今回は、レスポンス向上と、更なるハンドルの振動吸収のためのカスタムです。レスポンス向上は、エンデュランス製の軽量フライホイールに換装し、振動吸収は、OUTEXの振動吸収レバーガード ハンドルバーエンドを、少しいじって、取付けました！今日も、寒く、天気不安定なので、試乗できず、エンジンを少し回した程度ですが、感じはgoodです！関連動画【Hayabusa】【モンキー125】2021年12月〆動画（新年に向けて）https://www.youtube.com/watch?v=lYxFuvPZLSU
Ｍ子さんのフロントフォークの錆からのオイル漏れを直します。ヤフオクでスペアとして狙ってるんやけど、相場が2万を下回らない・・・。何年か前なら無限のフロントフォークアッセンブリがこの値段で落札されてたのに。無理して買っておけば良かった・・・。どんな程度かも分からない、もしかしたら事故して曲がってるかもしれない中古に2万はキツいのでとりあえずネットでよく出てる直し方を試してみます。真鍮ブラシで錆を落として、脱脂して防錆塗料を塗ります。これを重ね塗りしてからサンドペーパーで慣らす、ってやり方を真似しようとしましたが、シルバー塗料でもメッキのシルバーとはだいぶ違うシルバーで、ブツブツが目立つ!自分、こ ・・・
今回は、待ちに待ったパーツが入荷！予定より1週間早く入れていただきました。が、自分の実家がお盆に入るため、取り付けは一週間後・・・（泣）。猛暑日に取り付け・・・（泣）。しばらくは、おとなしくしています。また、取り付け動画がUPできればよいのですが。
今回は、デカいエアフィルターから、パワーフィルターへ換装しました。キタコさんのUNIフィルターKIT＋デイトナさんのパワーフィルターの組み合わせでアップマフラーに取付けしました。
今回は、色々問題のあるエンジンからばらして行きます。今見えているトラブルは、スプロケット側のケースの削れ（オイルが漏れている）だけですが、あとエンジンをばらしたらどんなトラブルがあることやら心配です。
エンジン関連の不具合は、色々あるのですが、DT200R37F（2LR）クラッチバスケットのヘタリ具合が気になり一か八か修理してみようと思いました。何分初めての挑戦ですから万が一ため新品のバスケットを購入してから作業に入ります。
一度目のメッキを業者に依頼したらブローバイホースのブラケット（赤丸）がなくなりました。小さいパーツが無くなるのはよくある事ですが、このパーツ（欠品）が無くなったのは、少し悔しいですね。探してもらってはいますが、どの業者に無くなったパーツを探してもらってもほぼ出てきませんから自作します。業者に怒って責任追及してもどうしようもありませんからいつも依頼する前は、ある程度覚悟して出します。どうしても無くしたくないパーツは、別に分けて「袋に無くさないでください」って書いて依頼します。
朝からアクティーのトラブルからバタバタしましたが、DTのエンジンを組んで行く事にします。まずは、あの叩きまくったクランクは、置いといて新しく購入したクランクシャフトをインサートしていきます。この作業は、気を使うんですよね引っ張りすぎても引き足らなくてもクランクシャフトがケースに干渉して回転が渋くなります。
今回はキャリパーのOhです。かなりひどい状態でピストン、シール、錆び、夢中でばらしていたら写真を撮り忘れてブラスト後に気が付き写真を撮りました。最近気が付いたのですが、どうも手が汚れる作業の時は写真を忘れやすいですね。今後は気を付けて作業します。
事前に全体的にザックリと汚れを取って、出来るだけホイールをキレイな状態にしておきます。単車本体からホイール外して・・・フロントとリアのタイヤとチューブとリムバンド、ディスクローターとスプロケも外して・・・先ずは、オフセット確認しておきます。(必須)ミリミリと曲尺(かなじゃく)で数箇所で何度も測ります。その結果・・・フロントＯＦＦＳＥＴ２３．０ｍｍ/リアＯＦＦＳＥＴ５５．０ｍｍでした。(多分、これがＨＯＮＤＡ ＣＲＦ２５０ＬのハブのＯＦＦＳＥＴ値です。)では、ホイール分解作業 開始です！！作業中に汚れを見付けたら、汚れが手や指先に付いたりして各所に汚染が広がらないように・・・その都度 作業を止め ・・・
高速道路上で焼き付き遭えなくツーリング終了と、なりました。夏盛りのセッティングから今の季節まで放置した代償でしょうか？薄すぎたようです。ピストン上部が穴が開く寸前、もしピストンが砕けたらと、想像するだけでもゾッとします。
今回は、取り付ける予定のなかった、クランクシャフトアダプターと、いつかは、と思っていた、スーパーカムチェーンテンショナーの取付を行いました。前回、油圧クラッチにするため、内部の遠心オイルフィルターを撤去したのが、原因で振動が増えてきたので、クランクシャフトをベアリングの穴に通すことで、気になるバイブレーションを押えれることができ、自分のバイクでは効果がでました！
前回中断していた、モンキー125のスリッパ―クラッチを組込むことができました。このパーツは、ABSと同じで、無くても問題ありません。が、ついていたほうが、より安全ということかな。ABSと同じで保険として付けておくとより、良いと思います。油圧に変えた後に組み込んだので、クラッチミートポイントは、ワイヤーより格段に近いところです。女性でも問題ない距離です。
こないだから掛っているＭ子さんのホイール廻り、そろそろ終わらせましょう。リアのハブベアリングが入るまでにフロント回りを先に交換してしまいます。フロントハブベアリングとパッド交換です。
焼き付がきっかけで今回リードバルブに不具合が見つかり交換しました。部品が来たら、ガスケットがメタル付からメタル無になっていました。半年前は、同じ品番でメタル付だったのになんだか残念ですね。
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