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さらに低いサンセイのハンドルに交換。
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フロントはGSX-R1100流用で元から中空シャフトになっているのとビトーR＆Dにはラインナップが無い為、今回はピボットシャフトとリアアクスルのみ購入。画像上側がクロモリ製中空ピボットシャフト、下側が同じくクロモリ製中空リアアクスルシャフトで剛性UPと軽量化が目的！2012，8，4
Ninjaのキャブを度々バラしていたのは、（ブランク8年）復活以来の始動性の悪さにあった。一度は腐海と化していたFCRを浄化しては見たものの完全に浄化し切れていないのか？すこぶる始動性が悪かった。 FCRには加速ポンプなる物が装備されていて、アクセルを煽るとまるで水鉄砲の如くガソリンが勢い良く噴射されるのだ。通常は2~3回煽って始動すると言うチョークの役割も兼ねているのだが20~30回煽って、ブルンッ！の一声しかならず・・・最終的に行き着いたのは加速ポンプのダイヤフラムだった。 本当ならこの辺で気付くべきなんだろうが、走り出してしまえば低開度域以外はほとんど不具合が無かったので尚更気付くのに遅 ・・・
TG中川 HIR（ハイパーイグニッションリーダー）・・・いわゆるイグナイターってやつです。 某Y！オクでポチッタ物なのだが・・・画の物はコネクターが2個付いておりますが・・・オイラのNinjaはどう見てもコネクターは１つです。年式違いと言うのは認識していましたが、仕様変更可能と言う事でかなり安易に考えていたので結構な値段でポチりました。が、その仕様変更がクセモノでした。年式違いによるマップデータの書き換えとハーネスの変更で壱諭吉＆弐漱石＋送料・代引き手数料掛かってしまい、落札価格と合算すると新品定価超えてるじゃん！まさに「やっちまったなぁ~」である。
80ccエンジンを搭載完了。オイルはそれ程黒くないのが入ってたので、100cc程度追加するだけにした。1年3ヶ月間放置状態だったにも関わらず、キック一発で始動。キックの軽さと始動性の良さは80ccの美点ですね。走り出してみても、特に大きな問題は無し。トルクの細さが懐かしい。若干キャブの調整をして、満タンでWAKO'S FUEL ONEを30cc注入。とりあえず走れる状態にはなった。せっかくの連休なんだし、この際排気量云々より、まずは走る事を優先したかったのだが、肝心の124ccエンジン不調の原因は判明するだろうか？
始動性が極端に悪かったのでプラグを点検してみようと思い立った。前バンク側はラジエターとオイルクーラーの間にある。プラグコードを外し、車載のプラグレンチを突っ込んで手探りで外す。外すとチャンピオンのプラグが。品番ＲＧ４ＨＣの純正プラグ。このバイクは走行距離１２０００ＫＭなので、１０年間一度も交換していないということも考えられる。
愛しのブレンボちゃん装着後編いくのかい？いかないのかい？いーーーーーーーーくーーーーーーーー!!!!ブレーキホース装着の為三又カバーをはずしたのですがあまりにもグズグズすぎて磨き＆溝部分を塗装しました。うーんうっとりwww
人間が復活するよりも早くバイクの方が復活してきた。ほんまに直ってるのか疑いが残るものの、とりあえずバイクに乗れることは素直に喜ばしい。それはともかく。ＺＺＲに付いていたパーツを９９８に移植する作業に取り掛かる。