お盆休みです、明日でお休みは終わります。ツーリングしたので、チェーンが汚れていたので、メンテナンスしました。綺麗になりました、暑すぎで走りに行けないので、バイクを綺麗にします。9月にロングツーリングで長野県にまた行きたいです。
- 1 いいね
- 0 コメント
TF125で東大阪と生駒間にある国道308号、暗峠に行ってきました。 ドライブスプロケットを、13Tから16Tに変えているので、急坂で1速が使えるかを確認もしてきました。 結論、1速のトルクは十分で、画像の一番の急勾配でも登り切ることができました。 TF125は6速トランスミッションであり、とくに1速がローギアに設定してあります。 このローギア設定はどんな急勾配でも登れるいう目的があるのだと思います。 ドライブスプロケット13Tはさすがに全体的にローギアすぎて公道で使用するには支障があるように思いますが、ドリブンスプロケットを小さいものに変えるなどであまりハイギアにしすぎても1速のロ ・・・
今日は早朝に近場をツーリングに行ってきました。 TF125はリアサスのプリロードは5段階で調整ができます。 購入当初は間を取って3段目に調整していましたが、スーパーカブのサスペンションと比べても、走行時はやや硬めに感じます。 バネのストローク量は多いので、オフロードバイクらしい旨みのある乗り味を引き出したいと考え、最も柔らかめの1段目に変更しました。 走行時は突き上げは軽減してフロントフォークのストロークともバランスが良くいい感じです。 あくまでプリロードは体重負荷時の沈み込み量を計測するなど、細かなセッティングが必要ですが、面倒なので乗り心地だけで判断しています。 ちなみに私は体重 ・・・
前回のキャブセッティングで約50kmほど試走してきました。 20kmほど走り休憩しようと停止した際に、アイドリングが落ちる症状がありました。 濃いのかと考えて、エアスクリューを1/4回転開けたところ、その後はアイドリングは安定していました。 25℃~30℃程度と比較的高い気温では、全域で良いフィーリングです。 プラグも若干濃いめですが、黒い部分も乾燥しており適性かと考えます。 秋、冬と寒くなった際には改めてセッティングを煮詰められるかと思います。 今回のセッティング ・メインジェット95 ・パイロットジェット17.5 ・ジェットニードル5段中上から3段目 ・エアスクリュー1+1/4戻 ・・・
世間は何かと物価&原材料高騰と叫ばれてますが 昔からシュミにはマネーが掛かるとも言われております!バイクもその例に洩れず挙げればキリがないのも事実、オッチャンライダーのワタクシも何かしら購入する時は(欲しい時が買い時)と自己催眠を 施しています(笑) さて、今回は発売されてから約2年中々オッチャンの緑鉄馬🐎に合うサイズが発売されなかったPIRELLI DIABLO ROSSO IV(クワトロ)を今回購入した次第!オッチャンはクルマにはMICHELIN一択でもう長いのですが緑鉄馬🐎は純正タイヤのDUNLOPからPIRELLIのROSSO IIIを履き続けています。 オッチャンライダーの幼少か ・・・
前回のセッティングは ・パイロットジェット20 ・メインジェット95 ・ジェットニードル5段中上から3段目 ・エアスクリュー2回転戻し でした。 アイドリング領域はいい感じですが、エアスクリューは濃いめでギリギリ調整の範囲内でしたので、今回はパイロットジェットをもう1番手小さくしてみました。 交換後、7月中旬の気温でしたらチョーク引くとかぶりますね。チョークは引かずにアクセル1/8開けてキックを踏むと簡単にかかります。 5分ほど暖気して調整しました。 エアスクリューはどうやら1回転戻しで良さそうです。 アイドリングスクリューもパイロットジェット20の時より、少し閉じ気味でアイドリングは安 ・・・
ノーマルのドライブスプロケットは13Tというハイギアードな設定です。 よって、ドリブンスプロケット55Tと相まって、吹け上がりが早すぎて6速あるギアチェンジがせわしない、かつ巡航時のエンジン回転数が高くなって落ち着かないなどの不都合があります。 各ブログをみて、ドライブスプロケット16Tならケースに干渉せず取り付けられ純正チェーンで長さが足りると判断して交換することにしました。 ドライブスプロケットを固定する27mmのナット、めちゃくちゃ硬いので注意してください。27mmのソケットと長めのレンチを使用して最後は足で踏んで緩めました。 そして、今度は締付トルクです。サービスマニュアルにも ・・・
今回は点火系が弱いと相対的にキャブセッティングが濃くなると想定してバッテリーを交換しました。 ・6N4B-2A です。純正で2年間ちょっと使用した台湾ユアサが付いていましたが、そろそろ寿命も考えて安いNITTOのバッテリーに交換しました。 交換後、電装系、アイドリングは安定しています。 交換前後の変化は・・・ありません。ウインカーやブレーキランプ使用時のニュートラルランプの減光が少なくなったかな?くらいです。もともとホーンもしっかり鳴るくらい元気なバッテリーでしたので。 バッテリーが弱る→点火が弱くなる→濃くなる と仮定すると、バッテリーを交換することで バッテリーが復活する→点火が強く ・・・
今回は、純正のキャブセッティングを見直す必要がどこまであるのか、考察してみました。 ・南米へ輸出され、常に暑い環境で使用される これは、キャブセッティングにも影響がありそうです。ただ、気温が高いと同じセッティングでも濃くなるため、日本で濃いセッティングならば、南米ではますます濃いセッティングになります。ですので、気温の違いでセッティングがずれていることは考えにくいです。 ・ファームバイクという特殊な仕様 広大な丘陵地帯を走り回ることを想定されたキャブセッティングは、公道での使用は想定されていない可能性が高いです。スロー系が濃くてアイドリングしなくてもエンストしてしまうくらいで壊れはしません ・・・
前回のセッティング後、プラグを確認したところ若干黒い碍子部分もありますが、真っ黒ベチョベチョではなくなりました。 今回はプラグの狐色を目指して、ジェットニードルの段数を変更します。 ・ジェットニードル5段中上から3弾目→2弾目 に変更することで、アクセルを1/4-3/4開度で燃料を薄くすることができます。 早速、試走したところ、低速域、全開域とのつながりは良かったです。 ただ、中間域が薄くなったことで、その分アクセルを大きめに開ける必要がありました。変更前と同じアクセル開度では、加速が鈍くなります。若干ピーキーな特性にもなるので、ツーリングなどでゆったり走りたい、というセッティングでは ・・・