と、いうわけで珍しく修理メインのネタです。さてさて、事は暫し前。函館まで一泊ツーリングに行き(またかよw)帰って点検をしていた時のこと。ふと見ると右アンダーカウルの内側に何やら不自然な汚れが…早速サイドカウルとアンダーカウルを外しチェックしてみると、オイルやん。どうやら画像のクランクケースカバーのブリーザーホールから出てきている模様。と、いうことはだ。MC41はクラッチカバーがウォータポンプやらオイルフィルターやらが一体となってクランクケースカバーという一つの部品になってる超絶面倒仕様なのだが、その中のウォータポンプのインペラを固定して回転しているウォータポンプシャフトにはポンプインペラ側には ・・・
始動不良の原因はヘッドマウントボルトの内側に滑りを良くするため入れたモリブデンワッシャーでした。ＣＲ125の整備の際「2ｓｔはヘッドマウント部が動くので規定トルクで締め付け、ＣＲＦのマフラーワッシャーを入れて動きを制限しないようにする」と整備の大先輩よりご教授頂きＣＲＭにも！ がアダでした。ＩＧの回路がヘッドマウントでアースを取っている為ワッシャー表面のモリブデン処理でアースが取れていませんでした。整備中の画像を見ていてハッと気が付き取り外したら一発始動！！
お盆休みには試運転をと意気込み作業が進みますブレーキのエア抜きに手間取りましたがリヤは無事終了フロントのブレーキレバーがありません！ 以前から大量にストックしていたレバーはクラッチばかり大至急Ｗｅｂｉｋｅにて予備も含め購入しました、すぐに届き大感謝ほぼ組付け終わりキック始動 初爆すらありません！？
塗装は終了ししばらく天日干ししました、本日エンジン・フレーム合体とりあえずタイヤまで取り付けし移動できるようにはしました。あとはエンジン始動できれば目途はつくかと・・・そろそろ登録の準備も始めます！
先日注文してた純正ハブダンパーラバーが到着したので交換して行こうと思います。ホンダ純正部品で品番は06410-KEA-750。前期後期とも共通。6個入りワンセットで購入時価格は約2500円程。リア周りの分解はもう述べる必要も無いねw
パンツの裾が油圧クラッチのドレーンに引っかかって足をつけなかったという間抜けな立ちゴケ。外装もかなりやられましたが，深刻だったのはシフトロッドの折損。このままだとディーラーまで自走できません。部品を発送してもらい，自宅で修理開始。
本日は、団長と山の師匠、３人で冬山ツーリングですｗ北海道の冬は、殆ど毎日と言っていいほど雪が降っています。本日は曇り空では有りますが、雪が降っていないだけヨシ！としましょうｗｗ
駆（ゲルタイプ）が、2年6ヶ月使用で突然死しました。最初 判らず、接触不良かヒューズかなと思い全チェックしました。MFバッテリーってホントに突然逝くんですね。交換したのは同じ、駆のゲルタイプです。
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