7/23の早朝6時過ぎ、前回のリベンジと不具合対策後の試運転にスパ羅漢に出発!
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近い将来チャンバーを交換したい!交換を想定し「キャブのメインジェットはどこまで上げられるのか?」とりあえずノーマルチャンバーで試したくなりメインジェット118から120、122、125、128と上げていき128で6~7000回転で谷発生。1つ落として125。スロットルワイドオープンスタートに一瞬谷が出たのでもう1つ落とし122で決定。前のセッティングでは120で谷が発生していたのに今回は128まで谷は出ませんでした。ほんとセッティングは難しいし分からない・・・。パイロットもついでと言っては何ですが50から52に上げてエアスクリューの戻しを2・1/4回転戻し。パイロット番手を上げてもエアスクリュ ・・・
最初のジェット番手はパイロット52、メイン120、ニードルクリップ真ん中、エアスクリュー戻し量1・1/2回転。アイドリングで排気ガスが異常にガソリン臭くエンストもするのでガソリン臭くなくなるまでエアスクリューを開けていくと2・1/4回転で落ち着く。走行して6~7000回転でエンジン回転の上がり方がなんか引っ掛かる。まるで携帯着信バイブを大きくしたかのように「ヴゥゥゥゥゥン」とやな感覚。「これが俗に言うガソリンが濃い状態に出る(谷)ってやつ?」なんて思いながらネットで予習したセッティング方法で「ニードルクリップは中段、エアスクリューは1・1/2回転戻しでセッティングが出るようジェット類で調整」と ・・・
チューンドN8くんも購入から5年。パーツの交換や,やまっちさんに依頼したポート加工など,さまざまなバージョンアップを経て現在に至っているが,なかなか決まらないのがキャブセッティング。インジェクションなら,そのようなことはCPUが補正してくれているのであるが,HONDAもあきらめた?(HONDAさんごめんなさい)2ストロークのPGM化。 ということで,キャブセッティングの標準化について,今までの走行データ等からまとめてみることにする。 内燃機関については,専門知識のない私ですが,理論空燃比が14.1ということと,高校で習った理想気体の状態方程式PV=nRTにより,気圧と気温によって空気中の酸素 ・・・
全色の塗装終了後,塗装の境目を1000番の耐水ペーパーで研磨後,99工房のウレタンクリアで塗装した。2液性のウレタン塗料は12時間程度で硬化してしまうため,気を遣う。塗装をガソリンから守ることを考え,3度塗りを行った。 シンナー成分を飛ばしている間に,ステッカーを自作する。ロスマンズ関係とホンダウイングマークの印刷を過去に作成したときに残していたのデータから行う。ウイングマークは曲面部に貼るため,カッターで切り込みを入れておく。 2日ほど放置していたタンクにステッカーを貼り付け,全行程を終了。車両本体に取り付けた。 完成後にあらためてみてみると,青色の部分が,ひび割れのようなものが見られた。 ・・・
タフホワイトを塗り終わったまでは順調!シンナー成分を飛ばすために3日程度放置し,次の塗装工程に移ることにしよう。 さて,次の色は青である。 塗り終わったホワイト部分をマスキングテープで覆い,ホームセンターで購入したニッペ社製アクリルラッカー(コバルトブルー)をもって外へ・・・・。 土台にタンクを置き,一気にプシューっ。どんどんタンクに色をのせていく。んーっ?何か忘れているような気が・・・・。 気づいたときにはすでに遅く,塗装の前に必ず行う,シリコンオフによる脱脂を忘れてしまった。(思いっきりヘコむ・・・・) 塗装終了後,明るい場所でタンクを見てみると,至る所に・・・・が・・・。「いやぁーっ! ・・・