ただ、ランボもドイツ傘下になって品質が大幅に上がって大人気になったのですが、パニガーレも確かにメンテナンスフリーのアプローチと、高性能であるのに価格は頑張っているみたいな感じになって、つまり売れるバイクになったのだと思います。しかし、マニアの私としては、ドカらしい部分に拘りがあることも事実でして、どうしてもL型デザインのエンジンまでしか関心がなくなってしまいました。食わず嫌いとかではなくて、感性的な、つまりは工業製品ではなく芸術性の面を重視しているような、好き嫌いの話です。そのパニガーレのV型になったエンジンですが、ドカユーザの多くは、前述の日記で記載した(1)(2)か(3)(4)の2台持ちが ・・・
- 0 いいね
- 0 コメント