秋のある日、観光会社からパンフレットが届きました。見ると東北の温泉と美しい景色が掲載されています。数年前、青森へドライブしたときは八甲田の紅葉が美しく見事でした。そこで「もう一度見たい」という女房殿のリクエストに応え、旅行をすることにしました。東北には素晴らしい温泉があくさんあり、温泉好きにはたまりません。せっかくなので岩手の藤七温泉と、青森の酸ヶ湯温泉へ立ち寄ることにします。宿泊は秘湯・八甲田温泉です。この地で最大の温泉が楽しめるらしい。今回は日本一の紅葉と秘湯・名湯を巡ります。（写真は秘湯・八甲田温泉です）
長い冬が去り、春の行楽シーズンがやって来ました。待望の5月連休、家族で旅行をしようか、行きたい所は東北、山形県では蔵王と山寺（立石寺）、そして岩手県は須川温泉です。やはり東北を巡るには車が便利、そこでマイカーで行くことにしました（2004.05.03）
10月に入り 新聞の折り込みは紅葉特集が目白押しです。それを見ていた妻が言う「青森の奥入瀬へ行かない？」と、それは清らかな流れ、そして東北は名湯の宝庫なので出かけることにしました。だが東北は遠い、そこで盛岡まで東北新幹線を利用し、そこからはレンタカーで まわることにしました（2007.10.19）（写真＝秋田県 乳頭温泉郷にて）
全国的に早かった今年の桜前線でしたがGW前から急激に気温が下がり東北の桜は足踏み状態さらには予想だにしなかった野鳥「ウソ」の食害によって桜の花芽が少ないという残念な事に・・・桜100選の北上展勝地や小岩井農場の一本桜などなど岩手も有名どころほぼ全滅状態八幡平市の上坊牧野 (ウワボウボクヤ)の一本桜が開花したとの情報はあるものの花芽の状態は不明八幡平樹海ライン~藤七温泉~アスピーテラインの自分的春の定番コース樹海ラインの手前なのでダメもとで寄ってみることに咲いてるじゃん！！萌える様な満開とは言えないものの今年の状況ではこれ以上ない位咲いてる！小岩井農場の一本桜とは反対側からの岩手山をバックに堂々 ・・・
北東北のバイクシーズンも終盤になりました紅葉の有名スポットである須川高原や八幡平は10月初旬から紅葉し始め、文化の日を過ぎると冬季の通行止めになるっていうのに天候や用事のおかげでピークには走れずじまいのまま紅葉を見逃してしまいそうな焦りがあった先週末空模様はスッキリしない予報ながらなんとか走れそうな気温冷え込まないうちに帰れそうなエリアからまだ見られそうな紅葉スポットを探す割と身近な場所なのに新しい道路ができたせいであまり走ってなかったR283仙人峠へ向かうことに！全ての装備を整えていざ！と思ったらネックウォーマーを忘れてる・・・日差しも暖かいし「いいんじゃねーの」なんて思い出発するも走り出し ・・・
4月20（土）~21日（日）お友達のｔａｋｅさんとinoさんの3人で春の東北旅行へ行って来ました。今回の目的地は三春（滝桜）、一関（道プレート）、気仙沼（フカヒレ）、石巻（お土産）、松島（キャンプ場）2日目にtakeさん要望の磐梯吾妻スカイラインを通って帰る予定の1泊2日キャンプツーリングです。予報では20日の仙台は、雨の確立30%、21日は60%で気温も低く日曜の雨と寒さだけは覚悟してましたが・・・あんな事になるとは出発時は夢に思わなかった。0:30 inoさんはバイクに乗らないためtakeさんの後ろへ乗り出発！ Takeさんがんばれー。5:00 福島県三春町に到着！寒いです。 三春では朝早 ・・・
3年前、仲間と東北巡りツーリングをしたとき、ツーリングマップルで探し当てたキャンプ場。山道をグングン登って不安になりながらようやくたどり着き、バイクや仕事の話をしながら酒を酌み交わしました。翌早朝目覚めると、肌に衝撃が走るような青空と雲海と静寂がありました。ホテルや並みのキャンプ場では味わえない、高原ならではの贅沢な時間を過ごしました。ツーリング出発の数日前に買ったばかりのPENTAX K-30で撮影。
４０過ぎて初めて二輪の免許を取得し、友人に誘われた人生初のツーリング。１１月上旬でしたが朝は氷点下の冷え込みです。たくさん着込んで、いざ出発。冷たい風が全身に突き刺さりましたが、丘の上にさしかかると絶景のご褒美をもらいました。自然の雄大な景色に癒されました。
平成27年8月23日(土) 今シーズンは、今までのところ余り走行距離が伸びていないので、1年ぶり、走行距離約5千kmでのオイル交換になりました。 ほかにいろいろといいオイルがあるのでしょうが、考えるのが面倒なんで、今はこれにしています。 交換後の感想というか、1年、5千km使ったオイルの感想です。 ギヤの入りが少々よくなったかなと感じるくらいで、変化は余り感じませんね。私のような使用方法ならこれで十分だと思いますョ。それに、冬眠中もセルはちょっと重そうでしたが始動できたので、冬季走行が可能な地域でも1年中マルでしょう。
