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走行時にフロントがブレる感じがする。という相談をいただきました。走行距離が1万キロを超えており、中古状態で購入後フォークオイル交換歴も無いということでしたので相談の結果オーバーホールすることになりました。 分解してみたところ、明らかに左右で使用歴が異なるような・・・
かなりレトロな車両の整備をご依頼いただきました。ホンダのMTX50です。車齢約40年ですがまだまだ現役の車両。ですがさすがに各所に経年劣化がみられ、いろんな液体が漏れ出していました。
先日入庫したバイクの整備無事絶好調になり納車になりました。オーナー様と相談してノーマルキャブをリビルドするより、後期のエボから搭載されたCVキャブ化する事で将来的にもメリットが有るのでトータルで変更。ブレーキや足回りも点検して、予算の関係で今回整備ができなかった問題個所も洗い出し方向性を相談。なんとか新しいオーナー様の元へお返しできました。
現行と同じ、2023モデルのYZ125Xのローダウンをご依頼いただきました。定番のZETAのロワリングリンクを採用しました。寸法的にはそこまで大差ないように見えるのですが、20mmほどローダウンとなります。ベアリングは圧入済みですが、カラーは純正流用となります。
ハブ交換のご依頼を頂きました。純正からZETAのアステライトハブに交換します。 今回、リムやスポークは純正を再利用しました。スポークについては、内側と外側で形状が微妙に異なる場合があるため念のため分解時に仕分けしておきます。
ヤマハの名作トレールオフロードバイク、WRシリーズのモタードバージョンの250Xです。フロントフォークのフルオーバーホールをご依頼いただきました。フォークを完全分解した上で洗浄し、シールやOリングなどのゴム部品、スライドメタルも全て交換します。フォークオイル漏れの補修はもちろんですが、フォーク本来の動きを取り戻すことができる作業ですので、5年以上乗られているような車両であれば1度検討してみてはいかがでしょうか。 レースやサーキット走行で走りを突き詰める方は、同時にリバルビングを行うことでよりお好みに合ったフォークセッティングにも変更可能です。
今回はホイールの塗装をご依頼頂きました。旧車などに特有の電蝕による腐食で見た目が悪くなっていたホイールをしっかりと下地処理をした上でパウダーコート塗装させて頂いております。オーナー様も仕上がりにご満足頂けたようで良かったです。今回はホイールでしたがスイングアームや外装などの塗装などもご依頼頂く事が多いです。お客様のオリジナルカラーなど、ご希望のカラーに塗装が可能なのでぜひ一度ご相談下さい。
こちらの車両は中古で購入した後事故や転倒していないとの事でした。初めての車検入庫でしたが、微妙に真っ直ぐは知らない・・・お客様は気にならないとの事でしたが、嫌な予感がするので分解整備をさせて頂きました。 するとインナーチューブが二本とも曲がっている・・・確かに走れるんだけど怖い・・・普通に乗っているだけだと曲がらないので、過去に何かがあったのでしょう。。。社外品での交換対応となりました
定番カスタム、ブレンボキャリパーの取り付けです。そのままでは取り付けが出来ないのでActiveのキャリパーサポートと一緒に取り付けをしてます! キャリパー・ブレーキディスク・ブレーキホース・ブレーキマスターを変えると劇的にブレーキのフィーリングが変わるのでオーナーさんも、いずれはそこまでするとの事なので今から完成が楽しみですね。 このクラスのブレンボキャリパーはイメージよりもお手頃価格で手が出しやすいんです。とは言ってもそれなりにしますが…(^o^;) ブレンボキャリパーのカスタムに興味のある方は一度ご相談下さい!
誰しもが一度は憧れるOHLINS(オーリンズ)のリアサス!取り付けている車両を見ると「おっ、オーリンズやん」てなりますよね。 バイク業界では定番中の定番ですが、 オーナーさんも「どうせならやっぱりオーリンズを付けたい」と ご購入を決意! 意外と知られていませんが取り付けるだけでなく 自分に合わせてセッティングをすることで その性能を発揮する事が出来ます。 乗り方、体型などによってベストなセッティングは人それぞれなので、セッティングにお困りの方はご相談下さい。 様々なレースに出場した経験を活かして、その人に合ったベストなセッティングをお探しします!
最近は20年越えの車両が出てきたハーレーツインカム修理の問い合わせ、入庫も増えています。 今回はレギュレータの不良交換画像の商品は安心と信頼のアクセル社製のレギュレーターなんと永久保証をうたう自信の品質で、ハーレー乗りの強い味方です!
今回は店主のバイクです。。KTMのフルサイズオフロードモデルに搭載されているWPホワイトパワーの倒立サスペンション、XEPLOR48です。モデルネームとしては、「4860MXMA」というようです。48㎜の大径インナーチューブでオフロードにおける運動性能はさすがの一言。 店主は主にエンデューロでのライディングがメインなのですが、巷で言われるように国産のSHOWAやKYBに比べると1歩進んでいるような気がします。さぞ複雑な構造なんだろうなーと思われるところですが、実は中身は結構単純なんです。
今回いただいたご依頼は年次整備として、フロント足回りの整備です。ステムベアリングの点検・グリスアップでフォークを取り外すついでに、フォークオイルの交換も行います。先日KTMのステムベアリンググリスアップも行ったのですが、KTMに比べると国産車のステムナット式は締め付けトルクが強く(145N・m)、分解と組み立てが少しだけ大変です。
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