TDM以外はわからんけど、こういうのって規格ものなので大きさ一緒でしょう。キジマかな?どこのも変わらんけどサイズは外径5.8の3.2のやつ。長さは適当に。超キツキツなので上手くハメましょう。出来れば細ーいタイラップで軽めに縛ってOK。すっこぬけたりするとアイドリングが異常に上がったりフラフラしたりかなり薄い状態になったりと厄介なので。TDMは作業が凄く手が入りにくくて面倒くさいです…
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個人的にはTDMのカウル外してタンクをポップアップするまで10分以内の世界最速です(笑)なので作業時間や何度は超簡単にしてますが…個人差あります。 ウチのはあらゆるデバイスをポイしてる訳ですが、シリンダーヘッドへ行く2次エア供給ソレノイド?はカプラー繋いでおいた方がよさそう。これを繋いだ時の方が回転の乱れがかなり少ないように感じます。それとスロットルボディのエアスクリューじゃなくて空気を吸う穴?ニップルと言ったらいいかな?あそこ、某社外部品で耐油シリコンのメクラあるので、キツメのを選んで栓しちゃいましょう。(両方をホースで繋いでみたい実験欲に駆られてますが…理論的にどうなんだろ)エアスクリュー ・・・
アクティブさんちの汎用スロットルキットで整備。ハイスロにした!とかではないですね。過走行だとあるあるだと思うけど、こういう所は整備されてない=交換されてない。ということでチェンジ。旧スロットルはワイヤーがほつれてる場所が一か所、あともロモロ汚い。ダウンドラフトで燃料タンクの下にエアボックス、その下にスロットル関係なので何もしてないと汚い、熱も加わるし汚いですね。まーーーーーーーーワイヤー外すのは難儀するんですよ、上側は何問題ないのは当たり前として(笑)下側、タイコなんて同じ構造のはずが外れない…どちらにしてもスロットルボディをずらす必要があるので、エンジンのポート側とインシュレーターを切り離し ・・・
売りの可変吸気を殺す(笑)フラップ式でバリアブルに動くのではなくて負圧とソレノイドで制御してONかOFFだからそりゃードン突きもでますわな、ということで要らないし壊れると面倒なので撤去。あとヘッドから排気バルブへ行く2次エア通路のソレノイドも殺し。特に2次エアのほうが効果高いかもしれない。これで不必要なカーボンは溜まらないかも?どうせLinkでコントロールするから要らねぇって大ナタふるいました(;^_^A 整備にあたるかは全部不明かコレなんだけど、エアボックス裏に耐熱アルミテープを貼ってみる。外国人が言うにはダイアグで吸気温度センサーが10℃は低い数値を示すというが…燃料タンクの裏の断熱した方 ・・・
【車両とやることの紹介】●車両についてヤマハTDM900●今回の作業についてスロットルボディ(スロットルバルブ周り)の掃除です。一般的には過走行車に行う作業ですが、TDMの場合は定期メンテのひとつになります。TDMには持病とも言える低速ギクシャク=ドンツキ問題があるんですが、諸悪の根源はスロットルボディの汚れになります。最近のバイクにはアイドルスピードコントロールバルブ(ISCV)と言って、アイドリング時は別経路で空気量を確保しているんですが、TDM等の古いFI車は、バタフライのみでアイドリングから全開走行まで全ての空気量を調整しています。このバタフライ部分が汚れていくと軽い症状ではアイドリン ・・・
愛車TDM900は主に仕事の相棒です。TDMには色んなアイテムを取付けているんですが、ツーリングにも役立つアイテムを紹介します。プロテック デュアルガストリップメーター GTM-01https://www.webike.net/sd/21201309/タンク内のガソリン残量が数値で分かるようになったら、安心と楽しさが両方手に入るというか、近年ガソリンスタンドも減っていることを考えれば、給油管理もシビアだよねということで、益々利用価値があるように思います。たいていのバイクにはメーター内にグラフで表記された燃料計が付いていると思うんですが、まあアバウトなわけです。プロテックのデジタル燃料計は数値で ・・・