土曜の夜、撮りためた動画を整理していた親父が29日の鞍掛山の山開きのニュースを見ていきなり「よし、明日は鞍掛山一緒に行くか！」と言い出した。今年はキャンプツーと同時に、ガエルネのタフギアも手に入れた事だし登山ツーもやってみたかったので、即答でOKを出した。親父も冬場は仕事がオフであんま運動している様子がなかったので、丁度いい機会。当日朝は用事があるそうで、11時位に現地集合する事に。好都合だ(・∀・)MAPのルートがおかしいのは仕様ですね。おそらく、馬返し登山口から相ノ沢キャンプ場まで、林道ならぬ登山道を通過しているものと思われますｗ
今朝は、新車の慣らしもかねて早朝ツーリングに出かけました。行き先は、陸前高田の奇跡の一本松！同じ被災地に住みながら、まだ一度も訪れていなかったため、復興を願いつつ向かいました。朝5時半起きの6時発。さすがにスイスイと走れまして、一本松に着いたのは7時15分ころ。おかげで、店も何もやっていない…。奇跡の一本松には、最寄のパーキングエリアにバイクをとめて、歩いていくことになります。直接はいけません。しかも、10~15分ほど歩くことになります。道中、ものものしいベルトコンベアーや重機がたくさんあり、まだまだ復興には程遠いことを痛感しました。またあのキレイな高田松原の海岸を見たいと思いましたね…。朝早 ・・・
9月17日 月曜日の祭日で、古女房と(昔新妻)二人で宮古市にある景勝地として名高い浄土ヶ浜に行くことになりました。距離も大分あるので日帰りも無理ではないが、道を選ぶのに迷って十和田湖経由で八甲田連峰をまたぐことにしましたが、ナビで時間を確認すると高速で盛岡経由で国道を渡るほうが早いので支持通り進みました。
以前から気になっていた本州四端への旅。2泊3日で、本州最東端・岩手県宮古市の鯔ヶ崎（とどがさき）を目指しました！ 本州四端の中では特に駐車場から歩く距離が片道約4ｋｍ、往復8ｋｍ余りと格段に長く、しかも山道！おまけに今は酷暑の夏！という高めのハードルが待ち構えています。 これに備えて暇を見てウォーキング（ただの散歩）をしたりとか緩く準備はしていたんです。エヘン！！(*^-^*) それでも2泊3日は万が一を考えて見込んだ予備日でもあり、うち1泊は久々のキャンプ泊の練習も兼ねています。 さて、どうなることか…。
最東端アタック最終日、やっと正しいルートで攻略の入り口に！ 写真は姉吉漁港手前の小さな駐車場。この脇の細い山道から登ります。 途中でコンビニによって水分も多めに調達。荷物はトートバッグにまとめ（本当は両手の空くデイバッグなどが良いですが）、徒歩出発します。
はじめにこれまで東北三県の秘湯・名湯巡りをして来ました。岩手県では、泉質日本一と思われる須川温泉、開放感抜群の藤七温泉、秋田県では、湯治に絶大な人気を誇る玉川温泉、青森県では、秘境ムード満点の八甲田温泉、千人風呂で有名な酸ヶ湯温泉、それぞれ特徴を生かした素晴らしい温泉に巡り合えました。今回は帰宅途中に、世界遺産でもある奥州平泉に立ち寄ります。そして最終日は、湯治の締めにふさわしい栃木県の名湯・那須湯本温泉に入湯です。
行って来ましたですよ~岩手県は八幡平アスピーテラインに、4/15に天候は最悪・・・怖かった~続きは下記にてUP中http://akinai-cyaya2.blog.so-net.ne.jp/2018-04-17
はじめに秋のある日、観光会社から一冊の雑誌が届きました。しげしげと見ていた女房殿曰く、「青森の八甲田へ行かない？ 秋田の玉川温泉で湯治もしましょ」八甲田は紅葉の名所、10年前行ったとき素晴らしかったので、もう一度見に行きたいと言う。そして玉川は、がんの湯治で人気の温泉地です。そこで、東北の紅葉と名湯巡りを することにしました。早速、ネットで選りすぐりの宿を予約します。まずは須川高原温泉と新玉川温泉を予約しました。岩手の花巻温泉郷では、ウェビ友の上さんお勧めの大沢温泉に一泊します。地図を見ると東北は広い、追加で休暇村宮古も予約しました。コースは岩手の須川高原温泉と八幡平、青森の酸ヶ湯温泉と八甲田 ・・・
昨年 秋のこと、旅行パンフレットの写真に触発され、東北の紅葉を見に行くことにしました。岩手の須川高原、そして青森の八甲田、共にダイナミックな紅葉が見られます。そして東北は秘湯・名湯の宝庫、そこで湯治を兼ね女房殿と出かけることにしました。初回は岩手・須川高原温泉で白濁の名湯を楽しみました。そこは秋たけなわ、見事な紅葉に感動です。今回は、待望の八幡平アスピーテラインを走ります。そして日本一の強酸性・秋田の玉川温泉に宿泊します。（写真は玉川温泉の地獄です）
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