基本的に共通。世界的に見れば、かなりの販売台数と思われるので、海外メーカーにありがちなトラブルへの対策はあらかた済んでいると考えられます。私が購入したディーラーでも月に5台程売れているようで、マイナーメーカーにしては人気車種ではないでしょうか。 シート高が835mmと高めですが、納車時にフロントの突き出し量やリアのプリロード調整をしてもらい若干低くしてもらいましたが、股下72cmの短足の小生でも苦労せず乗れています。 このバイクの魅力を短い言葉で羅列すると、「独創的なデザイン」、「スタイリッシュ」、「コンパクト」、「軽快」、「人とかぶらない」、「疲れにくいポジション」、「高回転シングルエンジンのキック力」、「フラットダートもOK」こんな感じでしょうか。 |
今後のカスタムプラン | 純正フライスクリーン |
このまま乗り続けたら尖ったデザインのバイクは古さが隠せなくなりジジイが乗っても似合わない?と考え始めたたところにYellow Ball Edition発売!
見事におっさんホイホイに捕まりましたw
・ツーリングメインで使う場合、燃費は20Km/L以上走り、タンク容量も17Lと十分で航続距離もあるので良い。
・収納スペースは皆無だが荷掛けフックもありリアシートにバッグが固定しやすく困らない。
・6速2000回転からでも普通に加速するフレキシブルなエンジンも扱いやすくツーリング向き。
・センターの液晶表示パネルの操作がベースのZ900と違って手元のスイッチでできるのはとても操作しやすい。
【走りについて】
・ノーマルマフラーの音が迫力があって良いが、静かな住宅街ではエンジンを掛けるのに気が引ける。
・幅広で高い位置にあるハンドルのせいなのか低速でふらつきにくく操作性がとても良い。Uターンもし易い。
・見かけによらず操縦性は軽快。車重が軽く、押し引きなどの取り回しも楽。
・ブレーキのタッチが兄弟車のZ900と比べてカッチリとしてコントロール性も効きも満足。ラジアルポンプマスターとキャリパーもラジアルマウントなのが効いてる?
【見た目について】
・Yellow Ball Editionなので特別なカラー、大文字タンクエンブレム、Z1サイドエンブレムなどがとてもカッコ良いと思う。しいて言えばサイドカバーのデザインはもう少しZ1風のオーソドックスなものにして欲しかったが大きな不満はない。
・ネオクラシック系バイクは時間が経過しても古臭い感じがしないのが良いと思う。
・シートが硬すぎて長時間走行すると尻痛に悩まされる。スポーツ走行するには良いシートかもしれないが、ツーリングメインで乗られることが多いと思われるバイクには疑問。
・ハンドルは幅が広く高いので長時間走行で腕が疲れ肩がこる。尻痛は殿様乗りのポジションで体重が尻に集中するのも原因ではないかと思う。
【走りについて】
・サスペンションもフロントはフルアジャスタブルになっていたりとお金をかけているがゴツゴツで乗り心地が良くない。
・パワーが有りすぎるということもなく乗りやすいが、兄弟車のZ900と比べるとちょっとおとなしい感じがする。(絶対的には十分速い)
・インジェクションのドンツキがひどくスロットル操作にはかなり神経を使う。
【見た目について】
・余計なところにお金を掛けすぎ。フルノーマルで乗る方は良いがカスタム好きな自分としては交換してしまうパーツや重視しないパーツにお金がかかってるともったいないと思ってしまう。
人気車なのでそこら中に走っていて希少性が皆無なのは少し不満。
見た目の割に車重も軽く取り回しし易いバイクなのでリターンライダー、小柄な方、女性などにも向いていると思うがシート高のスペックの割には足つきはあまり良くないので何らかの対策は必要です。
ブレーキ関連(マスター、キャリパー、ローター)はいつかできたらいいなぁ