千葉県の香取市佐原町、茨城県と千葉県の県境にある古風な家屋が立ち並ぶ小江戸と呼ばれている観光地。日本地図を作ったとされる測量士、天文学者、伊能忠敬の縁があります。小野川に沿って貴重な文化財指定の建物が並んでいます。町並みは歩いていて映画のセットの中にいるような気分になります。武石インターから一般道で行きましたが都会的な所がルートになってしまって爽快さがありませんでした。山道寄りのルートなら楽しいと思います。年内はこれがツーリング納めとなりました、寝坊しなければ崖観音を予定してたのだけどなかなか起きられないもんですね。