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以前カムチェーンテンショナーの調整をし終えてケースを締めたところ、割れてしまいオイルが漏れてくるので交換。1983年式のSRのカムチェーンテンショナーケースは純正でプラスチックなのでエンジンオイル等による油脂のダメージも考えるとSRの2型以降のテンショナーケースに交換するか、社外の金属製の物に交換することをお勧めします。
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以前カムチェーンテンショナーの調整をし終えてケースを締めたところ、割れてしまいオイルが漏れてくるので交換。1983年式のSRのカムチェーンテンショナーケースは純正でプラスチックなのでエンジンオイル等による油脂のダメージも考えるとSRの2型以降のテンショナーケースに交換するか、社外の金属製の物に交換することをお勧めします。
2年前に交換したＫＥＤＯのフラットボールタペットスクリュー。摩耗しているかと思い再度手配し交換してみたのですが、目視ではまったく摩耗は見られませんでした。ノーマルだとバルブとは点で接触しますが、これにすると面での接触となるので交換サイクルはもっと長くてよさそうです。そしてここで最大の注意点！シックネスゲージはこのフラットボールタペットスクリューを取り付ける前に挟んでおいて、グリスでボール部分が取れないように取り付けた状態で、エンジンのほうに取り付けるようにします。そうするとゲージを挟むように取り付ける事になるのでボールのフラット面がバルブ側にちゃんと向く事になります。今回これをしなかったのでボ ・・・
いきなりです。バイクのカバーを外していつもの定位置に置きに行く途中左手の甲の人差し指付け根付近に激痛、続いて左足ふくらはぎにも痛みが・・・ハチがぁ！カバーを投げて素手で払いすぐ逃げる5匹ぐらい追ってきたので玄関内に避難キイロアシナガバチでした。少し時間をおいて”シュー”とした後の巣です。
クラッチを軽くしたい！ＳＲのクラッチ、クソおっもい！ガラスの腕がバッキバキや・・・ということで！クラッチスプリングを2000年以降のモデルと交換。定番中の定番の軽量化チューニング。ついでにプッシュロッド1と2が減ってたら交換しようと思って注文したんだけど、全然摩耗してなかったので今回はスプリングの交換だけでした。交換自体は大した難易度ではなくオイル交換ついでにクランクケースカバー開けて、エンジンも下ろさずにサクッと行けば30分程度なんですが、いかんせんガスケットが中途半端にこびりついてそのためだけに時間と手間がかかるみたいなもんでした。ガスケットは必ず破れてしまうんで、必ず合わせて注文してあげ ・・・
年明けの初走行をとエンジンをかけたところ、クラッチアームのオイルシールが浮き上がりオイルがドバドバと漏れ出しました。それもかなりの勢いだったのでさー大変！大昔に同じ事があったのでまたか・・・といった感じでした。せっかくなのでオイルシール以外にもお決まりの消耗品を交換しました。今回は耐ガソリン液体ガスケットを使ってオイルシールをしっかりと固定。これで今回のような致命的なオイル漏れにはなりにくいかなと。写真はクラッチを押す棒との接触面。光ってはいますが、まだいける状態でした。さてここで大失敗・・・
ずっとさぼっていたけど日記再開。ヨシムラのＳＴ1カムシャフトやら、ウインカーやらステアリングやら交換あんまり見た目変わってないけど、日記さぼってる間にフロントホイールの塗装やらステンスポークへの交換やらやったから少しは違って見えるかも・・・そして表紙も差し替え・・・と
前々からもっさり感を感じていたのでキュッと引き締めたくてエンジンを塗装してみました。普通はエンジン下ろしてヘッドとシリンダーとクランクに分けて塗るもんだと思うんですけど、とにかくめんどくさい。最低限外すもの外して乗っけたままどこまで出来るか塗ってみようチャレンジです！
先週からタペット音が気になりタペットクリアランス調整をしました。エンジン過熱状態でシリンダーヘッドからカタカタ音がするのは正常！暖機中から音がするのは要タペット調整・・・とは言っても、すぐクリアランスが規定値を超えることはないので焦ることはない！青空整備場なので天気良く風もない今日を選んで調整しました。
オイル下がりが発覚して1週間、昨日の休暇と本日で火入れまでは何とかできました。煙も出なくなりましたよ!(^^)!ホントは試走までの予定だったんですがね・・・＊メインスタンドはメンテナンス用に付けてるだけっす。
カキ放題ツーを2週間後にひかえ天候・スケジュール・邪魔者が早々に居ない今日はＳＲの整備に打って付け昨年11/20に悪天メタセコツーに行って以来、洗車はしたがその他は疎か・・・振動が半端ないんで先ずはボルトの脱落・緩みのチェック！案の定、どこかにボルトを撒いてました。リアのインナーフェンダーのボルトが1本無い！、もう一本も緩んでる・・・その他、テールランプ、フロントフェンダー等 緩んでましたー 増し締めさて、オイル交換前にエンジンかけてオイル緩くしよおおお、キック3発、調子いいじゃん！ 安堵はここまで・・・んんん、マフラーから白い煙が・・・しかもスゴイぞー！！残念ながら白煙を吐く画像を収めること ・・・
純正では排気側のロッカーアームシャフトのみ接続しているオイルラインを吸気側ロッカーアームシャフトにも振り分けられるＫＥＤＯのツインオイルラインを取り付けました。性能面は解りませんが見た目は良くなりました。
