船着場、、といっても岩礁の具合の良い場所に作られた簡単なものなので渡し賃(入島料)はその先にある建物で支払うことになるどうやらこの建物を通らないと島内には進めないここが”異界への門”となっているのだろうか?入り口の券売所で渡し賃を支払って島内パンフレットを貰って島内への門、通路となっている建物へ足を進める薄暗くはない、光は十分ある、不潔でもない、しかしなんと表現してよいのか「退廃」、、いや、、「枯れ果てた」、、とでもいうのだろうか、、すべてが明るい光の中で乾き、白く枯れた風合いを持っている入り口左手には2階へ続く階段があるが予約の団体客用食堂となっているのを示す立て看板でとめられており、通路の ・・・
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