工具を常時バイクに積んでおきたいために作りました。直径100ミリの水道管で、材料費が1500円ほどかかりましたが、奥行きが430ミリあるので、タイヤレバーを含めた工具袋を積んでもまだ100mmくらい余裕があります。材質が厚くてやや重く、オーバースペックですが、ツーリング先でのパンク修理も可能です。今までは、トップケースに入れていましたが、重心をなるべく低くするために、GIVIのバニヤケースのフレームにぶら下げる形で取り付けました。
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オフ車乗りの宿命とも言える、「脇道についつい目が行ってしまう現象」。DR250Rで後輩とオンロードツーリングの最中、その現象に襲われた。しかし後輩はコテコテのロード車。その日は我慢し、後日レストアしたばかりのXLRで偵察に出たのだった。だがXLR80Rはオフロード車と言えども所詮はミニ。フルサイズに乗り慣れていると小柄で非力な車体もそれはそれで面白いものがある。しかし、当然ながら足回りも当然プアー。舗装路ならともかく、ダートでフルスロットル!なんて走りを続けると特にリアが付いてこないんです。そんなXLRと僕は、しょうもない路面のギャップに吹っ飛ばされ、写真の有様に。ただ、こんな事になってもナン ・・・